代表メッセージ
私たち、スタメンは「人と組織」の力を最大限に発揮して、経営理念である「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める」ことのできる事業を次々と生み出していける、そんな企業になっていきたいと考えています。 テクノロジーの発達によって、様々な情報が瞬時に伝播されるこの時代において、ビジネスモデルや先見性のみで、持続的な成長を実現できるような事業をつくっていくことは非常に難しく、ビジネスの激しい競争環境を乗り越えていくためには、そこに従事する一人ひとりのメンバーのポテンシャルを最大限に発揮できる環境を整え、それぞれが有機的につながって、組織で成果に向き合えるカルチャーを育むことが欠かせません。 企業として、「何をするか」はもちろんとても大事ですが、「誰がするか」や「誰とするか」もそれと同じくらい重要ということです。 同じようなサービスやソリューションを提供していたとしても、どういった人やどういったチームがそれらを行っているかによって、提供価値や品質に大きな違いが出てくるということは、普段の生活の中でも実感する場面が多いのではないかと思います。 ただ、こういった「人と組織」の良し悪しというものは、数値化するのが非常に難しく、定性的な要素も多く、事業ドメインや企業風土によって求められるものが異なる部分もあったりするなど、その重要性を認識していたとしても、真正面から向き合うにはなかなか捉えどころのないものでもあります。 逆説的ではありますが、技術が発達し、あらゆるものを数値でデータ管理ができるようになりつつある時代になってきたからこそ、「人と組織」のような、ある意味で不安定なものにフォーカスすることが、企業としての競争優位性を生み出すことにつながるのではないかと思っているのです。 スターメンバーズという言葉が社名の由来になっている私たちスタメンは、今後も、「人と組織」のもたらす大きな力を信じて、光り輝く魅力に溢れたメンバーを集め、チームワークを育み、お互いを高め合うカルチャーを築いていくことで、ステークホルダーの皆さまに、感動を届け続けることのできる事業運営を目指していきます。
【エンジニア職】これから活躍したいと思っている若手エンジニアにメッセージをお願いします。
技術的に成長するひとつの方法は、プロダクトの成長過程に深く関わることだと思います。先ほどの繰り返しになりますが、スタメンでは、TUNAGの成長や新規事業の立ち上げなど、プロダクトが伸びていく過程に密接に関わることができます。 加えて、スタメンでは若手にチャンスが降ってくる回数が多いです。あとは、そのチャンスを見逃さず打席に立ってフルスイングを続けていれば、チャレンジがチャンスを生み、良い成長連鎖に入っていけると思います。 なので、挑戦意欲や成長意欲の高い方にぜひ来て欲しいです。一緒に働けることを楽しみにしています。
【エンジニア職】エンジニアとしてスタメンで働く魅力は?
業務面では、個々人の担当技術領域が限定されていないので、自分次第で、技術の幅・奥行きを広げられるのが魅力だと思います。実際に、今自分はフロントエンドを担当していますが、つい最近まではバックエンドを担当していました。 また、スタメンは、サブスクリプション型の自社サービスを展開しているので「納品」という概念がありません。なので、自分が作ったものに最後まで向き合えるのはいいですね。そのフィードバックを随時もらえるのも嬉しいです。 社内的な面では、「TUNAG」というプラットフォームを介して、全メンバーが繋がっているので、共通の話すキッカケがあります。それを起点として、新しく入ったセールスメンバーに話しかける「機会」を得られているので、エンジニアの世界だけに閉じないのはすごく良い環境だと思います。
【ビジネス職】スタメンに入って感じたことを教えてください。
一番感じていることは、スタメンはむちゃくちゃ働きやすいな、ということです。笑 ベンチャーながらもオフィス環境がキチンと整っていて働きやすいし、勤怠管理などもしっかりしていると思います。 あと、なにより人が良いですよね。スタメンのメンバーが最高です。上も下も気さくにコミュニケーションを取ってくれるし、ギスギスがない。フラットな組織だな、と感じています。
【ビジネス職】中途入社メンバーとして、転職を考えている方にメッセージをお願いします。
転職してまだ1ヶ月なので、転職したことを正解にするかしないかは自分次第だと思っているんですけど、この1ヶ月を過ごした中では、後悔は一つもなくて、過去の1ヶ月と比べても明らかに濃い時間を過ごせています。 意識決定をするまではマイナスなことに目がいったり、不安なこともいっぱいあったのですが、実際に飛び込んでみたら、僕自身は楽しいことだらけで毎日成長を実感できています。自分のやりたいことと向き合いつつ、自分の未来は自分で切り拓いていってください!