Micoworks株式会社

2017年に創業したMicoworks株式会社は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォーム「MicoCloud（ミコクラウド）」、飲食店向けLINEミニアプリ「ミコミー」を開発、提供しています。最適なコミュニケーションによって、ブランド価値を最大化し、あらゆるビジネスの可能性を広げます。

「MicoCloud」は、LINE公式アカウントを駆使したSaaS型の顧客管理ツール。
データベース管理のほか、リード顧客やリピーターの引き上げを行うマーケティングツールとしても使用が可能です。業界に合わせたマインドマップなども作成し、導入から運用コンサルティングまでのトータルサポートを通じて、着実な成果に結びつけています。

“成長し続ける市場”というバックボーンが追い風となっています。

Cコマース(会話型コマース)市場規模は、2025年には約32兆円の市場に成長していると予測がでています。（※3）。

MicoCloudでは一般消費者がよく利用するBtoC向けコミュニケーションプラットフォームを開発しているため、国内だけではなく世界的に急成長が見込まれている市場へ切り込んでいます。国内のみでもまだまだ市場の黎明期でありますが、既に一定のポジションを築いています。
月次継続率（6ヶ月平均）99％以上で推移しており非常に顧客満足度が高くグローバル展開が可能なポテンシャルを有しています。

Micoworksの今後の展望としては、アジア諸国で主要に活用されているコミュニケーションプラットフォームで「MicoCloud」を活用できるよう開発を進めてまいります。

2024年4月時点の従業員数は204名。
パフォーマンス重視の社風で改善すべきと思ったことはどんどん提案でき、内容が良ければすぐに動き出すことができるスピード感にあふれた環境です。

社員は中途が約9割の環境で出身企業は大手コンサルティングファームや大手通信キャリア企業、総合商社といった東証一部上場企業出身のメンバーも多数在籍し活躍しております。
年齢層は、20代から40代まで幅広い世代、男女比は6:4、国籍も日本だけではなく外国籍の多様性も尊重しています。
チームでの仕事を重視し、リモートワークの中でも気軽にコミュニケーションを取りながら仕事をしており、在籍メンバーは比較的冷静で論理的だが胸に熱いものを秘めているようなメンバーが多く集まっています。
新たに仲間を迎え入れる際には相性や人間性も重視しているため、中途新卒問わずに馴染みやすいとの声があがっています。

設立して7期目にはいる会社ですが、フレックスタイム制度や在宅勤務制度、テレワークの導入もすでに実施かつ浸透しています。
Micoworksでは多様な働き方ができる環境を整え、限られた時間内でいかに生産性高く、質の高いアウトプットを出せるかを重視しています。

ミーティングは週1回のペースで開発ミーティングやリーダー層ミーティング、経営ミーティングなどを開催しています。
その他に関しては、必要に応じて都度チームごとに設定実施しています。

入社当日に契約手続きや情報セキュリティの設定から基礎的な研修が行われるほか、経営陣からの経営方針説明、事業方針説明、社長とのランチをオンボーディングコンテンツとして用意しております。その後は、基本的にOJTによる育成が中心となります。また、定期的に事業部長、人事担当、リーダーとの1on1も実施されます。評価制度は、グレード制を採用しています。

社内行事は月に1回、月次総会を開催。クオーターごとに社内懇親会なども実施されるほか、半期に一度のオフライン実施の全社総会などの定例行事もあります。

弊社では、0→1→10をスピード感もって進める必要があります。
若手クラスへ求めるものとしては、思考体力や成長への学習意欲が高い方、情報感度の高い方を求めています。“地頭の良さ”も採用のうえで重要項目としています。
ハイクラス(マネジメントレイヤー)へ求めるものとしては、SaaS業界やIT業界での就業経験を活かしてMicoworksで即戦力としてメンバークラスをマネジメントしつつ事業ならびに組織体制をリードしていただきたいと考えております。

比較的年齢層が若い会社と思われていますが、より成熟した組織をつくっていくべく直近では東証一部上場企業や外資系コンサルなど大手企業で経験を積まれた30代中盤以降の方を続々と迎え入れています。