株式会社TVer

2006年に会社設立した株式会社TVer。直近では累計6,200万DL、月間動画再生数3億5,000万の規模にまで成長をしている民放テレビ局が連携した民放公式テレビ配信サービス「TVer（ティーバー）」を運営している。
各局の好きな番組を、好きな時に、好きな場所で、好きなデバイスで、自由に視聴できるテレビの新しいスタイルを実現するこのサービスは、サービス開始からダウンロード数を順調に伸ばしている。

2022 年3 月には、TVer(ティーバー)の月間動画再生数が最高記録を更新。
さらに2022年4月には、PCサイト・スマートフォンアプリ・テレビアプリともに大幅にリニューアルを実施し、これまで提供していた民放テレビ番組の見逃し配信サービスに加え、地上波放送のリアルタイム配信サービスを開始。どこでも自由なスタイルで、テレビの楽しみ方がもっと広がるサービスを目指し、新たなスタートを切っている。

またローカルコンテンツやスポーツのライブ配信等のレギュラーコンテンツ数の増加や、昨今その数を増やしているコネクテッドTVなどテレビをインターネット接続を可能にした端末の存在が後押しをし、ユーザー数も着実に増加している。

株式会社TVerでは、2020年11月より運用型広告「TVer広告」をリリース。プレセールス期間では、幅広い業種の広告主からの出稿があり、注目を浴びている。
「TVer広告」は、「TVer」だけでなく各民放放送局サイト等での広告配信を可能にしており、多くのユーザーに向けたプロモーションが可能になる。

TVer広告の強みとして、①TVerのコンテンツはもともと動画広告が入ることを前提に作られているので、ユーザー体験を損なうことなく広告を届けられる、②放送局基準に則った広告審査に基づく、安心安全な広告配信を行える、③国内では珍しいコネクテッドTVでのユーザー属性データを保有しているなど、他媒体にはない強みを複数保有している。

TVer広告の商品ラインナップは次々とアップデートしており、1歳刻みでのターゲティングを可能にした他、今後はサブジャンルへの対応等、進化を続けていく。