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KRAFTON JAPAN株式会社

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

『PUBG』を世界へ展開するKRAFTONの日本法人が 国内パブリッシングを推進する仲間を必要としている

外資系
自社サービス製品あり
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

KRAFTON JAPAN株式会社は、KRAFTON, Inc.の日本法人で、同社が日本において展開するゲームタイトルのパブリッシングを行っている。KRAFTONと聞いても「どんなゲームをつくっている会社?」と思う人がいるかもしれないが、多少なりともゲームに関心のある人であれば、『PUBG』を知らない人はいないだろう。

『PUBG:BATTLEGROUNDS』は2017年3月にSteamアーリーアクセスでリリースされ、翌年5月にはモバイル版がリリースされた。アメリカのゲーム配信プラットフォームSteamで「最も早く1億ドルの収益をあげたアーリーアクセスゲーム」、同プラットフォーム上で「初めて同時接続プレイヤーが200万人に到達したゲーム」など7つのギネス記録を樹立しており、2023年11月時点での累計登録アカウント数は1億7098万を超えている。世界におけるバトルロイヤルジャンルのパイオニアといわれている作品だ。その人気は現在も衰えることがなく、2023年12月6日にリリースされた10番目の新マップでは、4日後に同プラットフォーム上での最高同時接続者数が62万人を記録している。

長きにわたり『PUBG』が愛され続けている理由について、代表取締役のイ・カンソク氏は「ファンを最も大切にしているから」だと語る。
「『PUBG』のプロデューサーを務めたキム・チャンハンが、成功は結果であって、目標にはなり得ないと言ったことがあります。その観点から考えれば、(長く愛していただけているのは)私たちが何よりも一番にファンを大切にしているからです。『PUBG』は各国で展開していますが、それぞれの国のファンの方々を深く理解するように努め、ファン好みの、ファンに楽しんでもらえるゲームをつくり、サービスを展開しています。そこへ寄せられるファンの声に耳を傾けて、サービスにフィードバックしてアップデートする。その繰り返しが、現在の結果を生んでいるのだと考えます」(カンソク氏)。

ファンに楽しんでもらえるアイデアを形にするには、当然ながら技術力も不可欠だ。ゲームはデータ量が大きくなるため、オンラインで違和感なくゲームを楽しめる環境をつくるには高い技術力が求められる。しかも『PUBG 』は、100人が一つのサーバにアクセスするバトルロイヤル形式のため、その負荷も非常に大きなものに。その処理技術は誰もが容易に真似のできるものではない。また、悪質なユーザによるチート行為など不正行為への対処も随時行っていかなければならない。

ファンを大切にし、ファンに楽しんでもらえる企画を生み出す独創性とそれを形にする技術力――その全てがそろっているからこそ、『PUBG』というタイトルが生まれ、長く愛され続けているということなのだろう。

KRAFTONは、独創性を持ち、特定のジャンルにおいて競争力のある複数の制作スタジオとそれらをパブリッシングする本社および各現地法人で構成されている。理由は、「ゲームのクリエイティビティを重視している」からだとカンソク氏は説明する。
「売れているゲームに追随したほうが楽なのかもしれません。しかし、私たちは“私たちならでは”の魅力あるゲームを開発して、グローバルのファンにお見せすることが重要だと考えています。そのためには、まず独自のクリエイティビティを持つ制作スタジオと数多くタッグを組む必要があります。ただ、どれほどクリエイティビティに溢れたスタジオであっても、KRAFTON側が『ああしろ、こうしろ』と事細かに指示を出してしまっては、せっかくのクリエイティビティを台無しにしてしまいかねません。そこで、制作スタジオには責任と権限を持たせ、自由に発想、開発に集中できる環境を提供しています」(カンソク氏)。

制作スタジオとKRAFTONの足並みがそろうよう、KRAFTONの本部長級がチャンピオンに任命され両社の架け橋となるチャンピオン制度というものがある。この緩やかな繋がりの下、各スタジオは独創性を発揮しながらファンの心に刺さるゲーム開発に注力しているわけだ。

現在(2023年12月15日時点)、制作スタジオは「PUBG STUDIOS」、「Bluehole Studio」、「RisingWings」、「5minlab」等12あり、多数の開発が進行している。中には、世界的人気を誇るパソコン向けダンジョン探索ゲームのモバイル版『Dark and Darker Mobile』など、ファン注目のタイトルもある。全てが日本でリリースされるとは限らないが、日本で展開されれば、そのパブリッシングをKRAFTON JAPANが担うことになる。

