左：執行役員 兼 プロジェクトマネージャー 椿 正義 右：プロジェクトリーダー 川端 栞萌

これまでのキャリアと担当業務について教えてください

椿： 新卒で日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、SEとしてキャリアをスタートしました。当初は大手自動車メーカーの担当SEでしたが、その後全社グローバルプロジェクトに参画したり買収した子会社の立て直しを担当していました。 Salesforceには2007年頃から関わり始め、かれこれ17年ほどになります。Salesforceビジネスは株式会社テラスカイでの活動が一番長いです（10年）。 私が担当するのは、当社の中では少し規模の大きなプロジェクトの事業開発や、Salesforceプラットフォームを基盤とした開発プロジェクトのPM（プロジェクトマネージャー）として案件に携わっています。当社はこれまでMA（マーケティングオートメーション）やマーケティング運用での実績が多いですが、私が担当しているのは当社の中でも新しい取り組みです。 川端： 私が担当しているのは、Salesforceを新規で導入されるお客様を支援するプロジェクトです。 SFA・CRMを中心に、MAやバックオフィスの環境を構築するプロジェクトで、PL（プロジェクトリーダー）としてお客様の窓口となり、エンジニアと調整してプロジェクトを進めていきます。私が構築を担うことも多々あります。

普段どのような働き方について教えてください

椿： 当社はフルリモートなので出社義務はないのですが、月に1〜2回は出社してます。リモートワークは帰りの電車を気にしなくてよいですし、デスク周りを作業効率の良い自分好みの環境に整えられるので、仕事が捗って大変助かってます。 お客様とのミーティングはほぼ毎日ありますが、全てリモート会議です。直接お会いするのは、プロジェクト開始のご挨拶くらいでしょうか。 川端： 私もほとんどリモートです。お客様とのMTGは週に3〜4回ありますが、すべてビデオ会議で、訪問は年に1回あるかないか。出社は月1回程度でしょうか。 通勤時間が無いため、その時間を業務の時間に充てることができてます。業務時間はフレックスなので、調整できればプライベートの時間も確保できたり、メリハリをつけて仕事ができています。

当社や当グループの雰囲気をどう感じてますか？

椿： DXディライトの雰囲気は、一言で言えば「自由闊達（かったつ）と自己責任」でしょうか。自らの考えでかなり自由になんでもできますし、その自分の考えを積極的に発言・実現できる環境です。面倒なルールや規制に縛られることも極めて少ないです。 その一方で、当然責任を果たすことが求められます。 川端： オフィスはいかにもIT企業らしい、おしゃれ＆カジュアルな雰囲気ですね！指定の席が決まっていないので、誰とでもコミュニケーションを取りやすい空間だと思います。オフィスのコーヒー無料が地味に嬉しいです笑 ラバブルマーケティンググループには同年代の方が多く、会社の垣根を超えて仲良くしています。ご飯や飲み会、野球観戦、登山に行ったりしていて、登山仲間とは毎年恒例の行事で富士登山に行っています。とにかくグループ横断の部活動がたくさんありますよね。 グループ内の事業会社が別々にという感覚はなく、1つの大きなコミュニティを構築できている感じです。

未来の仲間に一言！

椿： 「自ら考え、自ら行動できる人」であってほしいなと思います。当社はベンチャー企業ですし、誰かの指示（それが例えお客さんであっても）を待つのではなく、プロジェクトを率先して前に進めていける推進力と経験を期待したいです。 あとは、新しいことへのチャレンジにワクワクしちゃう人だと最高です。会社の成功を一緒に実現して、美味しいお酒を飲みましょう！ 川端： 私は、自分の仕事ややるべきことを途中で放り出さず、最後までやり遂げる気持を持った「責任感」を大事にしています。そのような方とたくさん仕事がしたいです！ また、このグループは年齢・職歴・役職に関係なく、色んな方と仲良くなれる場所です。私が所属する色んな活動でもご一緒できると楽しいですね！