まずはDigital Arrow Partners(マーケティング事業)の概要について教えてください!
一言でいうと総合マーケティングソリューション事業です。 (https://b-engineer.co.jp/digital-arrow-partners/) 様々な事業フェーズにおいて、クライアントが抱えるマーケティング課題をBranding Engineerでは無駄な商流を挟まず、一括サポートしています。広告運用・SEO対策・サイト制作といった集客施策だけではなく、人材リソースの提供や内製化支援など組織課題の解決ソリューションまで提案できるため、クライアントのニーズ・状況に合わせて、様々な側面から適切なソリューションを提案し、クライアントが思い描く理想の先まで共に伴走するのがミッションです。
Digital Arrow Partners事業の強みについて教えてください。
これまでBranding Engineerの根幹事業である「Midworks事業(フリーランスエンジニアの独立支援)」は広告代理店を使わず、自社のマーケティング室でエンジニアの集客を行ってきました。上場後も広告費への投下をしっかり行い、連動して事業の売上も伸ばし続けています。(直近3年間の広告予算:1.6億円→2.6億円→3億円→5億円(今期)) 広告領域に携わる中で、これまで多くの経営者や広告代理店の方とお話させていただきました。その中で、この広告業界が多重下請け構造になっていることで、広告費が膨らみ、クライアントが複数社に依頼することで、様々な負担を負っている実態が見えてきました。一例として、広告代理店に依頼していたとしても、戦略立案を行っている企業と広告運用を行っている会社は別企業で、PlanとDoの連動性が低く、クライアントのマーケティング課題はいつになっても解決されないと感じるようになりました。 このような経緯もあり、自社のマーケティングに携わる中で、クライアントに負担がかからないマーケティングソリューションを提供したいと思い、Digital Arrow Partners事業の責任者に就きました。クライアントにとっては弊社1社のみでPDCAを回せるため、新しく代理店を探すコストやコミュニケーションの複雑化から開放され、安く良品質なサービス提供をしております。
どんな想いを持ちながら、事業推進をされていますか?
まずはクライアントへの想いとしては、マーケティングの課題を丸っと相談できるパートナーを思っていただけるように、日々対峙しています。事業部内でコミュニケーションが完結するため、定例MTG後にすぐ改善アクションを取ることができ、お客様からは良い評価の声をいただけるようになっています。直近では大手ファストフード企業や名の知れた教育会社など、既存クライアントからのご紹介も増えている状況です。 次に一緒に働く社員にはマーケティング領域のゼネラリストになってほしいという想いで、1on1のMTGを行っています。今回募集しているアカウントプランナーはお客様のマーケティング課題に対して、フルオーダーで戦略を練っていくため、営業難易度は高いと思いますが、その分の成長実感を得ることができると思います。新卒でジョインしたメンバーも最初は四苦八苦しながら取り組んでいましたが、できることが増えていく実感を得ており、全力でクライアントに向き合っています。
最後にDigital Arrow Partners事業に応募される方へメッセージをお願いします!
Digital Arrow Partners事業部はまだまだ立ち上げたばかりの事業で、これからというタイミングです!もっと自分自身のスキルアップに繋げたい方やこれまでの経験を若い組織で活かしたい方など、チャレンジマインドがあれば、是非お会いしたいと考えています。面談・面接ではこれまでのご経験だけでなく、Willについても語っていただけるとより良い出会いが実現できると思いますので、是非ご応募お待ちしております!