LiNKXのエンジニアとしてチャレンジな部分や面白い部分はどこですか?
【プロジェクト面】 比較的新しいプログラミング言語に触れられる機会がたくさんあるのが面白いです。現在はクラウドネイティブな銀行向けにモバイルアプリの実装やSaaSの開発をしていますが、そこでは4つのプログラミング言語を使用しています。これまでだと、フロントエンドで1つ、バックエンドで1つの計2つの言語が最大だったので、同じ会社で色んな言語を使えるのはとても魅力的です。 また、マイクロサービスというモダンな開発手法の導入や、世界トップレベルのセキュリティ規格『FAPI』の採用等、なかなか他ではみないようなプロジェクトに携われています。チャレンジな環境ではありますが、その分新しい学びがたくさん増えました! 【働く環境】 スーパーフレックスや在宅ワークなど、柔軟性のあるところを気に入っています。終業後に英語の勉強をしたり、子供と遊んだり、仕事とプライベートの時間を比較的自由にコントロールできるのが魅力的です。また、社内のメンバー同士でとても仲が良く、オフィスでボードゲームをしたり、週末に家族ぐるみで遊びに行ったり、国籍やチームを超えた繋がりがLiNKXの高いチームワークの秘訣になっていると思います! 【クライアントフェイシング】 LiNKXでは、ワンチームモデルという開発アプローチを採用しており、LiNKXのエンジニアが企業様の開発チームの一部のように溶け込みながら、開発をサポートします。お客様とのコミュニケーションもダイレクト且つフラットであり、非常にやりやすい環境です。また、困ったことがあれば互いに助け合う文化が根付いているので、LiNKXのエンジニアは技術的なサポートを提供し、お客様からはドメイン知識を共有いただきながら日々開発に取り組んでいます。
入社してから成長したと感じる部分はどこですか?
【シニア層からの学び】 特に外国籍のシニアエンジニアの方々と日々共にすることで、学びの幅が広がりました。彼らの知識量はもちろんですが、自分が見えていなかったところへの素早い気づき・関連付け等、アンテナの広さにはいつも感心しています。以前までは、自分がシニアとして教える立場だったので、再び学ぶ立場として働けるのは新鮮味があって楽しいです。 【英語力向上】 LiNKXに来てから自分の英語力も伸びたと感じています。LiNKXは多様なバックグラウンドを持ったメンバーが多いですが、外資系のように100%英語環境という訳ではなく、日本語を話せる外国籍メンバーがほとんどです。このような和洋折衷な一面があることで、英語にチャレンジしやすくなりましたし、必然と英語を話す機会も増えました。
最後に御社を志望される方へのメッセージをお願いいたします
自分自身、毎日刺激をもらいながら仕事が出来ているので、今の環境に物足りないと感じている人や今後のキャリアを考えてよりスキルアップしたい方は、LiNKXにすごくフィットすると思います。プロジェクトが多様なので、いろんな開発言語に触れることができたり、多国籍なメンバーと日々関わる中で自然と英語力が身についたり、LiNKXに来てからキャリアの幅が一段と広がりました。「なりたい将来の自分」を形成できる環境がLiNKXでは整っていると自信をもって言えます!