仕事内容

●ゲームディレクター ゲームディレクターには、「ゲームの面白さの責任者」となることが求められます。 ・プロジェクトの立ち上げ ゲーム完成までに必要な人員、スケジュールを立てる必要があります 企画書を作り「何をつくるのか」を説明し、参加メンバーの頭の中にゲームの完成図を寸分違わずイメージさせる必要があります ・プロジェクトの開発進行 エンジニア、デザイナーセクションがスケジュール通りに進行しているかを随時確認する必要があります。 これから起きる可能性のあるリスクを察知し、なるべく未然に対処する必要があります。 開発スタッフが働きやすいよう、意見を聞きながらチームをまとめていきます。 ・開発における意思決定 方針に迷いが発生したとき、「ゲームの面白さの責任者」として、仕様、コンテンツ量、難易度などを決定、または変更、さらに削除の決定をする必要があります。 ●ゲームプランナー ゲームプランナーは、プログラマーとデザイナーに仕事を頼み、頼んだとおりにゲームに実装することが求められます。 ・ゲームデザイン、仕様書作成 ゲームがユーザーに提供するコンセプト、プレイ体験を設計します。 コンセプト、プレイ体験を実現するためのルールと仕様書を設計します。 ・レベルデザイン ゲーム内のステージ形状やギミック、登場する敵キャラ、アイテムの内容を考えます。 ユーザーが遊びやすいように難易度の調整なども行います。 ・データ設計＆作成 ゲーム内コンテンツにどのようなパラメータが必要か考えてデータの設計をします。 設計されたデータ構造に、データを入力していきます。 ・シナリオ、テキスト、イベント ゲーム内のストーリーや、登場アイテムのネーミング、説明文を考えて世界観を作ります。 ゲーム内で発生するイベント、カットシーンの内容を考え、デザイナーと共に作ります。