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トライズ株式会社

  • サービス系

<グローバル社会で生き抜く人材育成のために>1年でビジネスに通用する英語をマスターするプログラム『TORAIZ』運営企業

残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

トライズ株式会社は、専属コンサルタントがマンツーマンで受講生に伴走するコーチング英会話『トライズ』を運営する企業である。同社の強みは、受講生ごとの目標から逆算した、確実に成果を出す個別最適化プログラムにある。
日本人の英語習得を熟知した専属コンサルタントが受講生と向き合い、レベルや目的に応じた学習プランを設計。さらに、ネイティブコーチとの週3回の英会話レッスン、学習管理、フィードバック、モチベーション維持までを包括的にサポートする。これらを組み合わせ、1年でビジネスでも通用する英語力を身につける完全オーダーメイドの成果主義プログラムが、トライズの特徴だ。

英語習得には一定の学習時間が必要であるとの考えから、同社では1年間で合計1,000時間の学習を推奨。1日3時間の学習を無理なく習慣化できるよう、独自の仕組みを取り入れている。また、リスニング力を鍛える独自の「スマート・シャドーイング」や、英語が自然に口をついて出る「スピーキングの自動化」といった学習法も導入している。

レッスンの品質管理にもこだわり、すべてのレッスン終了後に受講生による5段階評価を実施。万が一3以下の低い評価があった場合は、速やかにレッスンおよびネイティブコーチの見直しを行い、問題点を修正する。こうした徹底した姿勢が、高品質なレッスンの維持を可能にしているのだ。

専属コンサルタントとネイティブコーチが日々のサポートを行うことで、受講生が挫折せずに学習を継続できるようサポートする。この独自のスタイルは高く評価されている。2023年には、革新的で優れたサービス事例を幅広く選定し公表する、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会主催の『日本のサービスイノベーション2022』に選出。2024年には専門家が選ぶ『英会話完全ガイド2024』のコーチング部門で、他を圧倒的に引き離しナンバー1に輝いた。累計受講生数は1万4,000人を超え、特に近年は急成長を遂げており、売上は毎年30%増加している。

同社が目指すのは、「日本の英語教育を抜本的に変える」こと。英語習得の先にある個々の夢の実現を後押しするため、より多くの仲間を求めている。このビジョンに共鳴する仲間とともに、日本の英語教育の未来を切り開いていきたい考えだ。

イングリッシュコンサルタントは受講生の目標達成に向けて伴走し、学習の進捗を管理しながら最適なサポートを提供する役割を担う。英語学習には必ず停滞期が訪れる。「フレーズを覚えても話せない」「学習を続けても伸び悩みを感じる」——こうした状況は誰にでも起こる標準的なプロセスである。コンサルタントは、こうした壁に直面した受講生に適切なフィードバックを行い、学習の継続を支えていく。

「教師や先輩、友人など、誰にでも人生を変えてくれた人が5人はいるはず。トライズのイングリッシュコンサルタントは、そうした存在になれる仕事です」と代表取締役社長の三木氏は語る。コンサルタントは、受講生と密接に関わりながらサポートを行う。毎日のメール、進捗の確認、学習方法の調整——時には、キャリアの転機や人生の大きな決断の瞬間に立ち会うこともある。転職を決意する人、海外赴任が決まる人、留学を実現する人。そうした受講生の成長を見届けられることは、同社コンサルタントにとっての醍醐味だ。

トライズの受講生は企業の管理職や幹部候補をはじめとするビジネスパーソンが多く、コンサルタントは彼らと密接に関わることになる。
「最前線で活躍するビジネスパーソンと密に接することで、コンサルタント自身の学びも多く、人間力が高まります」と三木氏は語る。受講生の課題を共に考え、目標達成へ導くプロセスを経験することで、対話力や課題解決力、コーチングスキルが鍛えられる。
また、サッカー日本代表・菅原由勢選手をはじめ、世界を舞台に挑戦する多くのアスリートにも専属コンサルタントとして伴走している。
「英語ができることで収入が大きく変わることもある。受講生は皆、人生をより良い方向へ進めようと努力しており、その姿勢から学ぶことも多い」と三木氏は力を込める。

同社では社員自身も夢を実現できるよう、成長を後押しする環境を整える。入社後の研修では、第二言語習得論や異文化コミュニケーション実践講義等、言語教育の専門知識を学ぶことができる。さらに営業研修、ビジネスマナー研修、コーチング研修等、業界を超えて通用するスキルも身につけられる。
研修後は実践として、部門のマネジメントやサービス開発、プロジェクトマネジメント等、ビジネスにおける重要な経験を早期に積むチャンスが豊富だ。

