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インタビュー画像岡崎 大志 2022年2月に株式会社NOVASTOにジョイン カスタマーサクセスチームのマネージャーとしてメンバーを統括 洋服好きが高じて服飾デザインの学校へ進学 百貨店の店舗販売からブランド品のバイヤー、ストアマネジメントや店舗開発など服に関わる企業を複数社経験 コロナをキッカケに従事していたアパレル会社が打撃を受け、フリーランスの働き方にチェンジ この先どういう働き方をしようかと迷っているときに、フリーランス時代の取引先企業がNOVASTOと接点があり、NOVASTOの存在を知る

これまでのキャリアを教えてください

NOVASTOに入社する前に何社か経験しているんですが、リユース業界の第一歩はブランド古着の会社で働いていたときでした。 僕は昔からファッションが好きで服飾の学校にも通っていたので、仕事もファッション関係に就きたいと思い、東京のブランド古着の会社に入社したのが25歳のときでした。 その会社での業務内容は、ブランド品のバイヤーとして商品の査定や真贋、買取の交渉などですね。 とても刺激的で楽しい仕事ではあったんですが、店舗の予算を管理するポジションを任されたとき、今まで服のことばかり考えてきたので、自分のビジネススキルのなさに気づいたんです。 そこでもっと自分の能力が上がるような経験ができるベンチャー企業に興味を持ち、アパレル×ITのスタートアップの会社に転職しました。 そこではストアマネジメントや店舗開発の部署だったので店舗UXを最大化させることをミッションとして、ストアデザインやNPSの分析なんかもやっていました。 ですがコロナの打撃を受けてしまい、色々考えた末退職して、今までの経験を生かしてフリーランスとしてリユースのベンチャー企業と個人コンサルとして契約を結びました。 そこでは現場のオペレーションマネージャーとして、サプライチェーン全体の設計など仕組み作りや企業ビジョンの設計などにも携わりました。

NOVASTOへの入社のキッカケと決め手は何だったのでしょうか?

NOVASTOについては、フリーランスとして契約していた会社がNOVASTOと接点があったので元々認識はしていました。 ちょうど自分の中でこの先どうしていこうかと考えるフェーズが訪れたタイミングで、NOVASTOのカスタマーサクセスチームの前身でもある「プリセールス募集」という応募記事を見つけて、縁を感じて応募したというのが入社のキッカケですね。 決め手となっとのは、一言でいうと、「自分とNOVASTOとのWill・Can・Mustが一致していた」ということです。 自分がしたいことと、NOVASTOにとってしないといけないことが一致したというのが入社の決め手となりました。 僕は元々カスタマーサクセスに興味があったので、そのことを話したときにNOVASTOもカスタマーサクセスを強化しないといけないフェーズだったのでちょうど意見が一致したのが大きかったですかね。 あとはカスタマーサクセスに従事する場合、サービスを利用する側の視点が大事だと思うのですが、僕はリユース現場の経験もあるのでNOVASTOでならユーザーベースのカスタマーサクセスを提供できると思ったということも決め手の一つでした。

面接でのNOVASTOメンバーの印象はどうでしたか?

一言でいうと「勢いがある会社だな!」でした。 僕が面接を受けて入社した時は、代表の佐藤にしてもまだ20代で、年齢的にもみんな若くてやる気に満ちているというか。 僕はベンチャーの働き方がすごい好きなので、そういう意味でも代表の佐藤やCOOの藤岡の「なんか勢いのある感じ」という部分は、すごい良いなって思ったのを覚えています。 実は僕は専門学校を卒業して大手百貨店で働いていたのですが、楽しさが全く感じられなかったという苦い経験があったんです。 例えるなら『自動販売機』のような感じですかね。ボタンを押すと自分が選んだジュースが出てくるのと同じで、お客さんが選んでレジに持ってきた服を売るという感じでした。 その当時はそれが会社の方針だったので「生産性のない日々だな」と思いながらも毎日仕事に励んでいましたね。 それを思うと、やっぱり能動的に動けたり自分のしたいことをやれる、このNOVASTOの環境が自分には合っていたなと改めて感じます。

岡﨑さんの思うカスタマーサクセスのミッションは何でしょうか?

現在僕がやっている業務内容としては、契約企業様のオンボーディング業務なども行っていますが、僕はNOVASTOのカスタマーサクセス全体の仕組み化をメインで行っています。 カスタマーサクセスの全体の仕組みについてはまだまだ整っていない部分もあるので、それに向けて日々設計を考えています。 そしてその結果、契約企業さんの売上を上げることに貢献するというのが、最大の僕のミッションになるんじゃないかな、と思いますね。 またNOVASTOとしてのチーム間の障壁をなくすための改善業務も僕のもう一つのミッションです。 どこの会社もそうだと思うんですが、人数が増えてくるとどうしてもそのチーム間の障壁みたいなのが出てきますよね。 その障壁の原因を特定し、カスタマーサクセスチーム以外のチームと話をして改善していくというのもとても大切な業務の一つになっています。

働いてみて感じたNOVASTOの印象と、活躍できそうな人物像は?

僕は、「すごく やさしい会社だな」という印象を持っていますね。 ”やさしい会社”というのはぬるいとか悪い意味ではなくて、挑戦を周りが応援してくれたりいろんな個性がありますが、そういう個性をそれぞれ認めてくれたりという部分です。 あとは、ワークライフバランスもすごく大事にしている会社だなと思いますね。 子供のいるメンバーも結構多いので、時短勤務などそういったバランスはとても大事にしてるな、と感じます。 あと僕も特に意識している部分ですが、メンバーの成長をしっかり周りが見ててそれを賞賛してくれるというのもNOVASTOの特長だと思います。 そういったいろんなポイントポイントで、「NOVASTOって優しい人らが多いな、NOVASTOって優しい会社だな」っていうのも感じます。 そういう優しさがあるから、周りのメンバーもその優しさに応えよう、サポートしようとか良い循環をしていますね。 NOVASTOで活躍できそうな人は、柔軟性があったり、それこそコアバリューにもありますが変化を楽しめるっていう人はNOVASTOに合うんじゃないかなって思います。 NOVASTOのサービスでもあるReCOREも日々機能のアップデートをしていて、ReCOREを利用して下さる企業様に提案する運用方法も常に変わってきます。 ReCOREだけでなくNOVASTOにおいても新規のビジネスも最近立ち上がり、NOVASTO自体も挑戦を続けていて常に変化しています。 そういった環境である以上、それを楽しめる人、柔軟に対応できる人というのはとても居心地の良い環境ではないかなとも思います。 NOVASTOは割と個性のある、良い意味で主張の強い人が多いので、負けじと対応できる人といいますか、受け身でいるのではなく同じぐらいの主張ができる人はNOVASTOにマッチすると思います。 また僕が一緒に働きたいなと思っているのは、「素直な人」です。 「素直さ」とは言ってもイエスマンのような「従順さ」とは違います。 事業を推進していくための建設的な議論をするには、時には周囲の反対意見も素直に受け入れる柔軟性が必要だと思うので。 あとは素直な人は周りの良い意見を素直に吸収するので成長スピードも早いですし、ReCOREをご利用いただく企業様と良い関係を築くことにおいても素直さは必要だと思っています。

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