株式会社ボードウォーク

株式会社ボードウォークは、電子チケット市場の成長と発展をリードするために設立され、現在、電通、NTTドコモ、ドリームインキュベータの3社の共同出資により運営されています。2010年に電子チケットサービス『ticket board』の提供を開始して以降、設立12年を迎え、数多くの方にご利用いただき、現在は会員数930万人を突破。日本最大級を誇る規模にまで成長しました。

ticket boardは、スマートフォンを認証デバイスとして、チケットの購入、当日の入場、グッズ購入などができるサービスです。
ユーザーにとっての利便性を追求し、従来の紙チケットや財布を持たず、スマートフォン１台あればコンサートを楽しむことができます。
一方アーティスト側は、蓄積された会員データとチケットの申し込み・購入・来場、グッズ購入などの行動履歴をマーケティングに活用することができ、これまで安室奈美恵や三代目 J Soul Brothersなど、超大物アーティストのライブなどで導入頂いた実績があります。

現在、コロナ禍の中でも新しい事にも取り組んでおり、オンラインだからこそ可能となる多方向のコミュニケーションを活かし、エンタテインメントの新しい楽しみ方を提供できる映像配信サービス「neo bridge（ネオブリッジ）」を2020年7月15日に提供開始しました。
さらに、チケットサービスと新型コロナウイルス感染症対策ソリューションの「MyPass」の連携を開始しております。

ボードウォークでは、これからも前例に捉われず、エンタテインメントをより楽しくより多くのファンに届けるため、
現状に甘んじず限界をつくらず、常にチャレンジすることを目指します。

現在、電子チケットを取り扱っている企業は多数ありますが、ボードウォークには電子チケットサービスだけでなくアーティスト側の要望を満たす形で事業を広範囲に展開しているという強みがあります。設立から12年という月日が経過しましたが、電子チケットの黎明期から現在に至るまで、数万～数十万人を動員するライブツアーのチケットを取り扱い、抽選・配席オペレーションを効率的にできる会社は、当社を含めて非常に数が限られております。

このようにボードウォークは、他社にはできない広がりと規模で、アーティストとファンの幸せな関係造りを支援しています。
今後は更にビッグデータを活用した事業展開も様々に考えており、多くのアーティスト、ファンの期待を超えるサービスを展開していくためにも、現在のボードウォークにはマンパワーが必要です。

今はメンバー全員が中途入社で、音楽・エンタメ業界出身以外の社員も在籍しておりますが、社内で音楽が流れているため
自然と音楽の会話をしている音楽好きの社員同士も多数います。
もちろん全員が音楽好きではないとしても、固定概念にとらわれずに新しい施策を提案できていて、アーティストとファンを結び、多くの人の喜びを生むこの仕事のダイナミズムに魅了されている点では、メンバー全員が一致しています。
世の中に新しいエンタメを提供する、面白さとやりがいが十分にある場所です。新たなビジネスにチャレンジしたい方、新たな価値を世の中に創出したい方、ぜひボードウォークで活躍しませんか？