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ソニーペイメントサービス株式会社

  • 金融・保険系
  • IT/Web・通信・インターネット系

【ソニーグループ】挑戦を続けるインターネット決済サービス企業

上場を目指す
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

ソニーペイメントサービスは、eコマースなどを手がける事業者様に対して、インターネット上の決済インフラ、サービスを提供する会社だ。

クレジットカードの決済代行を営む会社は多数存在するが、ソニーペイメントサービスはそれらと一線を画す。通常は、決済代行会社とクレジットカード会社の間にもう一業態、クレジットカードのデータ処理会社をはさむが、同社の場合は、決済代行とデータ処理事業の両方を手がけ、カード会社へとダイレクトにつながることができるのだ。一ステップ少ない為、事業者様、および事業者様の先にいるエンドユーザーは、安心、安全、スピーディーな処理を享受できる。

あくまでも裏方の会社であるため、ソニーペイメントサービスという社名を知る人は少ないかもしれないが、もし、インターネットで買い物などをしたとき、「やけにカードの処理が速いな」と感じたら、その裏では同社のソリューションが動いているかもしれない。パソコンと比べ通信環境が不安定なスマートフォンでの取引も増え、処理スピードへのニーズが高まる昨今、同社の強みはますます際立っている。

では、なぜ同社だけが決済代行とデータ処理をワンストップで手がけることができるのか。それは同社の成り立ちと深く関わっている。同社は元々、ソニー製品をインターネットで販売するために必要な決済システムを、カード会社の協力も得て構築したことがルーツとなっている。インターネット通販の黎明期、コンビニ支払いや銀行振込みが一般的だった時代に、インターネットでカード決済するという仕組み自体をカード会社と連携してつくり、育ててきたのがソニーペイメントサービスだ。だからこそ後発の他社にはない、カード会社と直接つながるスキームを持つというわけだ。そして、そのシステムを外部にも提供するようになり、サービス自体もスピンアウトして2006年、ソニーグループ×大手カード会社によるソニーペイメントサービスができた(当時は別社名。2015年に現社名に)。

インターネットでのカード決済の仕組みをつくり、インターネット通販自体の発展に一役買ってきた同社だけに、クライアントには大手企業がズラリと並ぶ。
クライアントの取引が拡大するほど同社の売上も拡大。eコマース市場の拡大も追い風に、同社のビジネスも右肩上がりの成長が続く。
2024年には米大手ブラックストーン社との資本提携を実施、IPOを目指しビジネス拡大中。

安定した収益基盤を持つとはいえ、ソニーペイメントサービスは、そこに胡坐をかく会社ではない。今、同社は新たに、大企業だけでなく中小・零細企業へも目を向ける。彼らを支援し、彼らのビジネスが拡大することで、同社も成長するというもう一本のビジネスの軸を確立しつつある。

誰もが気軽に物販やサービスを手がけられるインターネットの世界。ごく少人数で始めて、瞬く間に成長する例も決して少なくない。ソニーペイメントサービスのソリューションは、取引先規模の大小を問わないため、そのような成長企業へのビジネス提供も可能だ。

同社には、クライアント各社の日々の売上データ等が豊富にある。それらを材料に審査し、適切な規模の融資を実行できるのだ。当該企業だけでなく、類似の企業も含めた膨大なデータを元に、いずれは融資の可否や金額の判断と実行までを、すべてデータ解析により自動化できるようにもなるだろう。極めて可能性も社会性も高い新事業だ。

そして新たな展開のもう一つは、サービスのグローバル化だ。既に始めているのが外貨決済。今や、日本から海外のお客様にモノを売る越境ECは珍しくない。円対応だけでは、エンドのお客様に為替リスクを負わせることになる。そのような事態を避けるべく、同社は既に世界150通貨で決済できるシステムを確立している。

「決済」と聞くと、保守的で堅いイメージがあるかもしれない。だがイメージに反し、ECビジネス自体がダイナミックに動いている今、付随する決済サービスにも新しい発想とチャレンジが求められている。近年は急激にスマートフォンが普及し、いつでもどこでもタップ一つで買い物ができるようになった。数年後はまた、今はまだ思いもよらない新たなデバイスが普及しているかもしれない。そんな変化と進化にも柔軟に対応し、ビジネスを拡大する。ソニーペイメントサービスが、歩みを止めることはない。

「一芸に秀でた人に来てほしい」とは中村氏の言葉だ。多様性を求め、同社はこれまでも多くの様々なスペシャリティーを持つ人材を採用してきた。元々、母体であるソニーも、多くの日本の大企業と異なり、終身雇用が当たり前だった時代から柔軟に中途採用を受け入れてきた会社だ。そのため、お互いを「さん」付けで呼び、年次も年齢も関係なく仕事に邁進するリベラルな社風が培われた。中村氏自身も銀行出身の中途採用組。そのソニーのDNAを引き継ぎ、ソニーペイメントサービスも自由でフラットな雰囲気のなか、一人一人が存分に力を発揮する会社だ。会社も実績を公平に評価し、力ある人材を引き上げる。逆に言えば、年功序列的な安定を求める人には向かないかもしれない。

同社が今、特に注力しているのがIT部門だ。現在は外部の力に頼る部分が多いが、それを徐々に内製化したい考えだ。刻々と変化するeコマースやインターネット決済の領域。変化に対して柔軟に、スピーディーに対応できる強力な部隊を内部につくっていく。そのビルディングも含めて担うのだから、やりがいは大きい。今、開発の現場で自ら手を動かし、高い視点を持って仕事に取り組みながらも、なかなかクライアント等に直接提案する機会がもてずにもどかしい思いをしている人などには最適だろう。同社ではマネジメントの経験も積め、大きく成長していくに違いない、実際、そのようなメンバーは多い。

ソニーグループとあって、ワークライフバランスや充実の福利厚生など働きやすさも大きな魅力だ。良き環境と潤沢な資金など安定した基盤があり、だが挑戦する社風でもある。ソニーペイメントサービスは、そんな大企業と新興企業の良さを併せ持つ。離職率は低く、産休からの復帰率も100%という。この良き会社で、成長著しい領域の仕事に取り組み、自らも成長する。そんな理想的なキャリアを実現できる場だ。

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企業情報

会社名

ソニーペイメントサービス株式会社

業界

金融・保険系 > その他金融・保険系

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

1億円

代表者氏名

代表取締役社長/CEO 野村 亮輔

事業内容

1.クレジットカード決済業およびその他決済サービス業
2.クレジットカードデータ処理業
3.その他上記に付帯、関連する一切の事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

200人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル6階 ※2025年4月に田町ステーションタワーへ移転予定

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