代表取締役社長 稲葉 雄一

起業前の経歴や創業時の想いを教えてください

もともとは大手広告代理店で、クライアントのプロモーションプランニングを担当しており、リアルとバーチャルを融合したクロスプロモーションをいち早くクライアント業務に取り入れ、インターネットを活用したCRM領域において実績を残してきました。 インターネットを活用したCRMや営業支援のSFAを立ち上げたのは、実は僕だったのでは…？と思ったりしています。 当時、社内の統合プロモーション分野でプランニングMVPを2年連続受賞する実績もありましたが、この先プランナーとして頭をフル回転できる年齢はいくつまでだ？ プランナーとしてのピーク時に、新しいことへ挑戦していくことが重要では？ と考え独立を決意しました。

ナレッジスイートとは？

ナレッジスイートは、日本でいち早くクラウドコンピューティングに着目し、日本初の純国産クラウドサービスを開発したベンチャーです。 弊社は社員の持つ知識のビッグデータを可視化するビジネスアプリケーションを開発しています。 企業の中で一番価値ある情報は、社員一人ひとりのノウハウ・経験や個人が抱えている情報等といった目に見えない暗黙知。 それら知識のビッグデータを可視化し、「変化し続ける生きた会社（情報）資産に変えて、営業活動の効率化また自動化できる様々なクラウドサービスを提供しています。

応募をご検討されている皆様へ

今まで圧倒的に人気だった職業が消えかかり、変化のスピードに耐えられるベンチャーマインドを持った企業が、このイノベーション（技術革新）とエボリューション（進化）のスピードの波に乗ることができ、新しい時代の幕開けを陣頭に立つベンチャーマインドを持つ企業だけが生き残る時代がきました。 日本はさらに少子高齢化のネガティブな波に乗ってしまい、日本を支える400万社の中小・中堅企業の人手不足問題によって、人手不足倒産の危機にも直面しています。 AI、ロボティクス、IoTなど、デジタルトランスフォーメーション（DX）を駆使し、企業の存続、そして効率化による企業の生存の在り方をも変えていく必要があります。 「意思を持ったデジタルレイバー」が、中小・中堅企業の人手不足の解消を使命に存在意義が注目されてきている中、ナレッジスイートは世界で起こっている様々な変化に対し、世界のどこからでもアクセス可能なクラウドインフラで構築された様々なSaaS（ソフトウエアアズアサービス）を提供してきました。 新しい時代の幕開けを陣頭するナレッジスイートが、様々なクラウドサービスを通じて、変化に耐えうる企業へのエボリューション（進化）を支援していきます。 「意思を持ったデジタルレイバー」このキーワードで、ナレッジスイートにおいてのイノベーション（技術革新）×エボリューション（進化）がスタートします。 「意思を持った（AI）デジタルレイバー（RPA:ロボティクス）」を通じて、日本の企業また世界の企業を支える時代を作るのは皆さんです。 これからは雇用の在り方も変わり、社会的存在意義が変化と共に明文化され、新しい未来をナレッジスイートが切り開く。 感染症拡大によって180度変わってしまった「当たり前」を、新しくデジタルトランスフォーメーション（DX）を通じて「新しい当たり前」を作るために私たちと一緒に時代を切り開いていきましょう。