『PUBG』では、「ドラゴンボール」や「呪術廻戦」、「エヴァンゲリオン」等の人気アニメIPやサッカー選手のネイマール氏、歌手のGACKET氏などとのコラボを行い、ゲーム内衣装を実装したり、グッズを展開したりしている。『PUBG』はeスポーツにもなっているため、eスポーツ大会の企画・実施も重要なマーケティング施策になるだろう。こういったパブリッシング活動は、『PUBG』以外のタイトルでも行われており、ファンの心をつかむ上で重要な役割を果たしている。

KRAFTONは、「情熱と志を持った仲間と共に、グローバル市場においてゲーム会社の最高峰」を目指している。
「それを成し遂げられるかどうかは、“人”次第。そのことを理解しているため、会社の仲間が仕事に前向きに取り組み、仕事を楽しめる環境づくりに力を入れています。例えば、チャンスが与えられる環境もその一つです。チャンハン代表が『PUBG』をつくるまでに3つのゲームを開発しましたが、いずれも芳しい結果は得られませんでした。それでも、チャンスをもらえたことで『PUBG』を生み出すことができたのです。これがKRAFTONの風土として根付いています」(カンソク氏)。

また、カンソク氏自身が「仕事を楽しむ」ことを哲学としているため、彼が代表になってからKRAFTON PANANでは、チームメンバーが一緒に目標に向かっていく文化がより一層醸成されている。社内の雰囲気は明るく、メンバー同士で質問して提案し合ったり、解決策を模索したりと、ワイワイ仕事をする様子が見られるようになっているのだ。メンバーの成長意欲やコミュニケーションを活性化する制度も多い。例えば、月3万円までの語学支援や、月1万円までの自己啓発支援など、種類も様々だ。月一人あたり1万円まで利用可能な会食をサポートする仕組みもあるため、メンバー同士で食事に出かけることも気軽にできる。さらには仕事を楽しむためにはまずは健康からということで、しっかりとした食事で健康を保てるよう月4万円の食事手当まで用意されている。
「KRAFTONはファンが楽しめるゲームをつくる会社です。でも、つくり手やパブリッシングを担う伝え手が仕事を楽しめていなければ、ファンに楽しいと思ってもらえるものなどつくれません。だから、私たち自身が仕事を楽しむことは、とても大事なことなのです」(カンソク氏)。

そのため、新たに仲間に加わるメンバーにも、コミュニケーションをとろうとする姿勢を持っていてほしいとカンソク氏は続ける。
「それから、何か一つでも秀でたものを持っていてほしいとも思っています。人はそれぞれ魅力や長所は違うものです。コミュニケーションに長けた人もいれば、企画力に優れた人もいますし、SNS用コンテンツ制作を得意としている人もいます。そういう長所を生かせる環境がKRAFTON JAPANにはあると思っています。そして、何よりもゲーム好きであってほしいです。在籍しているメンバーも『PUBG』やモバイル、eスポーツが好きで入ってきたケースが少なくありません。好きは何よりの原動力になります。当社は、これから次々と新たなゲームをファンに向けて提供していきます。その成功にはパブリッシングも大きく影響するはずで、その質を少しでも上げていくために、あなたの“好き”を生かしてもらいたいと思っています」

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企業情報

会社名

KRAFTON JAPAN株式会社

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
外資系、自社サービス製品あり、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

1億円

設立年月

2019年09月

代表者氏名

イ・カンソク

事業内容

世界的人気を誇るバトルロイヤルゲーム『PUBG: BATTLEGROUNDS』を世界に展開しています。
2017年『PUBG: BATTLEGROUNDS』を開発。最初にリリースをしたPC版では世界中で人気を博し、7つのギネス世界記録を樹立しました。
2018年3月にはモバイル版である「PUBG MOBILE」をリリースし、100ヶ国以上でダウンロード数ランキング1位を記録。PC版、PS4版、Xbox版、MOBILE版と様々なプラットフォームを通じてゲームサービスを全世界のゲームプレイヤーに提供をしています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

本社住所

東京都渋谷区

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