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インタビュー画像(左)井原 伸氏 ソリューション部 部長代理 (右)荒木 雅克氏 開発部 部長

それぞれの部署の役割や強み、やりがいは?

荒木氏:当社のSES事業は、クライアントがほぼ固定されています。プロジェクトごとに常駐先が変わることもなく、安定した環境で働くことができます。プロジェクトの幅は広く、モダンな技術での開発にも携われます。そのためもあってか、新しいことにチャレンジするのが好きなエンジニアが多い部署だと感じています。ソリューション事業部では、自社製品の開発も手掛けており、外で学んだ技術を社内に持ち込むのも、開発部のSESエンジニアの役割です。 井原氏:ソリューション部は、自社開発のパッケージ製品をお客様に納品するのが仕事。その後のメンテナンスや保守への対応も、エンジニアの役目です。自社開発は、製品に対して思いを込められ、エンジニアのモノづくり精神を満足させてくれます。開発部と違うのは、エンドユーザーと直接やり取りする機会が多いことです。コミュニケーションが必要とされる局面もあるため、開発スキルだけでなくヒューマンスキルを高めるチャンスもあると思います。

部署の今後のビジョンは?

荒木氏:開発部は、10年以上大手ベンダー系の開発会社と仕事をしています。信頼関係が築けているので、今の現場で働くエンジニアを増やして、より多くの案件に参加できる体制を作り、エンジニアの数や売上の拡大に繋げていきたいです。それ以外のクライアントの開拓も手掛けたいと考えています。取引先を増やすことで、当社のエンジニアが選択するキャリアの幅を広げられます。現場や案件の選択肢が増えると、社員の成長の機会も増します。 井原氏:シェア拡大を目指す中で、エンジニアの数を増やしたいと考えています。そして、時代に寄り添ったシステムであり続けるために、機能追加やバージョンアップを進めていきたいです。ベースとなるシステムが30年前のものですから、UI/UXも含め現代的な機能やインターフェースに適時ブラッシュアップしなければなりません。そのためにはエンジニアを必要とします。売上拡大に合わせてエンジニア組織を大きくしていきたいです。

どんなエンジニアがフィットするとお考えですか?

荒木氏:チャレンジ精神が旺盛なエンジニアだと、いろんなことが経験できて、自身も会社も成長できると思います。あとはコミュニケーションを大切にする人。エンジニアの仕事は「人」が相手。どんなシステムであれ、使うのは人間です。人が使うのを前提にして開発を進められるエンジニアを求めています。誰しも得手不得手はあると思います。大切なのは、逃げないこと・諦めないことです。コミュニケーションが苦手だったとしても、じっくり時間をかけて相手を知れば、コミュニケーションはスムーズになります。特に、当社はクライアントがほぼ固定なので、時間をかけて関係を築くこともできます。 井原氏:ソリューション部では、お客様と接する機会が多いため、外に出ていけるエンジニアがフィットすると考えます。お客様が何を考え、何を求めているか。それを的確に把握して、当社の製品でいかにしてニーズに応えるかを考えてカタチにすることが求められます。ソリューション部を成長させるために、“指示待ち”の姿勢ではなく、自分から積極的に動くエンジニアだと嬉しいです。

仕事をする上で、大切にしていることは?

荒木氏:会話を大切にしています。全ては会話に始まり、会話に終わると思っています。会話といっても対面で話をするだけでなく、チャットツール等も使って、意思疎通を図るという意味です。ただ、テキストベースのコミュニケーションは、誤解を生むこともあるため、会話を進める最適な方法を意識しています。リモートワークが増えているので、メンバーとのコミュニケーションには気を配っています。 井原氏:開発部からソリューション部に異動してきた身として、お客様対応の際に慌てないことです。システム開発だとプロジェクトが二つも三つも重なることはほぼありませんが、ソリューション部はお客様からの問い合わせのタイミング次第で、複数のプロジェクトを同時進行しなければなりません。そんな時は、とにかく落ち着くこと。焦らずに優先順位を決めて、一つずつ業務を進めていくように心掛けています。技術選定の局面で、開発部にいた時よりも慎重になりました。長く使うことを前提に、クオリティーだけでなく廃れない技術を選んでいます。

エクサネットHALはどんなカルチャーの会社ですか?

荒木氏:風通しが抜群にいい会社です。役員や上司と気軽にコミュニケーションが取れる会社だと感じています。私は転職して当社で働くことになったのですが、前職は今よりも組織の規模が大きな会社で、社長と話をする機会は皆無でした。経営層との距離が近いことで“自分の会社”という意識を持つようになりました。前職では、大きな組織の歯車の一つという思いを持っていました。小規模な組織の当社に移ったことで、一人ひとりの責任の重さを実感し、仕事とは会社の成長を楽しむことだという意識も芽生えました。 井原氏:私は新卒入社で、今年で23年目です。2017年の合併で会社を取り巻く状況は大きく変わりました。私も開発部からソリューション部に異動となりました。ただ、会社の雰囲気は昔から変わらず、上下関係が厳しい社風ではなく、ゆったりとした人柄の人が多く、居心地のいい会社でした。合併後も会社のカルチャーは大きく変わらず、それぞれの会社が持っていた良い部分を上手く引き継げたかなと感じています。

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