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GMOタウンWiFi株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

「日常にひそむ違和感に気づき、より良い仕組みで解決する」――toCアプリの改善と存続に貢献し、もっと楽に生きられる社会へ

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

GMOタウンWiFi株式会社は、ポイントが貯まるフリーWi-Fi自動接続アプリ『タウンWiFi byGMO』を中心に、様々なtoCアプリに独自のポイント機能を導入し、開発・運営する企業である。『タウンWiFi byGMO』はユーザーの通信環境を最適にするため、面倒な認証をスキップして街中のフリーWi-Fiに自動接続する機能や、Wi-Fiに接続すると貯まるポイントでギガに交換できる機能などを提供。多くのユーザーの快適なインターネット利用を実現し、幅広い支持を集めている。

創業者であり代表の荻田剛大氏は、大手ITサービス企業でエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、国内最大級のECサービスの成長施策に携わった経験を持つ。荻田氏が『タウンWiFi byGMO』を着想したきっかけは、スマートフォンの通信制限に直面した自身の経験に遡る。「通信が制限されると、行動の自由が制限される。」と感じた荻田氏は、どこにいても簡単にWi-Fiに繋がる仕組みの必要性を感じた。そのアイデアを形にするために独立を決意し、事業展開に向け2015年に創業したのが同社なのだ。

『タウンWiFi byGMO』は、サービス開始から3年半で650万ダウンロード、320万MAU(※月間アクティブユーザー数)を達成する等、一定の成功を収めた。しかし、荻田氏はさらなる成長の可能性を模索した。「フリーWi-Fi利用者は3,500万MAUに達すると言われており、より多くのユーザーに価値を届けるためには成長スピードを上げる必要がある」と判断。強固な顧客基盤を持つ企業との連携を検討する。その結果、事業理念への共感を覚えたGMOインターネットグループへのジョインを決断した。

こうして、2019年にGMOグループの一員となる。グループの持つ技術力やマーケティングノウハウを活用し、『タウンWiFi byGMO』の進化は加速した。さらに注目すべきは、2021年に導入したポイントサービス機能である。このサービスは、広告収益を活用し、ユーザーに通信以外の付加価値を提供するとともに、新たな収益モデルとなるものだ。
同社は今後もGMOグループとのシナジーを最大限に活用しつつ、独自の価値創出を追求し続ける。

現在、同社は『タウンWiFi byGMO』の運営を主軸としつつ、様々なtoCアプリの改善と発展に取り組んでいる。この新たな事業展開は、「もっと楽に生きられる社会へ」というビジョンに沿って進められている。日常生活に役立つアプリの改善を通じて、ユーザーの課題解決を目指しているのだ。

世の中の多くのアプリはユーザーの利便性向上を目的に開発されたものの、継続的なユーザー獲得や収益化ができていない。リソース不足や事業的な難しさから改善が進まず、運営を続けられないケースも少なくない。同社はこうしたアプリ運営者に声をかけ、譲渡や提携を通じて新たな仕組みを提供。同社が培ったデータ分析やノウハウを活用した改善を施し、ユーザーにとって価値あるプロダクトへの進化を後押しする。

その中心となるのが、「ポイント機能」を活用した独自の収益モデルである。この仕組みでは、アプリ体験とポイント獲得を結び付けることで、ユーザーの利用意欲を高める。さらに、広告収益を取り入れることで持続可能な収益基盤を構築し、ユーザー体験の向上と収益化を両立させている点が特徴だ。

このポイントサービスを基盤に、未来を見据えたプラットフォーム構築にも注力している。各アプリから得られるデータを活用し、ユーザー行動やニーズに基づいた広告配信を実現するプラットフォームを整備中だ。このデータドリブンなアプローチにより、アプリ運営者には新たな収益機会を、広告主には精度の高いマーケティング手段を提供し、双方にとって利益のあるエコシステムの構築を進めている。

同社は、主軸事業で基盤を固めた今、次の成長フェーズへ向かう転換期を迎えている。これまで培ってきたノウハウと仕組みをさらに発展させ、toCアプリ市場において新たなビジネスモデルを確立する考えだ。

同社の組織運営には、「意志と尊重」という価値観が根底にある。意志を持つ強さと、相手を尊重する優しさを併せ持つことで、良いプロダクトを作る協働が生まれると考えている。この理念を具現化する仕組みが、「ホラクラシー」と呼ばれる組織運営手法だ。

ホラクラシーでは上司やマネージャーが存在せず、それぞれが明確なロールを担い、自分の意志で行動する。管理される立場ではなく、自分の裁量で判断を下し、チーム全体に貢献することが求められる。そのため、承認プロセスに時間を割く必要がなく、本質的な仕事に集中できる。
各サークル(チーム)では定期的に振り返りの場を設け、課題や成果を共有し、改善に繋げるプロセスを徹底している。振り返りを通じて透明性が高まり、フラットな意見交換ができる組織風土が育まれている。

働きやすさを支えるための取り組みも数多く用意されている。フルリモート勤務が可能で、北海道から九州、さらには海外に在住するパートナーもいる。フルフレックス制の採用により、家庭や個人の状況に応じて柔軟な働き方ができるのも大きな魅力だ。加えて、月に一度の全社会議では、全員が1分間のスピーチを行い、仕事やプライベートにかかわらず自由なテーマで話す機会を設けている。さらに、「分報」と呼ばれる個人単位のつぶやきの場があり、業務外の雑談や日常の気付き等を自由に共有できる。こうした取り組みが互いのパーソナリティーを知るきっかけを作り、フルリモート環境でも一体感を醸成している。

評価制度を設けず、全員が一律で昇給する仕組みも同社ならではの特徴だ。個人目標や評価面談がないため、形式的なプロセスに時間を取られず、ロールに集中できる。また、年間15万円の自己研鑽費用を支給し、プレイヤーとしてのスキルアップを支援する。

お試し入社制度もユニークな仕組みだ。約5日間で実際の業務を体験することで、入社前に会社のカルチャーや雰囲気を感じ取ることができる。この取り組みがジョイン後のギャップをほぼ解消しているという。組織開発リードの宮坂望未氏は、「お試し入社で会社のカルチャーと雰囲気を体感してもらい、安心してジョインしてもらえるよう努めています」と語る。

こうした仕組みや文化を通じて、同社は良いプロダクトを作ることだけにフォーカスできる環境を提供している。ホラクラシーの理念に共感し、自ら意志を持って仲間を尊重し合いながら働きたいならば、これ以上ない職場と言えるだろう。ぜひ、チームの一員として、「もっと楽に生きられる社会」を共に築いてほしい。

企業情報

会社名

GMOタウンWiFi株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

1億円以上

設立年月

2015年04月

代表者氏名

荻田 剛大

事業内容

フリーWi-Fi自動接続・ポイ活アプリ『タウンWiFi byGMO』をはじめとする、自社toCアプリの開発

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

30人

平均年齢

37歳

本社住所

東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー10階

G
GMOタウンWiFi株式会社
代表取締役CEO 荻田剛大
仲間作りをとても大切にしているので、カジュアル面談から私とお話しして、お互いの相性を少しでも確認できる時間にできればと思います!お気軽にご応募ください🙌
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