こうした日々の学びと実践を重ねることで、キャリアの可能性も広がっていく。
「当社で得たスキルを生かして業界を越えて活躍してほしい。その後で、また戻ってくることも歓迎です」と三木氏は語る。その具体例として、世界的IT企業へ転職し、ビジネス経験を積んだ後にトライズへ戻り、取締役として再び活躍している例もある。
「夢の実現の役に立ったことは喜ばしいこと」だと、三木氏は笑顔を浮かべる。

学びの機会が多く、ビジネスパーソンとして幅広い経験を積むチャンスが同社にはある。成長意欲の高い人材にとって、非常に恵まれた環境といえるだろう。

同社には社員が主体的に成長し、キャリアを築ける環境が整っている。その一つが公募制によるキャリア形成の仕組みである。同社ではすべてのポジションが「挙手制」であり、センター長やマネージャーといった管理職も含め、毎年すべての役職が公募される。ポジションごとに求められるスキルセットやコンピテンシーが明確に示され、応募者は面接やエッセイを通じて選抜される。公募制度により、自らの意思でキャリアを切り開く機会が提供されているのだ。
人事部マネージャーも、イングリッシュコンサルタントからキャリアチェンジした一人だ。
「人事職はまったく経験がありませんでしたが、新しいことに挑戦したい気持ちから応募しました。良いチャンスをいただき、キャリアの幅を広げることができました」と話す。このように、同社では年次や過去の経験に関係なく、新たな挑戦を支援する環境が整っている。

また、受講生に対して行うコーチングと同様の仕組みが社内にも取り入れられており、上司と部下の定期的な1on1ミーティングを実施。目標の進捗を確認しながら、社員の成長を支援する。評価は半年ごとに実施され、年に2回、昇給・昇格の機会がある。評価次第では年収が100万円単位でアップすることもあり、センター長への昇格では200万円の昇給も可能となる。新規センターの開設が相次いでおり、マネジメント層へのステップアップのチャンスが広がる。

社内の雰囲気については互いを尊重し、学び合う文化が根付く。
前出の人事部マネージャーは、「人の成長を支えたいという思いを持った、温かい人柄の社員が多い印象です」と話す。実際、第三者機関が実施した同社の従業員エンゲージメント調査でも、「職場の人間関係が良好」という項目において、トライズは4.12点で、他社の3.69点を大きく上回った。

同社は受講生の英語力はもちろん、コンサルタント自身も向上し続けるフィールドだ。三木社長は求める人物像として、「受講生が夢を実現する瞬間に立ち会い、その成功を共に喜べる人。英語を通じて人の成長を支え、自分自身も将来に向けてより成長しようという意志を持つ人」を挙げる。
“Beyond Myself”というミッションに共鳴するならば、ぜひともトライズの扉を叩いてほしい。

インタビュー

トライズ株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 三木 雄信氏 1972年福岡生まれ。東京の文京区に本部を置く国立大学の経済学部を卒業後、大手総合不動産デベロッパーを経て大手電気通信会社に入社。2000年社長室長就任。 多くの重要なプロジェクトを経て、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーを務める。2015年に英語コーチング・プログラム『TORAIZ(トライズ)』を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。 リフレッシュ方法は、日帰り温泉とジムでのトレーニング。

── 大手電気通信会社時代に社長室長として経験されたことが、現在の考え方にどのように影響していますか

「まず登る山を決めろ」——これは大手電気通信会社の社長から教わり、私の経営観の核となっている言葉です。登山家が高峰に挑む際、綿密な計画を立て、装備を整え、最適なルートを選ぶように、ビジネスでも目標を定め、達成までの道筋を緻密に描くことが欠かせません。この教えを受け、私は“夢の逆算”という考えを導きました。目指すゴールを明確にし、そこから逆算してプロセスを組み立てる——その姿勢が、トライズの事業と組織設計の根幹を成しています。

また、同社長からの「夢と志の違いは?」という問いも深く心に刻まれています。夢は個人のものであり、志は社会と共有できる夢のこと... 続きを読む

企業情報

会社名

トライズ株式会社

業界

サービス系 > 人材サービス(紹介/派遣/教育/研修)

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、残業少なめ
資本金

1億6,250万円

設立年月

2006年12月

代表者氏名

三木 雄信

事業内容

■語学教育事業
■デジタル教育事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

147人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都港区芝大門2丁目12番9号 HF浜松町ビルディング6階

トライズ株式会社
採用担当 江渕圭祐
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