技術的なこともですが、様々な方面で自由に提案をできることです。
簡単なものであれば、会議を設けるまでもなく、slack での会話内で方針が決まることもありますね。
内容は様々で、以下のようなことはよくあります。
・改善できそうなレガシーなコードがある →新しいライブラリを提案して乗り換え
・使いにくそうな UI がある →別の部署にプロトタイプを持っていって提案し、それに沿って改修
組織規模の拡大速度が速く、組織としての成熟が後追いになる点が課題です。プロダクトの推進を最優先事項として突き進んできた数年間のため、組織の拡大に応じてどこの会社も悩む問題が散見されます。組織課題を扱う部署も立ち上がりましたが、個人が感じている問題が全て速やかに解決されるまでには至っておらず、成長痛を感じる局面と戦っている状態だと言えます。
2021/04/21自分の担当業務以外にも色々な側面からプロダクトに関わって働きたい、と考えている方や、
働く仲間とのチームワークを大事にしたいと考えている方には合っているかと思います。
周囲の状況変化や自分を含めた誰かの失敗に対し必要以上に感情的になってしまう人、特定の技術スタックに固執してしまい柔軟な課題解決の道筋を辿れない人はマッチしない可能性が高いと感じます。
2021/04/21