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株式会社エクストーン

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

一人ひとりの「個性」を掛けあわせ、一人でも多くの人に「喜んでもらえるモノ」を「創り続ける」

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

株式会社エクストーンは、2006年に設立した。前身の有限会社シーリンクは、2005年、同社代表取締役の桂氏が慶應義塾大学在学中に設立した企業である。設立のきっかけを聞くと、桂氏は、少し困ったようなはにかんだ表情でこう答えた。
「期待に添えないかもしれませんが、僕は世の中の起業家のように、会社を起こすことに価値を見出していたわけではないんです。」
では、なぜ会社を起こそうと思ったのか。その答えは、『やりたいことを実現できる社会人になりたい』という思いだという。
「ちょうど、就職活動をするか、大学院に進むか選択をしなくてはならない時期で、友人達3人と今後について話をしていたんです。共通していたのは、『何か面白いことをやっていたい』『その時、やりたいと思ったことを実現できる場所で働きたい』ということ。で、出した結論が『起業』でした。選択肢の一つとして、一番魅力的だったので選んだにすぎないんですよ。」


社名、エクストーン(Xtone)は、ローマ数字の「X(10)」と英語の「tone(階調)」を組み合わせたもので、意味は「十人十色」。社員それぞれの個性を生かした会社でありたい、という思いと、その個性を掛け合わせることで、新しいモノを創りだしていきたいという思いが込められている。


木のぬくもりを感じるエントランスからオフィスに入ると、目の前に緑が広がっている。
隣接する美術館の庭園がオフィスから一望できる環境で、社員たちがやりたいと思ったことを実現し、発信していくために、アイディアを出し合い、試行錯誤するアトリエのようなオフィス。そこには、発信した先にある、クライアントやユーザーの驚きや喜びを追い求める真剣さに、少しだけ遊び心をプラスして、今を楽しんでいる社員達の姿があった。


「時流に乗るだけではなく、時流を創りだしたい」
“未来”をつくっていきたいと語る桂氏。お互いを信頼し、刺激しあうことで、想像できる一歩先の未来へ踏み出すのだという。そのために社内体制を一新した同社の成長スピードには、ますます拍車がかかりそうだ。

同社は現在、各種Webサービス、スマートフォンアプリなどの企画からデザイン・開発・リリース後の運用までを、ワンストップで行っている。

クライアントの構成は、通信系から教育系、エンタメ系、官公庁と幅広い業界に渡っており、企業の規模もさまざま。しかしながら、今までの取引実績は、ドコモ、ニッポン放送、JCOM、秋田書店、集英社、ベネッセ、JR東日本企画、トレタ、スクウェア・エニックスと大手企業が特に目立つ。
2025年2月末での社員数は35名。

仕事は、企画から携わる仕事がほとんど。
サービス全体の企画から行い、ユーザー体験の設計・アイディア出しからスタートして、UIのデザイン、実装までを行っている。エクストーンの強みは、10年以上、様々なサービスをつくってきた経験とチーム力だ。様々なプロジェクトがあるが、プロデューサーやディレクター、デザイナー、エンジニアで、プロジェクトごとにチームが発足され、最初の提案からサービスインまでを、そのチームで行っていく。それぞれが、自分たちの専門領域で力を発揮して、サービスインぎりぎりまでブラッシュアップ作業を続けている。

その一方で、自社によるサービスやプロダクトも積極的に展開している。
2017年にリリースした親子向けタッチ絵遊びアプリ「ゆびつむぎ」が、リリース後、高い評価を得ている。世界3大デザイン賞の一つであるiF Design Awardをはじめ、グッドデザイン賞やキッズデザイン賞も受賞している。
こういった自社プロダクトは、社内の有志で集まり、企画からプロモーションまでを自らの手で行い、クライアントの仕事だと行いづらい挑戦に取り組み、自分たちのよりよい成長につなげている。

全員が、自分のパフォーマンスを発揮できる環境をつくるために、同社にはいくつかの工夫がある。

まずは、出社時間だ。同社では、前日までに出社時刻を自分で決めて出社している。これは、前日遅くまで作業した場合や深夜作業が発生する場合などを考慮して、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにするためだ。また、自分の生活スタイルに合わせて出社時刻を設定できるため、子供がいるスタッフにも優しい制度となっている。

