大阪市高速電気軌道株式会社

その他

「走り続ける、変わり続ける。」　交通を核にした生活まちづくり企業へ　

企業について

大都市大阪の交通インフラを支えています

公営最初の路面電車を1903年に開業して以来、110年を超える長きにわたり、大阪の移動の足として市民・お客さまに支えられ発展してきた大阪市営地下鉄は、2018年4月1日、公営地下鉄としては全国で初めて株式会社化（民営化）を実施し、大阪市高速電気軌道(株)（Osaka Metro）として新たなスタートを切りました。

世界有数の大都市である大阪。
大阪都市の交通インフラの要としてOsaka Metroは9つの路線、総営業距離137.8km、133駅で
大阪で暮らす人、大阪で働く人、大阪を訪れる人の毎日を支えています。

「交通を核にした生活まちづくり企業への変革」を目指し、事業多角化へ挑戦しています

加速する人口減少、移動ニーズと手段の多様化など、ニューノーマルな事業環境に対応し、当社の強みを活かしつつ「交通を核にした生活まちづくり企業」という社会的使命を果たすため、都市型MaaS構想 e METROの実現を目指します。
実現にあたっては「都市型MaaS推進本部」が司令塔となり「交通事業」「生活支援サービス事業」「マーケティング事業」「都市開発事業」等が連携し、都市型MaaS構想 e METROの実現、大阪の発展に寄与し続けます。

経営および事業運営の圧倒的な革新を図るため、全社を挙げて戦略的にDXを進めています

データに基づいた経営管理や事業運営を浸透させるため、ICTインフラの根本的改革を目指し、経営基幹システムを刷新します。
また、データ活用で社外と広く連携していきます。
更に、e METROアプリを当社グループの重要なデジタル顧客接点としてデータを一元的に集約・分析し、その結果を活用して循環的にサービスや業務の改善を実現する体制を整備します。

企業情報

会社名

大阪市高速電気軌道株式会社

業界

その他 > その他業界

資本金

2,500億円

売上(3年分)

2023年 3月 1,842億円

設立年月

2018年04月

代表者氏名

河井　英明

事業内容

私たちOsaka Metroは、大阪市内を中心に地下鉄・ニュートラム9路線133駅を運営し、1日平均約240万人以上のお客さまにご乗車いただき、大阪の交通の要として生活を支えています。

また、「交通を核にした生活まちづくり企業への変革」を成し遂げるため、生活支援サービス事業やマーケティング事業、都市開発事業などを中心に事業の多角化を進めています。

e METROアプリの配信などにより、経営および事業運営の圧倒的な革新を図るため、全社を挙げて戦略的にDXを進めています。

株式公開（証券取引所）

非上場

従業員数

5126人

平均年齢

48.2歳

本社住所

大阪府大阪市西区九条南1丁目12番62号