シノプスに決めた理由は何だったのですか?
事業内容や職種の魅力などさまざまですが、中でも「人」と「雰囲気」ですね。私って結構「変わっているね」といわれることが多いんです。そのため、「入社してなじめるか?」という不安がありました。 コロナ禍以前、シノプスでは月に1回全社員が本社に集まって食事をする懇親会を開催していました。内定者として参加したときにアニメのキャラクターが大きく描かれているバッグを持って行きました。そのバッグをきっかけに話しかけてくださる社員の方が複数いたんです。「何のアニメ?よく知らないけど」って、掘り下げてくださる方もいて。それで、「ここなら自分らしく働くことができる」と感じ、入社を決めました。
どんなところにシノプスらしさを感じますか?
お客様が最終的に成功するためなら、お客様にもはっきりと物申すことを推奨している社風はシノプスらしいと思います。私たちの製品を導入いただき、「成果や効果が出たよ!」と報告をいただいたときが一番やりがいを感じるときです。なので、お客様の考えや希望通りに進めていくだけではなく、時には「そうではなく、こうするべきです!」とご提案させていただくことも多いですよ。
シノプスで活躍する、できる人はどんな人でしょう?
1つ目は、素直さですかね。シノプスに限らず、成長していくためには素直さが必要だと私は考えます。2つ目は判断力ですね。日々たくさんの情報が入ってくるので、それらを自分の中で咀嚼して、取捨選択しながら進める能力が必要です。なんでも素直に聞き入れる素直さとのバランスが難しいところです。