「自分を一番大切にしないとダメだよ」 こんなこと言ってくれる人、今までの会社にはいませんでした。
何気ない会話の流れで、「働く上で何を一番大事にしているか」という話になったことがあります。選択肢として、「自分」「お金」「恋人」「家族」「友達」の5つを挙げられて、それを大切な順に並べてみるというものでした。並べた結果で色々お話をしたのですが、 「まず、自分を一番にしないとだめだよ」と社長はおっしゃいました。 「どんなに仕事を頑張っても、お金を稼いでも、自分が幸せじゃないと意味ないから。 それだけは間違えないように、これから頑張ろう。」 それを聞いて、社長が社員一人ひとりをちゃんと想ってくれていることが伝わりました。そんなこと言われたら、一緒に頑張りたくなりますよね。
石山さんが特にやりがいの感じた案件は、どんな案件ですか?
ECサイトの開発に携わった時は、大きなやりがいがありましたね。アプリでリリースしたものがWeb サイトから普通に見られますし、目につきやすい所で自分たちが開発したものが公開されるというのは嬉しいです。もちろん大変なこともありましたが・・・。やはり一般向けのサイトになるので、失敗するとダイレクトにその失敗が見えてしまいます・・・。 一回、サイトが見られない状態が数十分間続いてしまったことがありまして、かなり大変でした。技術的な対応もですが、お客様からかなりお叱りを受けた記憶が今でも残っています。やはり、やりがいの大きい仕事は、それだけ責任も大きいですよね。この案件を通じてすごく大変な時期もありましたが、今となっては良い経験になったと思っています。
石山さんから見てルーツ・テクノロジーズの魅力は?
月並みな言葉になってしまいますが、社員想いで、意見を尊重してくれるところですね。 以前、ある案件に携わっていた時の話ですが、社内報告で帰社した時に「今の業務でスキルアップにつながりそう?」と確認をしてくれました。正直、その時に担っていた業務ではスキルアップは難しそうだったので、別の業務に携わりたいと感じていたタイミングだったんですよ。 そのことを素直に伝えると、その後すぐに別の業務に携われるように動いてくれました。一回案件に入ってしまうと区切りがいいところまでズルズル引きずってしまいがちですが、その時はすぐに動いてくれたので嬉しかったですね。こんなに早く動いてくれる会社はあまり無いと思います。やっぱり社員のことを大切に想っているんだな、とその時改めて実感しました。
どんな人と一緒に働きたいですか?
自分からしっかり動いてくれる人がいいですね。 業界的に黙々と作業をする方も多いですが、そうなるとどうしても仕事が受け身ばかりになってしまいます。そして受け身ばかりの人だと、こちらから都度確認が必要になってしまいますし、お互いがストレスに感じることもあると思います。 それよりは積極的に意見を言い合いながら仕事を進めていくほうが、仕事として進めやすいですし、何より楽しいですよね。また、ルーツ・テクノロジーズはベテランエンジニアが多く、若手にとってはすごく良い環境だと思います。どんなキャリアを歩んでいきたいのか、そのために今は何を身に付けるべきなのか。みんなが気軽に相談に乗ってくれる暖かい会社です。しかも、今なら新しいことになんでも挑戦できる環境です。エンジニアとして自分らしくキャリアを積みたい人、新しいことに挑戦した人。 ぜひ、一緒に働きましょう。