田辺工業株式会社

不動産・建設系
製造・メーカー系
IT/Web・通信・インターネット系

【東証スタンダート】独立系総合エンジニアリングメーカー　情報分野の組織を立ち上げプラント建設・インフラ現場のデジタル・DXを加速する

上場

企業について

＜事業領域の幅広さが強み＞総合エンジニアリングメーカーの名にふさわしい多角的な事業展開

田辺工業株式会社は、1969年に設立し、プラントや電気設備、自動化装置を建設・製造する独立系総合エンジニアリングメーカーとして、産業社会や社会インフラの発展に寄与してきました。
現在は従業員数880名（国内）を擁し、国内24カ所の拠点を展開、また海外にはタイ・シンガポール等４つの子会社を展開している企業です。
2007年には東証二部（現スタンダード市場）に上場。プラントを中心とした企画・設計・開発・施工・メンテナンスと、ものづくりに関わる全てを一手に引き受けており、総合的な技術力を強みに、成長を続けています。

デジタルイノベーションセンターの立ち上げ

当社はさらなる成長のため、情報通信分野への事業領域拡大および、情報システム部門の強化を目的にデジタルイノベーションセンターを設立し、意欲的なIT人材を募集しています。

田辺工業株式会社は、プラント建設や機械装置製造を通して、産業社会や社会インフラの発展に寄与してきました。昨今のデジタル化の潮流を踏まえ、デジタルイノベーションセンターを新たに構え、現場を見続けてきた経験を生かし、製造・インフラなどのお客さまと共に現場のデジタル活用を推進しています。

募集している求人

エンジニア・技術職（システム/ネットワーク）の求人（1件）

AI開発エンジニア

500万円〜720万円

千葉県

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安定とチャレンジの硬軟を併せ持つ会社。情報システムの強化に向けた過渡期で、試行錯誤しながら一緒に取り組める方を待っています。

日本の根幹を担う建設業、製造業の現場DXを共に進めていきましょう。

フラットなコミュニケーションができるので、溜め込んで辛くなる心配はいりません。これまでの経験を思う存分発揮してください。

インタビュー

デジタルイノベーションセンター　VID課課長　田辺雄太郎氏新潟県上越市出身。地元企業への就職を希望して2005年4月に田辺工業株式会社に新卒入社。本社経理課で勤務した後、青海支店での勤務を経て本社営業部へ移動し営業職に従事する。現場の課題に直面し、解決策としてNTT東日本と協業してウェラブルカメラの自社開発を行う。デジタルイノベーションセンターの立ち上げと共に着任。休日は美味しいお酒を求めて街を散策する。筋トレとエイジングケアを怠らない。

── VID課が担う役割について教えてください。

VIDとはVideo Information Deviceの頭文字で、課が担う役割は、主に自社開発したウェラブルカメラの導入提案と販売です。このウェラブルカメラが当センターの立ち上げに大いに関係しています。

きっかけは、私が営業として現場を近くで見る中で感じた課題でした。現場で調査が必要になった際に、わざわざ事務所から人員が駆け付けたり戻ったりする時間のロスが気になりました。現場作業員の目線からの映像を送ることができれば、事務所と行き来することなく連携して調査や指示出しがスムーズに行えます。作業効率が上がることで残業時間が減り、働きやすさにも繋がる... 続きを読む

企業情報

会社名

田辺工業株式会社

業界

不動産・建設系 > プラント・設備管理・建材

製造・メーカー系 > その他メーカー系

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴

上場

資本金

8億8532万円

売上(3年分)

2022年 3月 425億円

2021年 3月 381億円

2020年 3月 377億円

設立年月

1969年02月

代表者氏名

代表取締役社長執行役員　四月朔日義雄

事業内容

・プラントエンジニアリング事業
化学、環境、医薬といった大手製造業向けプラント設備の設計から施工、引き渡し後のメンテナンスまでを一貫して行っております。

・メカトロニクス事業
自動車、医薬、液晶といった各製造業界向けに、今まで人が行ってきた作業を自動化する自動機の提案、開発を行っております。

・エレクトロニクス事業
各種プラントやビルなどの施設、送電鉄塔などの社会インフラを支える、各設備の電気計装、照明、制御システムなどの設計・施工を行っております。

株式公開（証券取引所）

東証スタンダード

従業員数

880人

本社住所

新潟県上越市大字福田20番地