ゼンリン東海では、「先生」と呼ばれているそうですが、何の先生なんですか?
もちろん自分からこう呼んでくれって言ったわけじゃないですよ!社内でのサーバだったりwebプログラム系の質問に答え続けていたら一部の人からこう呼んでもらえるようになりました。照れくさいですけど理由がなく呼んでもらえれてるわけではないと思うので、敬意を表してもらえてることがありがたいです。
入社して15年、チャレンジした事や、失敗した事を教えてください!
節目節目で大きなチャレンジとして挙げられるのがCMSへの挑戦ですね、今でこそWordPressを使ってのサイト制作は主流になっていますが、それぞれのCMSの仕組みを理解して社内の制作メンバーを筆頭にどう落とし込んでいくかみたいなところは、今後の制作体制の流れを作っていくという部分で印象に残っています。 失敗したことはサイトデータを消してしまったりメールの動作を止めてしまったりと、思い出すだけでもゾッとしますが、窓口になっている人がお客様に説明と謝罪のフォローをしてくれて、僕はリスクヘッジの大切さをそこで痛感し学びました。
今後新しくチャレンジしてみたい事は何ですか?
弊社ではHubspotの導入サポートを提供しているので、Hubspot CMSの開発をやってみたいと思っています。お客様のご要望や状況を見た上でHubspot CMSを使うべきだと判断した場合は、そこに対して開発をしてみたいと思っています。 あとはHeadress CMSの構築あたりも気になっています。
営業さんやデザイナーさんとの関係性はどうですか?
信頼されていることを感じます。技術的な質問へのリアクションはもちろん、時には技術的に実装が難しくて拒否する場面もある中、僕の意見を尊重してくれます。ですので、僕も営業さんやデザイナーさんを信頼していますし、お互い尊重し合う関係ができています。 ちなみに尊重されているという点で…僕は会社からMacbook Proを支給してもらっています。(他の人はサーフェス!)
どんな人がゼンリン東海に向いていると思いますか?求職者の方へ一言お願いします。
大きな要素として2つあります。質問4でも出てきましたが、周りを信頼し尊重できる人が向いていると思います。これはゼンリン東海を問わず社会人全般を通して言えることですが、とても重要なことです。 なので、これを読んでくださっているあなたが入社したとして、「こうしたら良くなる」というあなたの考えを提案してくれた際には、その意見を尊重して前向きに検討が行われます。技術的なことから社内の制作体制など一緒に協議しましょう。 2つ目は、“どうしたらできるんだろう”と考えられる人です。 お客様の課題を解決するためにウェブサイト上に機能を追加しますが、機能追加の方法はこれから検証するというケースも多数あります。その際にどうやったら求めらている機能の追加ができるかという思考で進めれる人を僕たちは望んでいます。 ゼンリン東海に興味を持ち、このページを見てくださっている方へ。 制作も、営業も、職種の違う仲間同士、お互いに信頼し尊重し合っていることを、日々感じています。信頼や尊重を感じながら仕事ができるというのは、技術者だけでなく社会人として働きがいに繋がる部分だと思います。是非弊社のそういった環境で技術力を発揮してもらえればと思います。