セブンシーズ・テックワークス株式会社

神楽坂駅より徒歩3分、牛込神楽坂駅より徒歩2分、飯田橋駅より徒歩7分という立地条件のいいところに、セブンシーズ・テックワークスの本社がある。
2007年7月に株式会社ザイオンより社名変更をし、セブンシーズグループのＩＴ中核企業となり、セブンシーズ・テックワークス株式会社として新たな一歩を踏み始めた。

セブンシーズグループは『IT事業』、『メディア事業』、『マーケティング事業』とに分かれグループ各社との連携を図っており、同社はグループの中でも重要事業となる『IT事業』の中心会社として、時代の最先端を進み続けている。
ITエキスパート集団でありながら、ファッションや音楽の情報にも敏感にアンテナをはり、クリエイティブに事業を展開している同社の『活動力』は計りしれない！

セブンシーズ・テックワークスの強みは、モバイル＋インターネット。<br /><br />ザイオン時代で培った実績『mopera』に代表されるような時代の最先端を行くサービスを、同社は生み出して来た。2005年には、USEN『GyaO』のシステム設計から構築、導入、運用までの一貫した構築支援を行ない、現在ではそのノウハウを活かした事業展開を行なっている。さらに、モバイルサービスの成熟と多様化により、携帯を利用した新しい情報媒体の創出に力を入れている。彼らの仕事は、技術的なノウハウと開発経験、また豊富な業界知識を駆使したビジネスコンサルティング。変化の早いこの市場で、時代を牽引するようなソリューションの提案を彼らは常に行なって来た。<br /><br />他のコンサルティング会社との一番の違いは、最終的に『ものを作る』というはっきりとした目的をもったコンサルティングを行なうと言う事。『絵に描いた餅』のような提案は絶対に行なわない。技術的なバックグラウンドがあってこその、現実的で先進的なコンサルティングを強みとしている。セブンシーズ・テックワークスのライバルは、いわゆる大手メーカー企業。大手に負けない『技術力』と『実行力』で、中身のある『ものづくり』を目指している。

同社の開発部分を担当しておりスタッフを使って開発を行なっている。石橋氏は、その中でも特にプロジェクトの要となる開発部分のマネジメントをしている男性だ。彼は大学卒業以来、ずっと開発畑を歩いて来た。COBOL、C、C++、Pascal、JAVA、C#など、幅広い開発経験が彼の武器。最先端の技術を使って最新のシステムの開発を行なっている開発現場では、常に新しい技術を学び模索しながら開発を進める必要があった。<br /><br />彼に、セブンシーズ・テックワークスで開発の仕事をする面白さについて聞いてみた。「時代を先取った新しいものを開発できる面白さがまずありますよね。GyaOの開発では『世の中を引っ張っている』ということを強く感じました。会社としては、最新の技術や最新の開発手法を積極的に取り入れていこうという体制があるので、毎日が非常に刺激的です。」彼はそう答えてくれた。

同社には様々な経歴を持ったエンジニアがいる。業務内容に精通したコンサルティングに強みを持つ者、技術的なバックグラウンドを持つ者、様々な人間がそれぞれの強みを活かした仕事をしている。各々には明確なミッションが与えられ、少数精鋭のメンバー達は思い思いのスタイルで仕事に取り組んでいる。<br /><br />「プロジェクトの中で、メンバー同士が何度ぶつかってもいいと思うんです。忙しい時は、誰でもピリピリしますからね。でもカットオーバーの後、それが笑い話にもなるじゃないですか。『○○さん、あの時怒って出てっちゃったよね。』なんて話を、酒の肴にしながらメンバー同士笑えればそれでいい。お客様にとっても、作り手の私たちにとっても、十分に納得できるものが作れれば、色々な意味で次へつながるのではないかと思います。」近藤氏は言う。<br />それぞれが自分の仕事にプライドと責任を持っているからこそ生まれる衝突もある。しかしそれは互いを尊敬し合った上での衝突だ。チームとして仕事をするからこそ生まれる苦しさもあれば、楽しさもある。<br /><br />セブンシーズ・テックワークスが必要としているのは、一つの目標に向かいながら『問題解決意識』を持ち、仲間と共に仕事をしていける人間だ。まだ世の中に知られていないサービスを作り上げていく喜びを、優秀な仲間と共に味わえる会社、それがセブンシーズ・テックワークスだ。