ご経歴、また御社に入社、あるいは参画した動機を教えてください
エンジニアリングだけではなく、仮説検証してプロダクトを成長させることに関わりたいと考えていました。経営陣で意思決定されたものを開発するスタイルではなく、自らもその意思決定に関わり自分事として働ける環境を探していました。 転職活動する中で、複数の転職媒体を利用しましたがコピペのような大量のスカウトの中から転職先を探すことに非常にペインを感じていました。 そんな中、いくつか内定をいただいたものの自分の中で納得できず悩んでいたところ、たまたま代表の藤岡とカジュアル面談させていただく機会がありました。 アマテラスはまだ人数も少なく社内開発体制もなかったため、自分の理想と考えるプロダクトチームづくりができること、また転職活動感じたペインがあるため自社のプロダクトを自分ごとに考えられることに魅力を感じました。 そして、日本社会に貢献できるような事業に携わっていたいと考えていたため、「日本からGoogle・Facebookを100社創出する」というビジョンに共感し入社を決意しました。
現在の仕事内容を教えてください
基本的にはリモートで働いています。毎朝10時に朝会でチームのエンジニアとタスクの確認や日々の困りごとを話し合います。その後はバックログの整理や仕様の検討、Slackやバーチャルオフィス上でCSチームやマーケティングチームからの相談、もちろんアマテラスのサービスの開発もしてます。 入社当初はスプレッドシートやGoogleドキュメントでタスク/ドキュメント管理されていたので、Notionの導入や利用方法の勉強会を推進したり、新サービスのプレスリリースを書いたり等必要に応じて様々な仕事をしています。
御社で働くやりがいや魅力を教えてください
アマテラスでは「ママテラス」というは柔軟な働き方を希望するキャリア人材と社会的課題に取り組むスタートアップをマッチングする転職マッチングサービスも運営しており、社内でも時短勤務で働くワーママ(育児をしながら働く女性)が多く働いています。そのため落ち着いた雰囲気の中で働ける環境は魅力の一つだと思っています。 また、代表藤岡の熱い想いを日々直接聞きながら(笑)、ビジョン実現に向けて全員が真剣に取り組んでいる組織の雰囲気はモメンタムを産んでいると感じています。その中に身を置けるというのも魅力だと考えています。 開発においては良くも悪くも手を入れるところが山ほどある状態でしたが、入社後数ヶ月は技術負債の解消にリソースを割いてきたため、だいぶスッキリした状態となりつつあります。 今後は新しい機能や技術を導入していくことも可能となるので、技術選定やアーキテクチャー設計など技術的なチャレンジができるのはエンジニアにとっては非常に魅力的だと思います。
今回人材を募集しますが、どんな人と働きたいと思いますか
まだ小さな組織なので開発だけでなく多くのことに関わる必要がでてきます。なので自身の役割を限定的に捉えず、立ち回りを変えれる器用な人と働きたいなと思っています。 アマテラスビジョン実現やその過程を楽しめるような人にぜひ応募していただきたいを考えています。