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株式会社Emerge

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

博報堂プロダクツグループ気鋭の映像・コンテンツ制作会社。タイを拠点に世界へと羽ばたく

グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社Emergeは、博報堂プロダクツのグループ会社の映像・コンテンツ制作会社だ。ミッションは「世界に羽ばたく舞台を作る」。2016年にタイのバンコクで創業し、同地をオフショア制作拠点として、日本向けに多種多様なデジタルマーケティング・サイネージ用のコンテンツを制作している。

会社の顔は、代表取締役の石崎優氏だ。東京の国内最高峰の大学・大学院を卒業後、グローバルなコンサルティングファームでコンサルタントとして活躍後、2016年にタイで創業。フォーブスの「30アンダー30」、分野別に30歳未満の重要人物を30名選出するアワードだが、このアジア版に選出されたこともある気鋭の人物だ。当初は農業と食品に関わる事業を展開していたが、ほどなく成長著しかった動画マーケティング市場に着目。デザイナーやクリエイターの質が高く、人件費をはじめとする諸経費は安いタイが拠点であるメリットを生かし、日本向けの格安動画制作サービスを開始した。現在に繋がるEmergeの歩みの始まりだ。

国内の制作会社とそん色のない品質の短尺動画を、日本の3分の1のコストで制作できることを強みに、当初は、当時急拡大していた料理アプリ用のレシピ動画の制作で成長。その後、モーション・グラフィックスやウェブ上の取説動画、レシピ動画やレビュー動画等のコンテンツの幅を広げ、売上を拡大していった。

そんなEmergeに着目したのが博報堂プロダクツだ。動画プラットフォームの増加・拡大、デバイスの多様化を背景に高まる動画コンテンツ制作の需要、またモーション・グラフィックス領域の伸長に伴い、これらの事業領域の強化、拡大を目的にEmergeと2019年10月に資本業務提携した。

これは、Emergeにとっては大きなチャンスだった。グループ入り前と同様に自在に活動しながら、ベンチャーでは取り扱えないような大きな案件に携わる機会を得た。加えて、博報堂プロダクツが持つ様々なリソース、デジタルやデータへのナレッジなども活用できるようになった。事業基盤は盤石になり、技術的なチャレンジの幅も広がったのだ。

現在、メインは博報堂プロダクツからの映像・コンテンツ制作案件だ。
「業界のリーディングカンパニーの商流のため、案件レベルが高い。個人や小さい会社ではとても請け負えない、国内外のトップ企業の案件に携われることは大きなやりがいだと思います」こう話すのは、獅々見俊明氏。営業部長とCG部門の部長を兼務しつつ、自ら手を動かしてCG制作も映像制作も手掛け、一人で何役も担うEmergeのキーパーソンだ。

Emergeの特色、強みを獅々見氏はこう話す。「2Dのモーション・グラフィックスは日本でトップクオリティー。オフショアとは思わせないクオリティーを誇っています。CGは、モデリングやアニメーションからCG合成まで、とにかく幅広く対応していて、親会社からくる依頼は全て請けることができる。新しい技術にも積極的に取り組んでいます。最近はUnreal Engine 5を使ったCG、アニメーション制作や、Unityを用いた3Dモデルのメタバース対応なども手掛けています。ベンチャーならではの自由度と機動力で様々な新しいことにも挑戦するし、目の前のタスクもクオリティー高く、期待を越えて達成する。親会社以外の直商流の案件も増えています」

制作しているものはSNSなどの短尺動画、CM、PR、サイネージなどで流れる企業やサービスの特性や価値を伝える紹介動画など。また、得意とするCGは電化製品や消費財などの機能説明、テレビCMのCGパートなどで使われ、最近ではポスターに埋める3Dコンテンツ、Webに埋め込む3Dモデルの制作なども手掛ける。もはや、やっていることは映像制作にとどまらない。もう一段階抽象度を上げ、広くコンテンツ制作をオフショアで、クオリティー高く行う会社となっている。獅々見氏は言う。

