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TYPICA株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 製造・メーカー系

2030年に世界一のダイレクトトレードコミュニティを実現する

上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動

企業について

TYPICAは、「美味しいコーヒーを、ずっと美味しく」飲み続けられるために、誰もがダイレクトトレードを実現できる世界の実現を目指しています。

2019年11月に創業した私たちは、ダイレクトトレードによるコーヒー生豆のオンラインプラットフォームを運営しており、
世界84カ国(2024年9月時点)のコーヒー事業者、生産者にご登録いただいています。

【どうやって実現するか】
不透明だったこれまでの流通経路やコストを完全に透明化することで
安定した品質や収益を確保し、コーヒーをサステナブルなものに変えていきます。

コーヒー生豆の輸入を18トンのコンテナ単位から一袋60kg単位で行えるようするだけでなく、
収穫する前のコーヒーをバイヤーが調達リクエストを行い、ニーズにマッチしたコーヒーを生産者が計画的に生産できる、
これまでの取引の主流であった先物市場に代わる新たな取引モデルを作っています。

家族経営の小規模な生産者でもダイレクトトレードが可能になり、
生産者とロースターの「顔が見えるコミュニティ」をつくることで双方のやりがいや品質向上につなげるだけでなく、
世界全体のコーヒークオリティを飛躍的に高められると考えています。

【美味しいコーヒーを、ずっと美味しく】
2030年までに「扱うコーヒー生豆の質、量ともに世界一の事業に育てる」ことを目指しています。

世界でもっとも多種多様なコーヒー生豆を売買する市場をつくるだけでなく
マーケットを利用するコーヒー生産者とロースターのナラティブ(物語り/想い)を発信し
生活者のコーヒー体験価値を高めるメディアになることでスペシャルティコーヒー市場の最大化と生産性向上の担い手になる事ができると考えています。

【創業から現在まで】
世界84ヵ国15万軒以上の生産者&ロースターネットワークを有するプラットフォームへと成長しました。
現在は世界5拠点(日本・オランダ・韓国・台湾・アメリカ)で運営しています。

【コーヒー産業の課題】

世界的にコーヒーの消費量は拡大傾向が続いている一方で
「高品質なコーヒーの生産者及び生産量が減少し続けている」
という社会問題に直面しています。

【なぜ】

原因は主に「地球温暖化に伴う気候変動」と「コーヒーの国際価格の不安定さ」
現在、世界に流通しているコーヒー原材料(生豆)のうち約9割が
先物商品としてニューヨークとロンドンの証券取引所で価格を決められています。

つまりコーヒーは、需給バランスの変動や投機マネーの流入により
取引価格が乱高下しやすい作物だということ。
生産者にとっては「安定的な収益を確保しづらい」ため
転作、離農するケースが相次いでいます。

【カギを握るダイレクトトレード】

上記のような状況において、「コーヒー生豆の価値を安定させ、生産者の暮らしを守る」
カギを握るのがダイレクトトレードです。

従来、コンテナ単位(60kg麻袋300袋相当)で取引されるため
大規模な生産者や大手のロースターのみが行えていたコーヒー生豆のダイレクトトレード。
TYPICAは小規模生産者とロースターをオンラインでつなぎ、物流をシェアする※
ことで、一部にしか開かれていなかった"扉"を、すべての人々に開いたのです。 
※ ロースターの注文をまとめて、一つのコンテナに載せる。
 
また、TYPICAはニュークロップ(収穫したての旬のコーヒー)のみの流通を担っているので
生産者がオンラインで公開したニュークロップをロースターは、すぐに買い付けることができます。
今まで、グローバルな取引ができなかった小規模な生産者でも
TYPICAを利用することで、世界各地のロースターと繋がることが可能になりました。
遠く海を隔てたロースターとのダイレクトでスピーディーなやりとりが
生産者の生産性やモチベーションの向上につながるのです。

【コーヒー産業から世界全体の幸福へ】

この「革新」が社会にもたらすインパクトは絶大です。
生産者の経済的自立や雇用の拡大、生活水準の向上を促すにとどまらず、
学校や病院の設立など、地域コミュニティそのものを変えていく可能性を秘めています。
そしてそれは、世界全体のコーヒーのクオリティを飛躍的に高めるのです。

【非現実を現実に】

事業基盤のないところからコーヒー生産者とロースターの新規開拓を始めたTYPICAは
周囲からは、非現実と思われるようなことを実現させてきた会社です。

・できない理由を探すのではなく、どうすれば実現できるかを考えて行動する。
・遥かなる理想に向かって、自分や仲間の可能性を信じて行動する。
・常識や固定観念に左右されず、ビジョンを仲間と共有し、自分の良心に忠実に実践する。

TYPICAのメンバーはそんなマインドを持って、日々の業務に取り組んでいます。

チームとしては、各自が得意なことや好きなことに情熱を注ぐことで誰かの役に立ち
お互いに感謝し合えるような関係性を目指しています。

企業情報

会社名

TYPICA株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

製造・メーカー系 > 食料品・日用品・雑貨・文具

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

31億2900万円

設立年月

2019年11月

代表者氏名

後藤将

事業内容

コーヒー生豆プラットフォーム「TYPICA」の運営

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

30人

本社住所

大阪市中央区南船場4-12-8 関西心斎橋ビル7F

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