占い事業に着手した背景についてもお伺いできますか?
創業者が占い事業に着手した背景としては、占いはいつの時代も不変的に求められてきたもので、デジタルを通じて占いを提供する事が出来れば、多くの人が何か悩みや不安を感じたときに相談できて、心の支えとなる場所を提供できると思った事です。誰にも相談できない辛い状況や、将来について前向きに生きるための手助けとして占いがあり、それを通じて多くの人に影響を与えたいと思い、事業を展開しています。 今後は、まず目先としては占い事業を主軸に今後も全国展開していきたいと考えておりますが、占い事業の顧客の8割が女性のため、女性の美容や健康に関する事業、女性のスキルを生かしたエンタメマッチング事業も含め、日々の生活にプラスの影響を与えられる企業を目指していきたいと考えています。
現在の事業のやりがいはどの点にあるのでしょうか?
to Cビジネスを展開しているということもあり、ユーザー様の反応を直接見れる点はやりがいの1つだと思います。 ヒットコンテンツが生まれたとき、想像していた以上の反響を直接味わえます。また、占いの大半は相談であるため、ユーザー様から直接感謝のお言葉を頂ける機会が多いです。実際、ユーザー様の悩みを解消し後押しすることは、メディア工房が事業上大切にしてる点でもあるので、今後、新規事業でも生かしていき、女性が活躍できる場を整えていきつつ、社員にとってもっとやりがいを感じられる事業にしていきたいと考えています。
メディア工房で活躍されている方の特徴をお伺いできますか?
自分で企画を考え、行動できる人が最も活躍していると感じています。 メディア工房が行うコンテンツ企画は、孤独な作業が多いという一面もありますが、成果が出ると大きな反響を得ることができます。そのため、結果が出なくても挫けることなく、地道に自分で試行錯誤し、前向きに挑戦できるメンバーが活躍している印象です。そういった事業特性も考慮し、弊社では、ポジションや役割に関係なく、自分の与えられた仕事に対して真剣に向き合える方を評価していますし、抜擢することも多いです。
最後に、求職者の方に向けて一言いただけますでしょうか?
メディア工房の主軸事業でもある占い分野においても、今後新たな挑戦を行っていく予定です。女性ユーザーが多いことから、今後は女性を応援しつつ、多種多様なニーズに応え、サービスを展開していくことを目指していきます。世の中の女性が活躍できる環境を提供するため、これからも様々なサービスを展開していきます。 そのため、メディア工房の掲げるこのようなモットーの下、一緒に共感、体現できる方と一緒に働きたいと考えています。