Project Manager 後藤 彩希子　(写真右) 広告代理店のプランナーとして、地方創生や観光促進のイベント企画、キャンペーンなどのプロモーション企画の提案・運用に携わったのち、2022年にアルビド・ジャパンにWebディレクターとして参画。

Q.入社のきっかけは？

後藤：コロナを機に、どこでもいつでも役に立つスキルと知識が必要だと感じたのがきっかけです。 前職はイベント業界でプランナーとして働いていたのですが、コロナによる大打撃を受ける業界だったので、イベント仕事は激減しました。それに代わってWEBを通じたキャンペーンやイベントの相談が増えたこともあり、WEBやITの需要を実感しました。そういった案件を行うのが楽しかったので、他業界でしたが興味を持ったのが最初です。 そこで、プランニング業務で培った提案スキルも生かせて、WEBやIT全般の制作に関わることができる会社を探し、見つけたのがアルビド・ジャパンです。アルビドは、上流過程からクライアントとの関わりを持ち、会社・職種の垣根を越えて一緒に良いものを作り上げることを大事にしていると聞きました。その考えに共感したので入社を決めました。

Q.アルビド・ジャパンのプロジェクトマネージャー(PM)の業務内容は？

後藤：主にWebに関するプロジェクト全体を管理し、デザイナー、コーダーなどのクリエイターと連携しながら制作を進めていくことです。 対外的にはクライアントの窓口になるうえ、クリエイターとは共にWebサイトを作り上げるためにディスカッションも必要なので、幅広い知識が必要なポジションだと思います。 制作までの内容を詰めていく作業はPM中心で行うので、クライアントの意図を汲み取りつつ、現実的に実装可能なラインを探っていくことも重要だと思っています。 Q.PMの仕事のやりがいは？ 後藤：「気を利かせる」というようなこともPM業務の一環だと私は考えているのですが、クライアントも気付かなかったような気づきや、制作物に対してアイデアを伝えた際、「寄り添ってくれている」という風に喜んでいただける時が、小さいことではありますが、私のやりがいになっています。 それらも、クライアントと深く関わり、クリエイターと同じ目線で案件を進めるアルビドの特性かなと思います。

Q.社風的にはどう？

後藤：個々様々なバッググラウンドやスキルセットを持った人が集まっているという印象です。同じ受託制作の会社から来た人もいれば、前職が本屋の店員さんだったり、バンドマンだったり、事業会社の広告宣伝部から転職してきた人もいます。 少し個人主義のような印象もありますが、良く言えば個人の個性が尊重される環境だとは思います。雑談をしてみるといろんな話が聞けて面白いですよ。笑でも雑談していてもいつのまにか仕事の話題になっていることが多い気がするので、仕事に対してまじめな姿勢の方が多いのだろうなと感じます。

Q.評価制度はどうなってる？

後藤：一方的な評価ではなく、自身で振り返りを行いプレゼンを聞いてもらったうえで評価をもらうという体制です。 人によって頑張り方が違うと思うので、受け身の評価制度では「こんなに頑張ったのに見てもらえていない」という不満が出るかと思いますが、自分でアピールできるというのが良い点です。 また、自身でアピールしなければいけないと思うと、評価を上げるプランを能動的に考える必要があるため、大変ですが成長に繋がる良い制度だと思います。

Q.どういう人がアルビド・ジャパンにマッチする？

後藤：何か１つでも強みを持っている人、能動的に考えられる人がマッチすると思います。 アルビドを一言でいうとこんな性格、みたいなものはないと感じており、本当に各々違う性格、思考、スキルを持っている印象です。 そんな多様性のある環境なので、強みや能動性が生きてくると思います。 これは強みといえるのだろうか？と思うようなことでも、生かす機会を得ることができるのもアルビドならではかもしれないです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 採用チームからひと言！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 井上(人事担当)：自分の意見を他人にしっかり伝えられる人がうちには馴染むかなと思います。入社してすぐには難しいかもしれないですが……。社内イベントを定期的に開催したり、新しい方が早く馴染めるような雰囲気づくりをこころがけるようにしています。 茂木(CDO)：うちには多様な人材が集まっています。それぞれがプロとして、お互いを尊重し合い助け合う社風なので、「さっきはああ言ったけど実はですね…」みたいな余計な腹の探り合いはありません。役職を気にせずみんなフラットに困りごとを相談してくれるので、僕も「じゃあやるよ」と応えやすい。そういったオープンなコミュニケーションができる人は、一緒に仕事をしていて気持ちがいいですし、うちにフィットしやすいと思います。 齋藤(CEO)：僕らも現場の一員だから案件になったら立場は関係ないと思っています。プロジェクトに入ってしまえばパフォーマンスがすべてなので役職や立場は関係ないし、誰が上とか下とかはお客様に全く関係ないことです。 自由でフラットな雰囲気の中で、裁量をもってクライアントに価値のあるソリューションを提供していきたいと共感してくださった方はぜひご応募ください！お待ちしています！