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株式会社G-Blossom

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

面白いインディーゲームにこだわる、新鋭のゲーム開発会社。オリジナル作も制作。

カジュアル面談歓迎

企業について

インディーゲームの受託開発を主体に、オリジナルタイトルの企画・運営も手掛けている、株式会社G-Blossom。2022年3月に設立された、成長中の企業です。

同社は現在複数タイトルの受託開発を行っており、本格3Dアクションゲームやソーシャルゲーム、ホラーゲームなどジャンルは多岐に渡ります。
また、プラットフォームやエンジンには制限を持たせず幅広く開発を行うのも同社の特徴です。

オリジナルの実績としては、村石氏のフリーランス時代を含め、次のタイトルがあります。
いずれも対応プラットフォームはApp Store、Google Playとなっています。

●『パンダと犬のワンダフルライフ』「パンダと犬」の育成ゲーム。約3万ダウンロードを記録。
●『ほしぞらソリティア』きれいな夜空を眺めながらソリティアができる
●『Just Escape It!』飛んでくる玉から避ける簡単ゲーム
●『ココとハミュのぷらりねっと』2人の旅の物語、放置ノベルゲーム
●『スリップパズル』あざらしのフリックパズル

以下はゲームデベロッパーからの受託。いずれも対応プラットフォームはApp Store、Google Play。

●『ONI - 空と風の哀歌』アートワーク抜群の3Dアクションゲーム
 対応プラットフォーム:Nintendo Switch™/PlayStation®5/PlayStation®4/Steam®
●『Oddity Festival』フェスティバルをつくる2Dの放置ゲーム
 対応プラットフォーム:App Store、Google Play
●『TELPIC』お絵かきと言葉の伝言ゲーム
 対応プラットフォーム:App Store、Google Play
●『Run Trap』子供の大人も盛り上がる鬼ごっこゲーム
 対応プラットフォーム:App Store、Google Play

村石氏は、以前、フリーランスのゲームエンジニアとして、主にインディーゲームの開発や上記のオリジナルタイトルの企画・開発・運営に携わってきました。「クライアントから開発依頼や相談件数が増えてきたので、ニーズに応えるために組織化すべく会社設立を決断した」と村石氏は動機を語ります。

今後のビジョンについて、村石氏は次のように説明しています。
「向こう3年ぐらいはエンジニア集団として経営基盤を固め、5年後にはプランナーやデザイナー等も含めて30人規模まで増やしたいと考えています。その頃から自社オリジナルタイトルにシフトし、10年後までには100万ダウンロードレベルのヒットタイトルをモノにしたいですね」

同社のポリシーは、“ゲームとしての面白さにこだわる”こと。少人数・低予算ではあるが、自らのアイデアや考え方にこだわり、独自性の強いインディーゲームをつくる路線を貫きます。
このポリシーは、パブリッシャーやゲームデベロッパーからの受託でも同様とのこと。
「当社は作品における“個性”も重要視しています。昨今はゲームの数が非常に多く、突出した存在になるためには独自的な"個性"は不可欠と考えます。クライアントであるゲームクリエイターが織りなす“個性”をリスペクトすることを前提として、より面白いゲームになるよう協力は惜しまないというスタンスです。自分達の意見だけでなく、エンドユーザーの受け止め方も重視し、妥協せず関わる全員で面白さを追求していくことにこだわり抜きたいと考えています」(村石氏)。

エンジニアの立場として、面白さを倍加すべく動作スピードを上げるといった技術的な提案はもちろんのこと、ゲームの仕様や企画面に対しても積極的な意見を出すとのこと。
「クライアントから常に求められるゲームエンジニアの価値とは、あらゆる要請に応えられる技術力はさることながら、プランナー等が思い付かないような技術的なアイデアを打ち出せるところにあると思います。そのためにも、良好な関係性を構築するコミュニケーション力も非常に重要ですね」(村石氏)。

そんな同社が最もリスペクトするタイトルは、世界累計出荷本数100万本を突破し、インディーゲームとして初のビッグヒットとなった和風アクションRPG。
「つくり込みのレベルが非常に高く、エフェクトやアクションにもこだわりを感じます。100万本超えに勇気をもらいました。当社も後に続きます」と村石氏は意気込む。

企業組織としての風土づくりの根幹にも“個性”重視を置き、「自分独自の意見が自由に言える環境づくりを目指す」と村石氏は話します。自由な働き方を尊重するために、フレックスタイムやリモートワークを導入し、働く時間や場所は本人の自由(ミーティング等は除く)。加えて、副業もOK。「他流試合を経験し、その経験や知見を当社に還元してもらうことは当社のメリットにもなる」と村石氏。

なお、同社は2023年8月現在、従業員と常駐の業務委託で計5名という体制。今度採用を強化し、2023年秋にオフィスを構える予定です。もちろん、リモートワークとオフィスワークは自由に選べるようにするそうです。

そのオフィスでは、皆で様々なゲームを試して意見を言い合い、インプットの機会をつくるとのこと。
「お酒や軽食を取りながら、砕けた雰囲気で率直な意見が言える場にしたいと思います。ゲームのことだけでなく、会社運営のルールや制度等についても、メンバーに積極的に意見を言ってもらい、その場で決めていければと考えています」(村石氏)。

待遇面では、年2回、業績に応じて賞与を支給。小規模であっても、入社初年度からの有給休暇や年末年始等の長期休暇も整備。書籍購入も会社の経費で支援するなど、技術的支援も前向きに検討されています。

「現在5社の取引クライアントがありますが、安定的にゲームタイトルづくりに取り組むところが多く、当社も安定成長が見込めています。加えて、ゲーム業界もエンジニアは非常に不足していて、言わば“売り手市場”。そこで、前述のような当社の価値を発揮し、成長を加速させていきます。ゲームが好きで、作品一つ一つに自分の意見を持てる方。是非一緒にやりましょう!」と村石氏は呼び掛けます。

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代表 村石 秀介氏

── ご略歴をお教えください。

1988年生まれです。幼少の頃、親がファミコンをよくやっていたことから、自分もゲームが好きになりました。中学校から野球部に入部し、一旦はゲームから離れたのですが、社会人になってスマートフォンが普及し始め、気軽にゲームができるようになりました。すると、自分のゲーム熱が再発したのです。当時はシステム開発会社でエンジニアとしてクレジットカードのシステム開発等に携わっていたのですが、2年半ほど勤めてゲーム会社に転職することにしました。そこでは5年間、ソーシャルゲーム等3タイトルを手掛けました。その間、副業的に自分オリジナルのタイトルをつくったのです。1作目をつく... 続きを読む

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企業情報

会社名

株式会社G-Blossom

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

100万円

売上(3年分)

202212000

設立年月

2022年03月

代表者氏名

代表取締役 村石 秀介

事業内容

ゲームソフトウェアの企画・開発・運営事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

8人

平均年齢

33歳

本社住所

神奈川県海老名市大谷南2-16-15

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