他社にはないインターゾーンの魅力は、どんなところにあると思いますか?
社長との距離の近さは、他社にはない部分だと思います。 入社1年目は3ヶ月に1回、それ以降も半年に1回は社長との面談が定期的にあって、それ以外でも悩みを相談すれば、本当にすぐに時間を取ってもらえます。 もともと僕は会社ではない場で社長と知り合っていたので、すごく近い距離で話をさせてもらっていたんですが、いざ入社したら距離を感じてしまって。経営会議後の懇親会で社長と話す機会があったので、思い切って「今までのようには話し掛けにくくて…」と伝えてみたんです。すると、「俺は何も変わってないよ!勝手に変わってるのはお前じゃないか?」とほほ笑みながら即答され、自分が勝手に壁を作っていたことにハッとしたんです。その後、すぐに面談の時間を作ってくださって、「生意気にきてもらうのは大歓迎だ!」と言われました(笑)。
営業の仕事をしようと思ったのは、どんな動機がありましたか?
営業の仕事は「やりたくないからやろう」と思っていました。初対面の人と話すことに苦手意識があって、やりたくない仕事だから早いうちに経験しておこう、と思っていたんです。でも今は、他の職種よりも営業が一番自分に向いていると思えるし、楽しく働いています。営業と聞くと、飛び込みやテレアポをしなければならないイメージもありましたが、インターゾーンの営業にはそういった業務はありません。 この仕事は、お客さまと対面で話をする中で、気づきや学びが本当に多いんです。自分のことを信頼してくださるお客さまのために、もっと頑張ろうと思えるし、人に喜んでもらうことが自分にとって一番好きなことなんだなと感じます。
お客さまと対面でお話する中で、嬉しかったエピソードはありますか?
僕が九州エリアを担当することになった時、人手が足りず十分にフォローできていなかったお客さまが多い状況でした。信頼がマイナスになっている状態から訪問を始めて、だんだん「君がそう言うならやってみよう」と新しいサービスを導入してくださるお客さまが出てきたんです。そうやって少しずつ信頼を回復できたと感じた時は嬉しかったですね。
仕事をする中で、会社の理念やビジョンを実感したエピソードがあれば教えてください。
インターゾーンの理念の中に「人として正しいかをどうかを判断基準にする」というものがあります。就活では、バリバリの営業会社も見てきたので「お客さんに必要ないものでも、売らなければいけない時は売る」というスタンスの会社もありました。 でも、インターゾーンでは絶対に「お客さまに必要でないものは売るな」と言われます。逆に、お客さまからやりたいと言われても「まだ必要ないですよ」と断ることもあります。そうやって親身になってお客さまのことを考え、本当に必要なものだけを提供するところは、社内で理念が浸透していると感じる部分ですね。
今後の目標や目指していることを教えてください。
直近の目標としては、担当する九州エリアでどのエリアにも負けない売り上げをつくりたいと思っています。また、長期的に目指していることとして、キャリアコンサルティングに関わる仕事をしていきたいという気持ちがあります。今はフィールドセールスの業務と並行して、社内の中で推進されている「人材開発プロジェクト」に携わり、キャリア形成や社内の研修制度などについても考えています。そういった活動も含め、自分のやりたいことに向かって、確実に前進できているなと実感しています。