「CGは、広くコンテンツと捉えてやれることを全部やっています。最近ではメタバースにも注力しています。Unityを用いて、例えば過去実施された大規模展示会などをデジタルアーカイブ化したり、企業の公式キャラクターをメタバース対応していく、といった提案もしています。ベンチャー気質の会社なので、親会社に対してもウチからどんどん提案します。常に攻めの姿勢です」
博報堂プロダクツグループのコンテンツ制作に特化した尖った会社として、業界で大いに存在感を発揮している。そして決して現状に満足することはなく、挑戦を続けている。

制作体制は、企画、開発の上流工程を日本で、実際に制作する部分をタイのクリエイターたちが担う形だ。通訳がおり、日本語でのコミュニケーションが可能だ。タイに行きたい人であれば、もちろん現地で執務してもよいし、日本からのリモートでも対応できる。これから入る人は、獅々見氏の元でオンボーディングを行った後に、タイまたは日本で活躍してもらう。

獅々見氏は、コロナ禍真っ只中の2022年4月に中途入社。石崎氏の人間的魅力に引かれて入社した。石崎氏と同窓の大学出身で、個人でメディア運営や映像制作等を手掛けていた。入社後は営業と制作の両面でEmergeを引っ張ってきたが、今後、同社がさらに成長していくためには、この増え過ぎたタスクを信頼して託すことができる新たな仲間が必要だ。

「当社の働き方は、例えばディレクターならディレクションだけでなく、プロデュースもすれば企画もする。大きな組織のように機能が細かく分かれているのではなく、一人で何でもやる。そこにやりがいを感じられるかどうかがすごく大事です」と獅々見氏。CGチームを拡大し、1~2年後には売上を3倍以上に伸ばすという展望を持つ。それだけの引き合いはあり、体制さえ整えば十分に実現可能だ。現在は、核となる人材を含め、全方位的に人員を拡充していくフェーズにある。今いるメンバーは、様々なバックグラウンドを持つ。
「ただし、我々が求めているのはゼネラリスト的な素地をもったエキスパート人材。培ったスキルや知識をそのまま使うのではなく、それをベースにコミュニケーション、マネジメントなどの汎用的なスキルを応用して働いてもらいます」(獅々見氏)。

守秘義務があるため、手掛けてきたものは明かせないが、CMや企業サイトなどはもちろん、街なかのサイネージなど、あらゆるところにEmergeが手掛けた映像が流れている。個人の意欲と能力次第で案件は広がり、ポジション、ジョブ、報酬も上がる。世界へ飛び込もうというバイタリティある人には、やりがいは大きく、成長実感も大いにあるだろう。変化の激しい領域だけに、業界の進化と会社の成長、自分自身の成長がリンクする。何かに特化している人材よりは、幅広い応用力のある人材が向いているだろう。

タイでの勤務も魅力的だ。獅々見氏も少し前に1年間、タイで暮らした。
「タイの事務所はカジュアルな雰囲気で、いつもワイワイしていて活気もあります。日本からリモートで進めるのとはまた違った楽しさがあり、よい経験でした。東南アジアライフを楽しみながら仕事ができるのもよい。オフィスはバンコクですが、週末はリゾート地で過ごしたり、ローカルの様々な魅力的な場所をまわったり。バンコクは日本人も多く、日本人が集まるところに行くのも楽しかったです」と獅々見氏は振り返る。ゴルフも大いに楽しんだ。

人材、案件、環境。Emergeには「世界に羽ばたく舞台」が確かにある。成長や成功を手にしたいなら、ここでチャレンジしてみるとよいだろう。

募集している求人

アシスタント・事務職・オフィスワークの求人(2件)

企業情報

会社名

株式会社Emerge

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、グローバルに活動
資本金

9600000

代表者氏名

獅々見 俊明

事業内容

・映像制作事業
・3DCGコンテンツ制作事業
・デジタルマーケティング事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

45人

本社住所

東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント 3F

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