株式会社FORCE

私たちは業種でいえばWEB広告代理業ですが、ただ、単にWEB広告を運用するだけではありません。
中長期的なマーケティング戦略を考え、ABテストを繰り返し、検証、分析を徹底的に行い、クライアントの売上・利益を最大化すること。これが私たちのメイン事業です。

WEB広告の運用だけにとどまらず、中長期的なマーケティングから考え、分析・施策を繰り返している理由は「関わる全ての人の幸福度・満足度を最大化する」ためです。

クライアントの売上・利益を最大化すれば、エンドユーザーの満足度は高まります。
そして、クライアントの売上・利益を最大化する過程で、自社のメンバーには様々な経験をしてもらい、自身の市場価値をどんどん高めていってほしいと考えています。
仕事だけが人生ではありませんが、自身の市場価値を高めることは、満足な人生を送る上で必要なはずです。

このような関わる全ての人の幸福度・満足度を最大化されるサイクルが作れるよう、日々、仕事を行っています。

WEB業界は華やかな業界に見えますが、そうではありません。
発展途上の業界のため、様々なところで不合理なことが起こっています。
収益構造に穴があったり、不適切な広告配信やブラックな職場環境もまだまだ存在します。

たとえば、クライアントから月に1000万円の予算を預かって運用する場合、700万円で予定の成果をあげられることがあります。
ところが、“総予算の10～30％”という手数料の取り決めがあるために、1,000万円を使い切ろうとする代理店が数多くいることが実情です。

私たちは「関わる全ての人の幸福度・満足度を最大化すること」をメインミッションとしています。
今の業界のままであれば、これを叶えることはできません。

そこで、今後10年以内にWEB業界No.1になり、業界内での発言力を高め、業界を変えることを目指していします。

これは長く険しい道のりかもしれません。
ただ、どうせ目指すなら、同じ方向を向けるメンバーとともに、楽しく成長しながら叶えていければと考えております。

弊社の強みは、「サービス方針」「人材力」です。

WEB広告業界では、1人の営業担当者は50～100社のクライアントを持ち、運用は別の担当者と役割分担することが一般的です。
弊社では、1人上限10社と決め、窓口業務から運用まで一貫して取り組み、1社のクライアントに、他社の10倍は時間をかけています。
この方針により、営業と運用担当の間の伝言ゲームがなくなり、クライアントからの要望を漏らすことなく、反映することが可能です。
この姿勢が評価されて、リピート率はほぼ100％です。

またこの方針は、自社のメンバーにとってもメリットがあり、1社に多くの時間をかけることで、深い知見と分析力が身につきます。
そして担当者数が少ない分、残業も少なくなり、プライベートを楽しむことができています。

社内のメンバーは代表をはじめGoogle、Yahoo、リクルート、楽天といったWeb広告、Webサービスやメディア企業の出身者が在籍しています。
中には、WEBマーケティングの本を執筆した方もいたり。
こういった高経歴なメンバーが集まってくれていることも、サービス方針以上に弊社の大きな強みとなっています。

2021年11月現在、弊社の社員数は約30名。男性比率70％、平均年齢28歳という組織です。

メンバー間の風通しをよくするために、一つだけルールを決めています。
それは、誰もが委縮せず何でも発言できるよう、心理的安全性の高いチームを目指し、自身と異なる意見にもしっかりと耳をかたむけることです。
お互いの意見・考えを一方的に否定することなく、しっかりと向き合い傾聴する姿勢はそのままクライアントへの対応にも活かされていると考えています。

最後に、弊社の求める人物像は「真面目で、自分のビジョンややりたいことが明確にある方。そして、私達のミッションとビジョンに共感してくれる方」です。
共感いただけた方、自身の市場価値を高めたい方は、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう。