株式会社アライバルクオリティー

あらゆる企業の未来をデザイン。
日本の経済全体を加速させる――。

デジタルシフトが急加速している中、
この4月から株式会社アライバルクオリティーは11年目を迎えました。

”Lead for the Better World with Hopeful Energy”
（日本のより良い未来の一翼となる）と、新たにコーポレートパーパスを定め、
ステークホルダーが持続的な成功体験を会得する一助となるべく、
新たなメンバーを募集します。

ストーリーテラーは、営業・プロデューサーとしてのお仕事であり、
お客様のグロースハックに必要な課題解決提案に携わっていただきます。
売るためのストーリーデザインはストーリーテラーから始まる為、
非常にチャレンジし甲斐のある仕事であるといえます。

アライバルクオリティーでは、デザインの定義を「目前の課題に対する、我々の考え方のカタチ」としております。これは、「得意先企業が抱える課題に対するアウトプット」と言い換えることも出来ます。

クリエイティブデザインとしては、Webサイト構築やUI/UX、ランディングページ最適化サービス、ECサイト開発、多言語対応サイトなどをはじめとしたデジタルアーキテクチャが時代背景からも割合を占める中、一方でグラフィックデザインやCI/VI、パッケージ/プロダクトデザイン、マーケティングツール、PR動画コンテンツ、フォトグラフィーなどの従来型クリエーティブワークも展開しております。

クリエーティブデザインを確実にヒットさせる為、アライバルクオリティーではマーケティングデザインも重視します。Webサイト/ECサイトの運用・保守アウトソーシング業務である「WebCONCIERGE」や、「WebGUNSHI（軍師）」というサービス名のコンサルティング業務を展開中です。そのほかにも、アクセス解析/データ分析、課題の抽出、戦略・企画立案、セールスプロモーション/イベントプロモーション/PRの代行、リスティング広告、コンテンツマーケティング、SEO対策などを展開しています。

また、商品やサービスを世界へ売るためのストーリーをデザインする「越境ビジネス支援」も行っており、ebayやetsyを中心に、世界規模のECチャネルを利用したポテンシャルリサーチや、海外への販路拡大を支援致します。又、プロジェクトの9割以上が得意先企業との直接取引なのも特徴の一つです。

今後の展開として、ビジョンに掲げる「世界に市場を広げる」の実現に向け、市場やステークホルダー全般に対し、デザインの必要性や可能性を課題提起しつつ、売るためのストーリーやデザインを提唱していきます。また、創業以来の採用コンセプトはメンバー一人ひとりの「市場価値を上げる」この手法に基づき、まず“質”にこだわりトライ・アンド・エラー、質を達成できた後にアウトプットの“量”につなげて生産性とその価値を高めていくなど、入社後の教育や評価をマネジメントします。

それらの達成を積み重ねながら、明治維新や戦後復興、21世紀以降の変革と同じような、経済的な一大ムーブメントとしてのデザイン運動をリードしていくメンバー固めを現在地と捉えています。

2022年3月時点での従業員数は39名で、平均年齢は33歳となっております。20～30代のメンバーが多く、風通しも抜群。
産休・育休の取得や復帰実績もあり長い目で見て活躍していける環境です。
新卒：中途の比率は1：9で、中途入社者の前職でのキャリアは、制作会社SE、フロントエンドエンジニア、Webディレクター、グラフィックデザイナーのほか、フリーランスデザイナー、エンジニアなどの例があります。さまざまな業種やプロジェクトで活躍してきたクリエーターと、チームでアイディアを出し合いながらデザインにあたっています。

ミーティングはプロジェクトごとのミーティングのほか、週初に全体ミーティングを行っています。主な福利厚生は、“本の虫”を支援する図書手当や、資格取得・研修・セミナーへの手当/補助、通勤時間の削減を奨励する近隣住民手当、長期勤務者を讃える勤続手当、友人紹介採用を支援する紹介手当（社内での手当の名称は異なります）などがあります。

アライバルクオリティーは、行動目標に「Surprise!!」を掲げております。「驚き」という意味以外にも、「期待値以上のアクション、アウトプット」という意味を持たせ、メンバー共通のカルチャーとしています。また、採用コンセプトは創業時から一貫して「市場価値を上げる」です。起業や転職、海外での活躍など、アライバルクオリティーを巣立って行ったメンバーの多くがキャリアデザインに成功しております。会社として第二創業期へステージを移す中で、一人ひとりの「経験値×可能性」という掛け算から、自身のバリューを無限に高めていくことができる会社です。