アグリメディアはどんなことをやっているのですか?
私たちは2011年に創業後、複数の領域で農業関連ビジネスを展開しています。現在は、農地活用事業、HR事業、流通事業、経営支援事業の4事業を展開し、それぞれが売り上げ、利益ともに拡大・成長していくフェーズです。 主力サービスである、生活者向けのサポート付き貸し農園『シェア畑』は、初心者でも手ぶらでできる家庭菜園サービスで、コロナ禍にも人気を集め、首都圏と関西で124農園まで拡大し、国内最大規模になっています。 農業特化の人材サービス『あぐりナビ』は、毎月2,000人以上の就農希望者が会員登録をし、取引農家も5500を超え、こちらも国内最大の農業人材サービスに成長しました。 2つの中核事業に加えて、道の駅の運営や農業コンサルなどの流通・経営支援事業も立ち上がっています。 各事業を通じて、生産者、自治体、都市住民、就農希望者などのアカウントや、行政・JAとのリレーション、また農業特有の情報やナレッジを蓄積し、ゆっくりですが着実に農業界での存在感を高めてきました。
社内の様子を教えてください
当社は現在約100名の社員、400名程度の菜園アドバイザーの従業員がおり、既存事業の規模拡大と新事業の創出に取り組んでいます。 未開拓な分野の事も多いため、各自がチャレンジしたいことは積極的にチャレンジできる環境を用意し、農業分野において、より早く、より大きなインパクトを出せるよう後押しする社風が浸透しています。やりたいことを提案し、スピード感を持って実現するこができます。 アグリメディアで働くメンバーは雇用形態様々で、アルバイト、インターン、社員。雇用形態に関わらず、皆が主体的に働いています。 社員のバックボーンは、不動産営業、広告代理店、食品関係、フリーランス、SIer、映画配給、サービス業などと様々です。また中には農大出身者や農業経験があるメンバーもおり、活躍しています。 ただ、農業や地域に対する熱い想いは共通です。事業に対する想いや意見のぶつかり合いは社員もバイトもインターンも関係なくぶつけ合っています。
働き方を教えてください
2021年4月にオフィスを縮小移転し、リモートワークと本社出社を組み合わせるハイブリッド型の勤務にしています。 自身の業務役割を果たすことが条件ですが、遠方からの勤務も可能です。 また、産休育休の取得、その後の時短勤務なども実績がたくさんあり、様々な環境下でも働きやすい環境を整えています。