株式会社Kaizen Platform

Kaizen Platformは、テクノロジーを活用し企業のDX推進を支援するプラットフォームとサービスを提供しています。

＜提供する3つのソリューション＞

企業のデジタルトランスフォーメーションをトータルサポートする「DXソリューション」
Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」

【ミッション】
KAIZEN the World
世界をKAIZENする

私たちは、改善しようとする人を強力に支援するために存在しています。
それは人の創造性を心から信じているからです。
だからこそデータを最大限に活用し、人々がその可能性を発揮できる基盤を提供することで、
産業・社会の発展に貢献したいと考えています。
同じビジョンに熱狂し、鼓舞し合える仲間とともに私たちは世界をKAIZENしていきます。

【Kaizen Platformが目指す未来】
立ち上げの背景には、「才能をもった個人がよりエンパワーメントされる世界を実現したい」という思いが込められています。
代表の須藤はマーケティング担当だったリクルート時代、才能溢れるクリエイターやグロースハッカーと数多く出会い、「才能を持った個人とその才能を欲している企業が出会える場の創出ができれば、より多くの企業や事業成長を支援できるのではないか」と考えました。それがきっかけとなり、Kaizen Platformを起業。Kaizen Platformは ”マーケティングのクラウド化” を世の中の当たり前にすることで、「21世紀のなめらかな働き方の創出」を目指しています。

2020年12月には東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場し、ここを第二創業期ととらえ更なる事業成長、チーム拡大を進めています。

Kaizen Platformでは、レガシーシステムを迂回しながら業務を支援するSaaSと、そのデータに基づく施策実行まで提供するプロフェッショナルサービスをワンストップで提供しています。

●【Kaizen Platformが提供する3つのソリューション】
●UXソリューション
A/Bテストツールの提供からスタートした、Kaizen Platform。現在はUX（顧客体験）の課題の発見から課題解決など、企業の改善活動をトータルサポートするマーケティングプラットフォームに成長しました。クライアントのサービスをよりわかりやすく、使いやすくすることでより良い顧客体験を追求します。

●動画ソリューション
クライアントの事業成長をより幅広い領域で支援するため、3年前より新規事業として提供を開始しました。企業の動画広告の改善から、これまでの動画活用のノウハウを活かして5Gの普及によりさらに広範に広がる動画コンテンツの改善事業を行い新たな動画制作プラットフォームへと進化しています。また、Kaizen Adはクリエイティブによるマーケティング課題の解決に特化し、広告成果の向上を実現するパートナーとしてFacebook、Instagram、YouTubeからも認められています。

●DXソリューション
これまで培ってきた700社・30,000件以上の改善事例とそのデータをもとに、セールスマーケティング領域のデジタルトランスフォーメーションを戦略立案から施策の実行までフルサポートでクライアントと伴走する新しいサービスです。

【プロを集めたチームをシェア】
プラットフォーム上の1万名を超えるデジタル専門人材ネットワークで、コンサルから実行までできるプロフェッショナルサービスをフルリモートでご提供。様々な専門家が顧客企業の課題や業界特性に合わせてデータを活用し、クラウド上でチームを組成し、プロジェクトを推進します。

【豊富な実績データと高速PDCA】
700社・3万以上の改善事例とそのデータを蓄積。コンサルティングから品質管理まであらゆるワークフローにその豊富なデータを活用し、PDCAサイクルを回します。1ヶ月の平均施策回数は2〜20回、施策デザイン案数は40〜200案です。

【投資対効果を改善し続けるメカニズム】
これまでのクリエイティブ制作／運用は、「つくって納品しておわり」というのがほとんどでした。それに対しKaizen Platformでは、動画やWebページなど様々なクリエイティブの効果データを、プラットフォームを通じてグロースハッカー（制作者や開発者などのデジタル専門人材）にフィードバック。改善すると報酬に跳ね返ってくるインセンティブ設計にしているため、「つくってからが勝負」となります。

2021年1月末時点での従業員数は62名。平均年齢は35歳、男女比は男：女＝6：4の組織構成となっています。
クライアントの改善活動を行なっている当社だからこそ、従業員には常に「改善者」であることを期待しています。自分たちの仕事や組織をよりよい方向に変えていく視点や気概を持って仕事に取り組む姿勢こそがKaizen Platformに求められる資質です。

また、当社ビジョンである「21世紀のなめらかな働き方の創出」は、サービス開発へ反映されるだけでなく、Kaizen Platformで働く全ての従業員に新しい働き方へチャレンジすることを期待するメッセージでもあります。リモート勤務でいかにミスコミュニケーションなく仕事をするかなど、全従業員で新しい働き方を追求しているところです。

●定例ミーティング
チームごとに週2～3本、あとは各プロジェクトごとに運営されているものなどもあります。

●全社コミュニケーション
毎週金曜日朝に全社ミーティングが行われ、各事業状況が常にオープンにされています。

●リモートワークに対応できる充実の環境
コロナ禍以前よりリモートワークを取り入れていたため、リモートでの会議参加はもちろんのこと、情報共有やリモートだからこそのチームワークの醸成にいち早く取り組んでいます。

●全社合宿
四半期に1度、「全社合宿」というイベントを実施。そこで四半期ごとの戦略を確認した上で各部署とプロダクトのロードマップを検討しながら、全社員が交流を深める機会にもなっています。


当社にフィットするメンバーは、ポジションや勤務条件ではなく「何を成したいか」という目標を持ち、それを実現するために「Kaizen Platformという会社で自分を改善しよう」と考えられる人です。そうした仕事観の人が業績的にも人柄的にも信頼されます。
日々自分を進化させ、クライアントと真摯に向き合うメンバーが集まり、Kaizen Platformを世の中のデファクトスタンダードにすべつ情熱と推進力を持って事業を成長させていく。そんなメンバーが活躍している会社です。