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株式会社トイロジック

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

「遊び心」と「技術力」で、世界の人と楽しめるゲームコンテンツを生み出し続ける企業

自社サービス製品あり
グローバルに活動

企業について

株式会社トイロジックは、家庭用ゲームソフトやPC用ゲームソフト、スマートフォン用ゲームソフトを企画・開発・販売する会社だ。設立は2006年12月で、東京・大塚に本社を置く。いつの時代も子供から大人までワクワクする「TOY(遊び心)」、時代をけん引する世界先端の「LOGIC(技術力)」。この二つを融合させ、ゲームで「喜び・驚き・感動」を生み出したい。そんな想いで創設された。 トイロジックの目指す先は、オリジナルのゲームエンジンや最先端のグラフィックス技術を活用したハイエンドマルチプラットフォームゲームの開発、そして海外展開。 『FOAMSTARS』や『NieR Replicant ver.1.22474487139...』、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(ニンテンドー3DS)をはじめとした数々の大型タイトル開発経験を武器に、PlayStation®5やXbox Series X|S、PC、Nintendo Switch、さらには次世代ハードまで視野に入れた、マルチプラットフォーム向け本格アクションのオリジナルゲーム開発が進行中だ。

2023年1月には、最大同時100人対戦のオンラインファンタジーアクション『Warlander』を正式リリース。さらに2023年5月には新規IPとなる4人協力プレイのアクションゲーム『グリッチバスターズ:スタックオンユー』を発売した。世界のゲーマーに向けて、オリジナルのハイエンドアクションゲームを開発していく。

会社として大切にしていきたいことは「新しいコンテンツやゲームを自分たちで立ち上げていくこと」、そして「安心して働くことができ、しっかりとした人生設計ができる会社であること」。この2つを理念として掲げ、現在も変わることなく受け継がれている。“理想の会社像”の実現を目指し、世界に向けて”トイロジック”を発信し続けているのだ。

代表取締役社長を務める岳洋一氏は、株式会社ナムコ(現・株式会社バンダイナムコスタジオ)の出身。プログラマーとして10年ほどの経験を積んだのち、立ち上げ間もない株式会社キャビア(2011年8月に株式会社AQインタラクティブに完全吸収)の開発チームに移籍。キャビアではゲームのプログラマーはもちろん、ゲームの企画やディレクター業などを兼務し、シナリオも自ら書くなど幅広く活躍してきた。クリエイティブな経験を持つ代表を筆頭に、世界水準の技術力を持つ社員と一丸となって世界No,1を目指している。

受託業務では、『大乱闘スマッシュブラザーズX』や『新・光神話 パルテナの鏡』、ニンテンドー3DS版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 など世界中に根強いファンを持つシリーズの開発に携わってきた。一方、自社パブリッシングでは、『Happy Wars』や『ハッピーダンジョン』などオリジナリティあふれるヒット作を次々生み出している。2021年4月発売の『NieR Replicant ver.1.22474487139... 』(発売元:株式会社スクウェア・エニックス)の開発も担当し、ビッグタイトルで豊富な開発経験を積んだ。特にオンラインアクションゲームの開発を得意し、コンソール向けタイトルにこだわり続ける姿勢も特徴的だ。

ゲーム開発においては、独自のライブラリやノウハウを駆使することで知られている。UnityやUnreal Engineなどの既成エンジンも併用しつつ、自社エンジンとなる「Toylo Engine」開発も行っていることが、広範で奥深い開発技術力を育てる素地となっている。ゲーム開発における「技術力」へのこだわりには並々ならぬものがあり、開発技術力こそが会社の成長と存続を左右する“生命線”という危機感を持っている。

トイロジックの目指す先には、オリジナルのゲームエンジンやネットワーク技術を活用した「ハイエンドマルチプラットフォームゲームの開発」という境地がある。ターゲットは、日本だけでなく全世界のゲーマーだ。なぜこれほどにオンラインアクションにこだわるのか、その理由を岳氏に聞くと、「人と人とがつながって遊ぶのが一番面白い。多彩なコミュニケーションを楽しめる関係を提供したいから」と話す。目標は、ワールドワイドでトップレベルのオンラインアクションゲームを開発できるスタジオとなり、世界中のユーザーに認知されるブランドを育て上げることだ。

近い将来の目標としては、据え置き機とスマートフォンの連動で遊べるタイトルを育てていく方針。お手軽なモードはスマートフォンでプレイし、がっつり遊ぶところはコンソールで楽しむ、そんなスタイルも手掛けていく。さらに同社は、スマートフォンやWeb向けの生活・ビジネス系アプリを開発する新規事業部を立ち上げた。ゲーム開発でつちかった技術やノウハウをいかし、人々の生活をよりゆたかにしたり、人同士の繋がりをアシストしたりするような、次世代のサービスを目指しているという。

2022年1月現在の従業員数は146名で、組織は社長・マネージャー・スタッフという極めてシンプルかつフラットな構造。ゲームスタジオにありがちな殺気立ったオフィスではなく、和やかな雰囲気の中で仕事をしている。社長の岳氏自らも、開発や事務作業にあたっている。

トイロジックで特徴的なのは、開発現場の離職率の低さだ。事実、過去3年以内の新卒離職率4%(2022年1月時点)という数字は同業者から見ると驚くべき数字で、働きやすい職場であることは間違いない。そのワケは、変化が大きく競争も激しいスマートフォンゲーム業界とは異なって、コンソールゲーム開発を中心に行っている点にあるだろう。じっくりとゲームづくりに集中したい人にとっては、まさに理想的な勤務環境といえる。

社内では複数の開発プロジェクトが稼働しており、コンソールゲーム開発を主軸としながらも、スマートフォン向けのゲームタイトルや関連サービスに携わる部門も存在している。

教育・研修の面では、CEDECなど開発者講演イベントの受講や、関連企業のカンファレンス、新製品発表会などへの参加を業務時間内に積極的に推奨している。社内では、技術紹介やノウハウ共有、ナレッジ蓄積を目的とした勉強会を定期的に実施。海外ゲームイベントの視察に参加することも可能で、米国で開催されるE3やGDC、ドイツのgamescom、中国のChinaJoyといった大型ゲームイベントにも、毎年視察を行っている。

評価制度は、年に1回、360度評価が行われる。これは、上司や部下・同僚だけでなく仕事上で関連する他部署のメンバーなども含めて評価する手法で、複数の評価者が評価することで、客観性や公平性を担保できる制度だ。

企業理念に掲げる「遊び心」と「技術力」に加え、トイロジックが重視しているのが「人間関係やコミュニケーションを大切にする風土」。サークル活動への補助なども行われており、社員同士の交流の機会が多くあるため、開発においてもチームワークや協調性の高さにつながっている。

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企業情報

会社名

株式会社トイロジック

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

1,000万円

設立年月

2006年12月

代表者氏名

代表取締役 岳 洋一

事業内容

・家庭用ゲームソフトの企画・開発・販売
・PC用ゲームソフトの企画・開発・販売
・スマートフォン用ゲームソフトの企画・開発・販売
・WEBアプリサービスの企画・開発・運営

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメント/(株)スクウェア・エニックス/日本マイクロソフト(株)/(株)バンダイナムコエンターテインメント/任天堂(株) /ゼニマックス・アジア(株)/(株)コナミデジタルエンタテインメント など

従業員数

152人

平均年齢

33歳

本社住所

東京都豊島区北大塚1-13-17 日本綜合地所大塚ビル 5F

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