名前：倉田博之（くらたひろゆき） 職位：リサーチ事業部マネージャー

自己紹介をお願いします！

千葉県市川市で生まれました。男3人兄弟の末っ子です。 父は商社勤務から独立した人間で、2人いる兄は上場企業で働いています。 けっこう堅いキャリアを歩む兄達と正反対なキャリアを私は歩んでいて、29歳の時にそれまで勤めていたGMOインターネットを退職して起業しました。そこからはこの記事に書くには文字数が足りないくらいの紆余曲折を経てTesTeeにジョインします。笑 これまで偶然の出会い（特に飲みの席）が自分を導いてくれたと感じていて、人とのご縁は大切にしていきたいなと思っています。

紆余曲折の部分はぜひ面接などで話してほしいです、、笑　ちなみにTesTeeに入った理由は何ですか？

2018年、36歳くらいだったと思いますが、実は無職だったんです。 TesTeeを知ったきっかけは紹介で、私の経歴を見て「会おう」と思ってくれた代表の横江や取締役の小室には本当に感謝しています。 最終的な決め手は「人」ですね。会う人がみんな良い人だった。嘘みたいに聞こえるかもしれませんが、みんな波長が合うなと感じていました。 さらに加えると、みんなGiverなんです。これはTesTeeの現在のValueにもなっていますが、入社してからも当時感じていた「人の良さ」にギャップは無いです。

「人の良さ」は仕事をしていくためには重要ですよね！倉田さんが仕事をするために大切にしていることは、他にありますか？

「遊び心」ですね！これは私がマネージャーをしているリサーチ事業部の価値観にもなっていますが、一般的に「仕事は嫌なものだ」という考えから脱したいなと思っています。仕事の捉え方次第で業務が楽しくなると自分は信じていて、そのための考え方として「遊び心」を持って仕事をしています。たとえばコミュニケーションの部分で意識してユーモアを交えたり、メンバーが仕事にポジティブに取り組める様工夫していますね。

「遊び心」っていいですね！現在倉田さんが抱えている課題はありますか？

自分は「人に任せること」が少し苦手です、、、。権限委譲が下手だなと感じています。これは自分の課題だと思っていて、改善に向けて取り組んでいます。 何でも自分がやるのではなく、メンバーに対して少し背伸びのするくらいの期待を込めた仕事を任せることによって、成長してもらえたらなと思っています。

最後に、TesTeeのアピールをお願いします！

手前味噌ですが、「良い文化を持ち、良い人間がいる」企業だと思っています。基本的にルールでガチガチに縛るようなことはなくて、それぞれが成果を出しやすい行動を選択しながら働いています。また、前述したようにメンバーはみんな良い人間だと思います。これはなにより代表の横江が「圧倒的Giver」なんですよね。代表が会社のカルチャーを作りますが、TesTeeの文化はまさに横江が先頭に立って作り、それに共感したメンバーが集まっている組織です。これはぜひ直接お話の時間を頂くことでわかってもらえるかなと思います。 今後まだまだ成長していくと信じて疑わない組織なので、ぜひ仲間になってくれる方を待っています！