株式会社ジェーエムエーシステムズ

JMASは、ITを駆使して企業の課題を解決し、経営や革新を支援する会社です。
”経営革新推進のための情報システム化パートナー”としてシステムやアプリケーションの企画・提案から、開発、現場への導入サポートまでをワンストップで行います。
プライム案件数（一次請け）は全体の70%を超えており、お客様と直接コミュニケーションをとって開発することが可能です。JMASは独立系のため扱う技術に制限がないのも強みです。
また、システムインテグレーションだけでなく、自社でアプリケーションの企画開発や新しい技術への取り組みを実施しております。マネジメント、技術、コンサル、企画などの多様な経験を積むことが可能です。

●自社プロダクト開発
SIerでの開発ノウハウを活かして、自社でアプリケーションの企画開発を実施しています。
KAITOシリーズ：スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を簡単・便利・安全に利用するためのセキュリティ製品群
LOGIO：位置情報ビッグデータを分析・可視化するWEBサービス

●新たな技術領域への挑戦
ベンチャー企業と手を組みWeb3.0などトレンド技術を使用した案件に取り組んでいます。黎明期の技術領域において一Slerとして市場を牽引する存在になっていくことを目標にしています。

●コンサルティング
お客様と相談しながら業務上の課題を解決します。システム導入の前に、現状の課題を整理し、解決の道筋を提示します。システム変革だけではなく、競争力の維持・強化にも並走していきます。

●クラウド
お客様がより快適に業務を進められるよう、最新の技術を駆使したクラウドサービスのご提案をします。クラウドサービスを利用するにあたって、アプリケーションが必要となる場合、そちらの開発も併せてご提案できます。近年ではクラウドを用いたデータ分析も増えています。
アマゾン社提供のaws(Amazon Web Service)やマイクロソフト社提供のAzureなどのクラウドサービスを利用して、お客様のDX推進をクラウドの最新技術を利用して支援します。

●モバイルアプリ開発
スマートフォンアプリ開発事例はすでに2,000件以上と日本でもトップレベルの開発案件数を誇っています。そのため、開発手法や対応言語等も非常に豊富で、お客様に最適なものを選んでいただけるような体制での提案・開発を行っています。2018年には、これまでのノウハウを盛り込んだ手法「Lay App/Grow App」をリリース。人間中心設計の考え方を使って、コンセプト設計からお客様と一緒に行う開発をスタートしています。iOSアプリ、Androidアプリだけでなく、クロスプラットフォーム開発やレスポンシブ対応したWebアプリの開発も実施しています。

使用技術の一例
言語: Java, Swift, C#, PHP, JavaScript, Ruby, Python, C, R
フレームワーク: Flutter , CakePHP, Rails, React, Cordova
データベース: MySQL, MariaDB, PostgreSQL, SQL Server, SQLite
インフラ: AWS, Cisco, Microsoft Azure, Microsoft Windows Server, Red Hat Linux, VMware
その他: Copilot

■学習する風土がある
教育制度、研修制度、自己啓発支援制度など、社員の自己成長を支援する制度が充実。JMASとハッカソンをかけ合わせたJMASONというイベントがあり、普段業務では使わないようなツールやガジェットを使用した開発にも挑戦できます。

■多様なキャリアアップを目指せる
エンジニアとして経験を積んだ後は、リーダー、マネージャー、スペシャリスト、コンサルタント、企画職など、多様なキャリアアップを目指せます。また、自身のキャリアプランに合わせて、働きたいと思う部署への異動を自由に希望できる社内FA制度を導入しています。

■入社2、3年目の若手でも大きな仕事を任せてもらえる
最新のITトレンドを活用したプロジェクトも多数あり、若いうちから最新技術を取り扱えます。また、プロジェクトによっては、若手でもお客様の対応を任される場合があります。

同社の企業風土には、フラットで自由という特色がある。JMA時代から、全社員をお互いに“さん”づけで呼ぶ文化があり、新人も社長を「坂倉さん」と呼んでいる。
「JMAグループの伝統で社歴や役職に関係なく、一人の人間やプロフェッショナルとしてお互いを尊重し合おうという精神の表れです。このため、新人でも社長に気軽に相談できたり、社員同士言いたいことが言い合えたりする自由闊達な風土が築かれています」と坂倉氏は説明する。上司と部下の間で必要なコミュニケーションが行われないことがないよう、管理部門が面談管理を行うなどのフォローアップも忘れていない。

そんな風土の上で、“集団天才”と呼ぶ考え方が定着している。個人の能力には限界があっても、経験の交流を活発にして、個人の能力・知力を集結させることでより大きな力が発揮できるといった考え方だ。「難しい問題が起こると、他部門でも社内の詳しいメンバを含めみんなで集まりすぐに対策するような習慣がある。プロジェクトの活動で少々問題があっても速やかに解決してくれる信頼感、安心感があります。」と坂倉氏は言う。

人材育成の観点では、新人研修や中堅社員教育が整備されている。中堅社員教育においては、リーダーシップやリスクマネジメント、交渉とコミュニケーションといったマネジメントを意識したプログラムが行われている。
社員の4分の1は女性という、システム開発会社には珍しく高い女性比率の同社。
「女性エンジニアも多数在籍しています。マネージャーやリーダーとしても活躍している女性社員も数多くいます」。（坂倉氏）
したがって、育児短時間勤務制度や子の看護休暇制度など女性が働き続けやすい諸制度も充実している。

全社員が働き続けやすくなる制度として、「リフレッシュトレーニング・ホリデー」が設けられている。トレーニングは、入社4年目に精神鍛錬、7年目に身体鍛錬を主眼に、同期入社の仲間とともに研修計画を立てて小旅行に出かけるものだ。
また、入社10年目から5年ごとに最大2週間の特別休暇と最大30万円の特別手当が支給されるというリフレッシュホリデーを活用し、メリハリをつけながら業務にあたっている。

その他、福利厚生も充実したものとなっており、社員の働きやすさを重視している。
■社会保険完備（健康、厚生、雇用、労災）
■退職金制度
■FA制度（部署移動申請制度）
■自己研鑽支援制度（受験費用や研鑽のための書籍購入費、セミナー受講料の負担。資格取得の報奨金制度など）
■再雇用制度
■育児短時間勤務制度　
■リフレッシュホリデー制度（入社10年目から5年ごとにお祝い金と休暇を支給。取得率100%）
■フリーファッション制度
■財形貯蓄制度
■確定拠出年金
■在宅勤務制度
■JMAホールディングス　社員持ち株制度
■休業制度：産前・産後休業、育児休業、介護休業　等
■諸手当（時間外手当、休日稼働手当、深夜稼働手当、通勤手当）