株式会社Bridge

Bridgeは、創業9年目を迎えたベンチャー企業です。
「WEBマーケ ✖︎ イノベーション」を掲げるスタートアップとして、WEBマーケティングやSEOコンサルティング事業を主軸に事業を展開しています。
また第二創業期として、人材シェアリングサービスなど、独自のマーケティングノウハウを用いて、新規事業を展開しています。

マーケティングのニーズの高まりを受け事業は好調に進捗しており、倍々以上のペースで拡大中。
今後は上場も視野に入れ、マーケティング事業の拡大、新規事業の創出など多くのチャレンジをし続けていきます。

【事業内容】
インターネット広告代理事業
コンテンツマーケティング事業
新規事業

2019年、インターネット広告費はテレビメディア広告費用を上回り、今後もさらなる拡大が見込まれている（2020年3月、株式会社電通「2019年 日本の広告費」）。また、テクノロジーの進化やユーザーのニーズ、視聴メディアの変化の流れを受け、マーケティングやプロモーションの“幅”や“深さ”も広がり、かつ複雑化している。

「ビジネスにはマーケティングの知識やノウハウが必須」とも言うべき状況だが、その一方で、理解が足りていなかったり、うまく活用できていなかったりする企業やサービスも多い。「どうしたら良いか分からない」「大きな予算は出せない」「やってはいるが、これが正解なのかわからない」など、Webマーケティングを活用しきれていないケースが散見される。Bridgeはこのような現状を変えるべく、2016年1月設立された。

代表取締役CEOを務める松本雄介氏は、株式会社サイバーエージェントの出身。入社1年目でインターネット広告事業本部の新人賞を受賞し、翌年から営業マネージャーに昇格。その後も、アドテクを管轄するアドネットワーク事業の営業責任者や、DSP（Demand Side Platform）など新規広告プロダクトの事業責任者として、立ち上げを経験。

もう一人の創業者、取締役COOの坂本理恵氏は、株式会社リクルートの出身。創業時の2人には「今までのアタリマエを壊して、世の中に良い変化を起こしたい」という想いがあった。設立当初は訪日旅行客向けのSIMカードサービスを手がけていたが、2019年から広告代理店事業にピボット。現在を第二創業期ととらえ、新たな事業・組織づくりに取り組んでいます。

BridgeはWebマーケティング領域に特化し、従来の広告代理店モデルにとらわれない、新しいマーケティングのカタチを指向している。特定の広告プロダクトしか運用しない専業代理店と違い、Google、Yahoo!、SEO、SNSなど複数の手法から最適な道筋を立て、提案することで成長してきた。

（1）インターネット広告代理事業では、Google、Yahoo!のリスティング、FacebookなどのSNS運用の広告代理事業をおこなっている。ベンチャー企業から大手企業まで、多様多種の業界にまたがるクライアントへの実績がある。

（2）メディアグロースマーケティング事業ではSEOコンサルティング、コンテンツマーケティング、企画記事、取材記事など様々な記事制作を行なっています。

（3）現在、新規事業の開発も検討しています。

サイバーエージェント、リクルートなど大手のノウハウを持つ人材が揃い、社員全員が独立・起業を経験している環境。高いベンチャーマインドを持ち、いずれ起業を考えている人などにとって、最適な職場と言えるだろう。

2024年4月時点の従業員数は、さまざまな雇用形態を合わせて30名程度（インターン生も数名在籍）。
平均年齢は30歳前後で、メンバーの6割を20代後半が占める。

社員の半数が女性で、COOも女性。雇用形態も、業務委託や副業など多様性にあふれている。
フルリモートや週1出勤、フル出勤など働き方も多種多様。さまざまなライフスタイルのメンバーが在籍している。
一人ひとりが自分の個性を発揮しながら、活き活きと働ける環境がある。

ベンチャーマインドを持ち、明るく素直、前向きに仕事と向き合うことができる、Web広告やIT系の営業経験者を求めている。いわゆる“意識高い系”も歓迎だ。中途採用者は（不動産などの異業種出身者もいるが）、株式会社Speeeやリクルートなど知名度が高いIT系が多い。

社員全員が上昇志向にあふれているため、ベンチャーの空気感が好きな人には最高の居心地だ。また、ビジネスの推進力とメンバーへの愛情、この両面をあわせ持つ経営層の人柄やキャラクターも大きな魅力だ。