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インタビュー画像則包 浩行 執行役員 テクノロジー&ソリューション副セグメント長 兼 デジタルソリューション事業本部長 DTSが自社の命運をかけた「Vision2030」を成し遂げるために、外部から招聘された事業責任者。NTTデータで新規事業の立ち上げに参画するなど、豊富な経験を生かしてDTSの変革を最前線で指揮する。NTTデータへ入社前は、リクルートでトップ営業マンとして活躍した過去も持つ。

キャリアのスタートは?

新卒で株式会社リクルートに入社しました。リクルートでは情報ネットワーク事業部門・広告事業部門で主にコンサルティング営業を経験してまいりました。入社して1年半程SEとして技術サポート部隊で経験を積んだ後、自ら志願し営業部門で新規開拓を中心としたコンサルティング営業をしてきました。 入社した頃のリクルートは、創設者の江副さんの影響が色濃く残っており、私が就職先としてリクルートを選んだ大きな理由でもありました。当時の社訓である「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」は今でも私の座右の銘でもあり、市場の変化を先読みし、自ら考え行動しチャレンジする、そうすることで自らを成長させ進化し続けるという考えは当時のリクルートイズムから生まれたものだと思います。 リクルートでは市場やマーケットの変化をリサーチしお客様の課題解決や有益な情報を提供する事でお客様から高い信頼を勝ち取ることができました。その結果、7年間全ての目標をHI達成し、常にTOP営業として活躍することができたと思います。また、私自身が明確な目標として全社通期MVPを受賞するという目標を設定することで高いモチベーションを継続できたのではと思います。結果、2期連続通期MVPや最短で営業TOPサークル受賞等獲得できたと思います。

リクルートからNTTデータに転職したきっかけは?

NTTデータへの転職を決意したのは、自分自身のステップアップの為です。リクルート時代は、常に営業業績はトップ、新しい企画やサービスは成功する等順風満帆な状況でした。その中で市場の変化やIT技術の進化等とにかく著しいスピードでマーケットが変化する状況においてIT業界に強い関心を持ちました。 当時のリクルートは、30代で起業する人材も多く「人材輩出企業」と言えばリクルートと言われていました。私も自分自身のアイデアや発想から起業したいという思いもありながら自分自身のこれまでの経験ではリスクマネジメントやITスキル等まだまだ自分自身の成長の過程として学ぶべきものが沢山あると思い、全く別の業界、特に時代の変化に密接に関われる業界としてIT企業を選択し、最大手SIerのNTTデータに転職し新たな目標を設定しチャレンジする決意をしました。

NTTデータ時代はどんな仕事をしましたか?

NTTデータに入社後は新世代事業本部にて新規ビジネスの企画・戦略に携わりました。当時はマーケットプレイスやEコマース、何よりインターネットの普及によりネットファースト時代に突入するタイミングでした。 私は、その中の新事業としてインターネットデータセンター事業の立ち上げに参画し、企画兼営業リーダーとして新しい事業のビジネス化拡大を実施してきました。常にマーケットや顧客ニーズを先読みしたオンデマンドサービスや今では当たり前のサブスクリプションモデルを当時から提供し首都圏から関西エリアへの地域展開、APACエリアへのビジネス拡大など事業拡大を行い成功に導いてきました。また、時代はクラウドファーストに突入するタイミングでクラウド事業の立ち上げにも参画しビジネス成長に貢献してきました。 ビジネスの拡大・事業成長と並行して私がNTTデータで実現したかった事、それは企業文化の変革、チャレンジするマインドをもった人材の育成でした。私は営業部門・コンサル部門を統括する統括責任者と西日本エリアの事業責任者として事業運営に関わりながら営業改革やビジネスデザインが描けられる市場価値の高い人材の育成など強い信念を持ち質的改善や推進リーダーの育成を実施してきました。この信念は現在も変わらず持ち続けています。それが私の高いチャレンジ意欲の原動力かもしれません。

NTTデータからDTSへ移籍した理由は?

NTTデータ時代の上司が現社長の北村社長またDTSからオファーを頂いたというのもありますが、私がDTSに興味をもったのは高い技術力を持ち合わせ、まだまだ大きく成長できる企業であると感じたからです。 DTSはデジタルビジネスのシフト、企業変革というキーワードでVision2030を掲げ、まさしく大きく企業変革しようとするタイミングでした。私が大切にしているリクルートイズム、挑戦し続ける事で自ら成長するという思い、そして3度目の大きなチャレンジができるという魅力的な企業でした。 DTSは昨年創立50周年を迎える大手企業ですが、社員一丸となりVision2030の達成に向けてビジネス変革にチャレンジしています。その中で市場成長性やマーケットのポジショニングを意識しスピード感をもって企業改革に取り組めると新たな挑戦を胸に抱きワクワクした気持ちでDTSに入社致しました。

デジタルソリューション事業本部の今後の展開は?

デジタルソリューション事業本部はVision2030の達成、デジタルビジネスへの変革の中心となる重要な本部です。 私は昨年着任し、4つのデジタルビジネスにおける成長戦略を掲げ、ビジネスの土台作りから始めました。各企業とのビジネスアライアンス強化の他、人材育成、デリバリー体制の確保、企業プレゼンスの向上等事業拡大に必要な機能を徹底的に実施しました。特に人材育成においては、魂をかけて事業を推進できるリーダーを指名し、本部直下の組織として育成してきました。その結果今年度、過去にないほどの事業成長に繋げることができました。 DTSの事業変革、挑戦は始まったばかりです。企業の持続的成長には楽しみながら成長できる企業文化が必要だと私は思っています。その為には自ら考え行動し、自分自身を成長させることが大事だと思います。 そういった熱い思いと志をもった人材と楽しみながら今後もチャレンジし続けたいと思っています。一人でも多く同じ価値観をもった仲間と出会いVision2030を達成したいと思います。

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