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職種

勤務地

年収
インタビュー画像ユーティル代表取締役 岩田 真

これまでの経歴をお聞かせください

京都大学経済学部を卒業後に2012年に新卒で株式会社ジャフコに入社。 入社から3年間投資部に配属され、数億円単位のベンチャー投資事業に従事。 株式会社ホワイトプラス(リネット:ネット宅配クリーニング)、株式会社リサーチ・アンド・イノベーション(調査サービス)の投資、株式会社メディ・ウェブ(医療系SaaS)の事業支援などに従事。 2015年4月株式会社ユーティル設立。設立より3年間は上場企業からベンチャーに至るまで様々な規模の企業50社以上のWeb制作・マーケティングを手掛ける。 制作時代に感じた「業者の選定」の課題を解決すべく2018年ホームページに関するオンライン相談窓口「Web幹事」をローンチ。開始2年で相談件数400件/月を超えるサービスに成長。Web幹事で培ったノウハウ・ネットワークをもとに2024年よりBPaaS事業を開始。

Mision・Visionに込めた想いをお聞かせください

◆Vision:日本中の中小企業のポテンシャルを解放する ◆Mission:日本中の中小企業をデジタル化する を掲げ、中小企業の事業成長を支援するをコンセプトに展開していきます。 日本の中小企業は全企業の99.7%、働く人でいっても70%を占め、文字通り「中小企業が日本を支えている」状態です。 つまり日本が元気になるには中小企業を勝たせる必要がある。 中小企業がどんどん成長する世の中になることで、日本が豊かになっていくと信じています。 そして、その中小企業のを大きな成長には「デジタル」の力が不可欠。デジタルの力で大きく羽ばたいていく中小企業は明確に存在します。 しかし、ほとんどの中小企業はデジタルを使いこなせない。SaaSを渡しても使い方が分からないからDXできていません。 我々はそういう中小企業のデジタル化に真に向き合い、中小企業の事業成長に貢献する=ポテンシャルを解放することを目指しています。

ユーティルの今後における事業展望についてお聞かせください

日本中のほとんどの中小企業にとって最新のAIやSaaSは難しくて使いこなせません。 何とか使えたとしても、フルに活用する人手もありません。 我々は「人手」も「リテラシー」も足りない中小企業の方々に向けたBPaaSを軸に支援を行っています。(BPaaS:Business Process as a Service。AIやSaaSを活用して従来のBPOよりも高い効率で中小企業の業務プロセスを支援すること) つまり我々が最新のテクノロジーを活用して、中小企業の業務を「巻き取り」ながら、事業成長の支援を行っています。 ユーティルは中小企業にとって、必要なBPaaSのラインナップを拡充していき「中小企業の課題はユーティルにくれば全て解決!」という総合BPaaSカンパニーを目指しています。

組織・一緒に働く人に関して大事にしていることはございますか?

3点あります。 ①タイトルはただの役割。全てのメンバーにリスペクト・敬意を払う ②相互に約束を守り合う、筋を通す、誠実にやる ③全ては組織目標の達成のため。そこから逆算する 中小企業のデジタル化、事業成長の支援は簡単な山ではありません。 その山を登りきるには、強い組織が必要です。 強い組織とは「中小企業のポテンシャルを解放する」という旗のもと、事業成果を残していく集団のこと。ヒトではなくコトに向かう集団にしたいと思っています。 そこにおいてタイトルはただの役割。全てのメンバーが互いに敬意を払い、互いに誠実に仕事をしあう土壌が必要だと考えています。 最後に、これからユーティルは一層ギアを上げて非連続な事業成長に挑んでいくフェーズです。時に苦難やチャレンジが立ちはだかる場面にも、会社として組織として、そしてユーティルの仲間になっていただける個々人と真摯に向きあい前進して参ります。 全方位的に採用を強化しておりますので、まずは是非カジュアルにお話しましょう!!

株式会社ユーティル
代表取締役 岩田 真
中小企業の力が日本を変える。 日本の未来を創るこの壮大な挑戦に、共に挑んでいきましょう。私たちは中小企業が持つ可能性を最大限に引き出し、日本全体の競争力を高める経済圏を創ります。
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