コンテンツ作りにおける自由度が高いというのは大きな魅力だと思います。上場企業が運営するような大手メディアや雑誌などとは違い、クライアントの意向に左右されることがなく、「本当に価値の高い情報を届ける」という企業理念そのままに、コンテンツを作ることができています。
その一方で、「自由」であるがゆえに大きな責任もある、というのがやりがいですね。「本当に価値の高い情報とは何か?」を見抜く力も必要になりますし。また、少数精鋭のため個々人に与えられる裁量が大きく、自分が作ったコンテンツが当たるも外れるも自分次第、という緊張感を楽しんでいます。
あとはやはり、各界のビッグネームに取材できるというのは、非常に勉強になることが多いですし、素直に楽しいです。主に「賢人論。」で取材する機会が多くなりますが、企画に合わなさそうな人でも会ってみたい人がいれば、その人に会うための企画を考えればいいじゃん、なんて考えています。
最初は仕事量がそれなりに多いと感じましたが、慣れてくると余裕をもって自分の裁量を活かしながら仕事ができることに面白みも感じられるので、それまではこの環境に慣れるしかないですね。
2017/01/12常にスピード感を意識して仕事ができる人ですね。悩むより手を動かそうぜ、という社風なので、立ち止まって考え込んでしまうよりは、「わからないけどとりあえずやってみよう」と動ける人の方が重宝されます。とりあえず動いて、その先にあったものが間違いだったとしても、それで怒られることはありませんから。
2017/01/12スピード感を共有できない人は合わないですね。スピード感を意識して、やらないよりやった方が絶対に良いわけで、まず考えて、考え込んで、それから動く…という人には合わないです。
2017/01/12