ワークスアイディ株式会社

Q: 今の職場での「やりがい」について教えてください

WIDのやりがいは「裁量権の高さ」ですかね。経験が無かろうと完遂する意思を示せばチャレンジさせてくれる方針はすごい嬉しいですし、モチベーションに繋がります。あとは「個性を尊重」してくれるところですかね。その人が持っている魅力を引き出して強みに変えてくれる。人を見る力が強いなと感じます。個性が活きそうな所があれば積極的にアサインしてくれますので、自分の力を発揮出来ている！と感じることが多いです。もちろんそこだけで仕事は行えませんが、幅広い業務を行う中で並行して任せてもらえるので、やりがいを持って仕事が行えていますね。

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

未経験や若手層の採用を行っているので、技術面がそこまで飛び抜けないという点があります。ですがその課題点があることで、社員のフォローや育成には力を入れてたり、計画的なリテンションでその人に適したポジションで活躍出来る利点もあります。DX推進の一環で様々な分野とコラボして着実に成長しているというのもありますので、今後は打開出来るかと思います。

Q: 自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

何事もトライしてみたいと思う人ですかね。課題ややりがいでも書いてある通り、様々なことにチャレンジ出来ます。自分の型を定め過ぎずにフレキシブルに動ける人、動いてみたい人は携われる事が多いので合っていると思います。

Q: 自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

受け身体質の人や自分の型を決めてしまっている人には合わない可能性があります。もちろんそのような人でも合うポジションは見つかりますが、そこまでの道のりでリタイアしてしまう人が多い印象です。見つかれば長くいきいきと働ける環境ではありますが、柔軟に、フレキシブルに動ける人の方が向いているかと思います。

IT/Web・通信・インターネット系

人とテクノロジーのチカラで“働くをデザインする”会社

上場を目指す

残業少なめ

カジュアル面談歓迎

企業について

同社はクライアントに対し“DXによる生産性の向上”を支援しているシステム開発／人材サービス企業だ。

DX事業には、“自動化”“可視化”“データ利活用”といった技術要素を、クライアントの状況やニーズに応じて柔軟に組み合わせて目的を達成させるという特長がある。

これらの要素技術を、RPA・BPO、DXエンジニア、可視化の3領域の事業部に分かれて磨き込んでいる。

未経験者をITエンジニアに育成する研修体系が強み。その後のキャリアステップとしては、フルスタックエンジニアやデータサイエンティスト、プロジェクトリーダー／マネージャー、コンサルタント、管理職等多様だ。

エンジニアの36%を女性が占めているのは特長的。働き方も柔軟に対応している。働き方としては、フレックスタイムやテレワーク、時短勤務制度等を設けて、子育て中の女性等に配慮している。

豊富なソリューションを用いたトータルDX支援

ワークスアイディ株式会社は、システム開発と人材サービスを通じて、お客様に対しDXによる生産性の向上”を支援している企業です。

この「Green」では、DX支援を手掛けるDX事業統括本部で活躍するエンジニアを求めています。
弊社の“DXによる生産性の向上”とは、具体的にはデータを利活用した“業務プロセスの自動化”、“業務データの可視化”、“ペーパーレス化支援”などの業務効率化です。
クライアントの状況やニーズに応じて、“AI-OCR”や“独自のソリューション開発”といった技術を柔軟に組み合わせて、DXプロジェクトを進行させています。

現在、DX事業統括本部は、toBの大量データ利活用を促すデータインテリジェンス事業部、RPAを筆頭としたローコードツールの導入/保守や、事務作業やシステムの運用監視を担うBPO支援を担うデジタルソリューション事業部、大規模サーバやNW設計/構築に携わるプラットフォーム事業部、自社開発/受託開発をメインにtoB向けのシステム開発を進める開発事業部の4事業部に分かれています。

DX事業統括本部を支える上席執行役員の松本竜也氏は、「複数の事業部に分かれてはいますが、1社のクライアントに対するプロジェクトチームは、的確なソリューションを提供するために事業部を超えて最適なスタッフが柔軟にアサインされています」と、説明しています。
この要素技術の豊富さと技術レベルの高さによって、あらゆる企業のDX支援への可能性を広げているところが弊社の強みです。さらに弊社では、クライアント自身がイメージしていないようなことでも、クライアントの事業のスケールアップやビジネスチャンス拡大に繋がるような施策も盛り込んでプラスアルファの提案も必ず加えるようにしています。

現在の取引実績は有名・大手企業を中心に900社超。従業員数十数万人といった大手企業も支援していることも特徴的です。

本当に市場で必要とされるエンジニアへ

第四次産業革命の真っ只中。「働き方改革」が掲げられて久しくなった今、私たちの働き方は大きな転換期を迎えています。世界中で人間の能力を代替・補完する技術の研究が進み、これまでの労働観を大きく変えるテクノロジーが日進月歩で開発されています。

「エンジニア」という仕事もまた、テクノロジーの力で代替される仕事の1つと言われています。プログラミングが義務教育に導入されようとしている今、依頼された要件定義に応えていくだけのエンジニアで本当に良いのでしょうか？

ワークスアイディ社では、エンジニアが本当の意味で市場から必要とされる“DX人材”となることが出来るよう、本人の意志を尊重した上で理想のキャリアを歩める環境を整備しています。

そして、キャリアステップに「性別」「年齢」「経歴」は関係ありません。市場では女性エンジニアが2割程度と言われる中、弊社では4割が女性エンジニア。開発部長を務める方は、育休2回を経てキャリアアップされた女性です。
男女ともに、仕事も家庭両立できて初めて、キャリアに真っ直ぐ向き合うことができると考え、働きやすさも追求しているのが弊社の特徴です。

■エンジニア経験後のキャリアステップ例
フルスタックエンジニア／データサイエンティスト／プロジェクトリーダー／マネージャー／コンサルタント／管理職など

今後の展望としては、

・開発＆運用保守までできるDevOps型の人材
・ビックデータを使って新たなビジネスを企画する人材
・ビックデータをもとに仮説を立て検証していく人材

など、これからの時代に求められる市場価値の高い人材を育成・輩出していきます。

技術をアップデートし、ビジネスを創造できるエンジニアへ

私たちは、クライアントにとって、テクノロジーと人の協働を創造する上でのデジタル戦略とHRの有効活用を一緒になって考える「働くをデザインする」集団です。

そしてその集団に迎え入れたい人材は、ただ言われた仕事をこなすエンジニアではありません。自らの技術研鑽をし続け、クライアント・自己のキャリア・事業の成長に向き合い続けられる(＝ビジネスを創造できる)エンジニアです。

会社が押し付けるのではなく、あくまでも本人の意志を尊重し、本人の選択によってモチベーションを高めてもらうことを最重視しています。2020年10月からは、ジョブ型の専門職制度も導入しました。今後の展望としては、開発＆運用保守までできるDevOps型の人材、ビックデータを使って新たなビジネスを企画する人材、ビックデータをもとに仮説を立て検証していく人材など、これからの時代に求められる市場価値の高い人材を育成していくことです。

そんな同社が求める人材像は、次の5点。
①経営方針を理解し、使命達成に努力できる人
②好機に気付き、挑み、自らを自己改革ができる人
③時代の変化に即応できる人
④広い視野を持つことができる人
⑤創造性豊かな個性の持ち主である人

いい意味で、会社の言うことを聞かない人が活躍している印象があります。私としては、会社のためではなく、自分のために努力して成長できる方に来ていただきたいと願っています。

ぜひ、私たちとともに、未来の『働き方』にイノベーション（革新）を起こしていきましょう！