仕事内容

地域創生に関わる開発ディレクターとして、プロダクト開発/リアルオペレーションDX/それらに対する生成AI活用導入など、企画・設計・開発・運用まで必要な全てのフェーズを推進して頂きます。 当社は「自立・自走可能な地域創生」を目指し、地方自治体から地域事業者などにサービス提供を行っている地域創生事業リーディングカンパニーです（契約自治体200・事業者17,000）。 「自立・自走可能な地域創生」のためには、各地域の稼ぐ力を高める必要があります。他方、各地域はそもそも労働力不足の問題を抱えているため、まずは地方自治体からふるさと納税支援事業（BPO）を請け負いその課題を解決してきました。ふるさと納税は多額のコストがかかっており、実際に地域に還元されるのは寄付額の半分程度だったりします。ゆえにその還元量を増やすため、各種ふるさと納税業務をSaaS化などDXしてきました。例えば物流拠点ロボット導入を進めてきましたが、拠点運営に必要な人員数を20人→2人へと90%削減効果を出してきています。生成AI導入もトライアル始めており、ここから本格導入を進めていきます。 更に、農家・生産者と飲食店・購入者の市場を通さない直接取引を支援するため、2019年2月から産直D2C事業を開始しました。新鮮で安全な食材を売買できるWeb上のファーマーズマーケットです。ふるさと納税支援事業で培った自治体・事業者との連携を基にサービス開始、お陰様で流通額は2年で600％以上グロースしており、メンバー数も約20名と大きくなってきています。直近では、別ビジネス/プラットフォーム企画検討から新領域展開まで様々プランニングしています。 ▼仕事のやりがい 地域創生には課題が多い一方、事業やテクノロジーで解決できる課題は非常に多いです。故に、DXインパクトは本当に大きいです。そして、それらのインパクトについて、自治体・生産者など地域からの声を聞くことも多いです。非常にやりがいを感じますし、そのような想いを持った方に是非ジョイン頂きたく思っております。 ▼プロダクト開発で大事にしている事 事業戦略と連動したプロダクト開発であることを重要視しています。ただし、当社の事業戦略は利益創出/経済性に囚われすぎていません。寧ろユーザーファーストであること、ミッション「自立・自走可能な地域創生」に向かっていることを重要視しています。 当社はマーケットイン、つまりユーザー課題を解決し、そこからインサイトを得ることで、ここまで成長してきました。利益やビジネス拡大は、その結果として起きるものだと信じています。「その開発は地方のためになるか」、それがプロダクト開発で大事にしている事です。 ▼開発環境 ・アジャイル開発 ・Rudy（Ruby on Rails）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・Amazon　S３（Simple Storage Service） ・SQL Server on EC2 ・RDS for SQL Server ・Amazon Aurora ・Dart ・Vue.js ・Haml ・Flutter ・Github Copilot ・Figma ・Zoom ・Google Workspace ・Slack ・Docabse