各プロジェクトのスケジュールは、チームのメンバー内が出す各自のスケジュールを元に組まれるため、メンバーの休暇の予定も事前に考慮し組まれている。

勉強する環境にも、様々な制度が用意されている。
例えば、仕事に関わる参考書籍を会社の経費で自由に購入でき、その他にも興味のある機器・デジタルガジェット、有償ソフトウェア・サービスがある場合、申請すれば購入が可能となっている。また、イベントやセミナーに参加したい場合、国内外問わず参加費・渡航費などの補助がでる。
2018年からは、最新の端末を積極的に使ってもらうために、最大6万円の補助がでるようになった。

また、業務で参画するプロジェクトにおいては、社内にて「自分が出来るようになりたいこと」「得意なこと」「苦手なこと」等をヒアリングして目標設定し、個々のキャリアステップを考慮した上で、アサインされるプロジェクトを決定。業務内外共に自分のやりたいこと、なりたい自分になるためのロードマップを歩んでいける環境が同社にはあるようだ。

もちろん、これらの制度や仕組みは、今後同社に入社するメンバーについても同様に適用される。

今、求めるのは周りのメンバーの刺激となる人材だ。自分たちにないものを持っている人物とお互いに高め合いながら一緒に仕事をしたい、と桂氏。
仕事でも趣味でも、何かに夢中になれる人の持っているパワーは、何よりも強い。同社は、それを生かすことのできる企業なのだ。

募集している求人

インタビュー

株式会社エクストーンのインタビュー写真
代表取締役でありUXデザイナーの桂さんと、フロントエンドエンジニア(スクラムマスターも担当)の金子さん

── 会社の利益より、メンバーの「おもしろそう」「やってみたい」で意思決定する会社、全員で作ることを楽しむ会社の実態は?

こんにちは!
エクストーン採用担当の下川です。

今回は、代表の桂さんとエンジニアの金子さんにインタビュー!
今やられてることや、今後の想いなど、気になることを聞いていきましょう!

ーーー現在の仕事内容を教えてください!

⾦⼦:1年以上2つのプロジェクトを掛け持ちしています。⼀つはフロントエンジニアとして実装メインで、もう⼀つはスクラムマスターとしてプロジェクトを円滑に進めるサポートをしています。

桂:会社の経営の仕事と、現場仕事をやっています。⼤体経営に割く割合は1割で9割は現場に出てUI/UXのデザインだったり、プロジェクト... 続きを読む

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求職者の声

企業情報

会社名

株式会社エクストーン

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

3100万円

設立年月

2006年10月

代表者氏名

桂信

事業内容

Xtoneは約20年間に渡り、様々なサービス・プロダクトなどの
Webサイト・アプリの制作・開発に携わっているクリエイティブ・スタジオです。
様々な課題に日々取り組み、 UI/UXのデザインから開発・運用などを行っています。

2025年からは、AI業界を牽引している株式会社PKSHA Technologyのグループに参画し
Xtoneが支援するサービスへのAIの導入や、AI時代のおけるUI/UXの探求を
積極的に行っていきます。

これまで多くのサービスで経験を培ってきたXtoneと
AIの技術を中心とした先端技術を持つPKSHA Technologyが
これまで以上に、クライアントの事業を成功へと導いていきます。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

株式会社秋田書店 株式会社NTTドコモ 株式会社ジェイアール東日本企画 株式会社集英社 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント JCOM株式会社 株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ ソフトバンク株式会社 ソフトバンクロボティクス株式会社 株式会社TBSテレビ 東京海上日動火災保険株式会社 株式会社 トレタ 日本たばこ産業株式会社 株式会社ニッポン放送 株式会社バンダイ 株式会社ピーステックラボ 株式会社ベネッセコーポレーション 明治安田生命保険相互会社 株式会社リンクアンドモチベーション 株式会社WOWOW

従業員数

35人

平均年齢

38歳

本社住所

エクストーン本社 〒107-0062 東京都港区南青山6-5-55 青山サンライトビル5F 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅(徒歩6分)

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