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東電設計株式会社

  • 不動産・建設系
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • その他

【東京電力グループ】国内外の社会インフラ事業でハイレベルな技術力を発揮する建設コンサルタント

企業について

東電設計株式会社は、社会インフラにおける土木・建築・電気・機械設備の計画・設計・監理等を総合的に行う建設コンサルタントである。東京電力ホールディングスの100%子会社として、火力・水力・原子力・再生エネルギー分野でもハイレベルな専門性を発揮する。社会や生活を支える公共インフラにおいて、日本国内はもちろんのこと、海外事業への参画も盛んだ。大規模プロジェクトの計画から完成まで一気通貫で携わる同社では、社会貢献という大きなやりがいを得ることができる。培ってきた技術と知見を、さらに広いフィールドで生かしたいと望む意欲的な人財を求めている。

同社は、東京電力グループの電力設備の調査・設計・監理業務を行う会社として、1960年に誕生した。その後領域を拡大して、1980年代からは建設コンサルタントとして実績を重ねる。エネルギー供給の安定化や環境問題、防災への対応、各種インフラの高経年化が課題となっている近年は、長年の経験と実績を結集したソリューションの提供で存在感を高めている。
強みはトップクラスの総合的なコンサルティング力と技術力だ。計画・設計・解析・調査・研究・監理の各領域で、多岐にわたる特殊かつハイレベルな「尖った技術」を誇る。工学博士・理学博士の比率は高い。優位性を発揮し、近年は東京電力グループ以外の国内外の電力会社や、一般民間事業者からも引き合いが増えている。

多くの大規模プロジェクトへの参画が目を引く。
【参画プロジェクト例】
・国内LPガスの安定供給を目指した150万トンのガス備蓄基地地下岩盤貯槽建設プロジェクト
・巨⼤な⽔タンクと超⾼感度の光センサーからなる実験装置「ハイパーカミオカンデ」の建設プロジェクト
・マレーシアの首都クアラルンプールの水不足を解消する、東南アジア最長となる導水路トンネル掘削プロジェクト

これらは参画プロジェクトのごく一部。日本初・世界初、地球規模のプロジェクトの受注は、長年にわたり培った実績と技術力があるからこそ。他社が一朝一夕で成し得るものではない。こうした大規模プロジェクトに関わることができるダイナミックな経験は、同社で働く大きな魅力だ。

組織は火力や原子力、電気、再生エネルギー、土木、建築等、分野ごとの部門に分かれる。多岐にわたる専門分野のエンジニアが連携して、チームとして顧客のニーズに応えていく体制だ。
近年は強みとする技術領域以外にも、IT技術や3D応用技術によって運用保守の合理化、生産性向上を図るためのシステムの企画開発や要件定義を行う部門も実績を上げている。
設備情報管理システム『NaviPortal®2022』や化学プラントにおけるアイソレーション作業に役立つ『IsolationNavi®』、鉄塔測定業務用センサー『DELI-FACT®』等、独自開発したシステムやテクノロジーは枚挙に暇がない。

また、ビジネスモデルの拡大を見据えて、新規事業や新たなビジネスモデルの構築に取り組むDX事業推進室も注目される。社内外から積極的に人財を募り、チームの拡大と強化を急ピッチで進めている。各部門が持つBIMや3D等のデータを連携・活用するための基盤構築も進行中である。

システム企画部とDX事業推進室は、同社が培ってきた技術力に新たな発想を掛け合わせ、顧客に高付加価値を提供していく部門である。それだけに、「より良くする方法はないか」「顧客の悩みや課題を解決するにはどうしたらいいか」という最上流の考え方ができる人財を求めたいという。
自社開発のシステムは東京電力グループ内のみならず、他社への提供実績が伸びている。エンドユーザーと直接折衝を行う機会が多く、そこにやりがいを覚えると話す社員は少なくない。顧客のニーズを汲み取り、時には顕在化していない課題を抽出してシステムやソリューションとして形にし、提供していく立ち位置だ。磨いてきたIT技術や3D関連のリテラシーを、社会インフラのエンジニアリングに生かしていける。高い専門性を持つ他部門との協働を通して知見を高められる他、全社的に新しい技術の習得や活用、各種研修制度等、技術力向上を積極的に支援する風土と仕組みがある。学習意欲が高い人、スキル向上に意欲的な人には魅力ある環境だろう。IT・3D関連のエンジニアにとって、同社は新しい可能性が広がるフィールドなのだ。

東京電力グループと聞いて、「堅実」「保守的」といったイメージを持つ人もいるかもしれない。人事部長の小田川昌史氏は「真面目で内側に情熱を持ち、落ち着いて取り組むタイプの社員は多いです。そうかといってコミュニケーションが少ないわけではなく、むしろ風通しが良く交流は活発です」と話す。
働き方改革のスローガン「TEPSCO 3.0」を掲げてより働きやすい職場づくりを進めており、コミュニケーションの活性に努める。

「当社は各部門の配下にトータル100ほどのグループがあります。3年ほど前から、チーム力向上のために研修も行っていて、あるべき姿と現状のギャップを話し合ったり、お互いの価値観をすり合わせたりといった活動を行っています。こうした取り組みも相まって、社内の雰囲気はより良くなりました。自身のやりたいことを発信したり、聞きたいことをすぐに聞けたりと、風通しが良くなったという声が多く届いています」(小田川氏)

在宅勤務率は時期によって変わってくるが、システム企画部とDX事業推進室は全社の中でも働き方が柔軟な部門だ。週1~3回ほど在宅勤務をするメンバーが多く、フレックスタイム制度を活用し、個人のワークスタイルやプライベートに合わせた勤務を行っている。残業時間は平均して約10時間~20時間程度。有給休暇も取りやすい雰囲気だ。
正社員以外の雇用形態で働いていた人が社風と勤務環境の良さに魅力を感じて、入社を希望するケースが多いという。女性社員の比率も少しずつ増えてきており、また65歳の定年後も働き続けるシニア人財も少なくない。手厚い福利厚生と居心地の良さで、長く働ける労働環境なのだ。社会貢献性の高い職務に対する満足感もあるのだろう。
キャリアパスはマネジメントや専門性を高めていくスペシャリスト、海外事業のプロフェッショナル等、志向に沿って進んでいくことができる。

業務外では人気アミューズメントパークへの行楽やエンターテインメント興行の観覧等、レクリエーション活動を行い好評だ。野球・サッカー・テニス等、スポーツを楽しむ「文化会」の活動も活発である。
野球部に所属する社員は「私は子どもの頃からずっと野球をやってきましたが、ブランクがある人や入社してから始めたという人もいて、皆和気あいあいと楽しんでいます。キャリア入社で同期がいなかったのですが、文化会に参加したことで横の繋がりができました。月に2~3回の活動は気分転換になっていますし、仕事をスムーズに進めるのにも役立っています」と笑顔を見せる。
キャリア入社の社員からは「働き方において入社前後のギャップがなく、非常に働きやすい」という声が聞かれる。働きやすい環境の中で、自身の力を存分に発揮したいと感じたならば、ぜひコンタクトを取ってほしい。

企業情報

会社名

東電設計株式会社

業界

不動産・建設系 > 建築・土木・設計

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

その他 > その他業界

資本金

4,000万円

設立年月

1960年12月

代表者氏名

窪 泰浩

事業内容

土木、建築、電気、通信に関するコンサルタント

株式公開(証券取引所)

従業員数

919人

平均年齢

47.2歳

本社住所

東京都江東区東雲1丁目7番12号 KDXグランスクエア9F

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