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インタビュー画像M 氏 国内大手メーカー、外資系IT企業にてITスペシャリストとして経験を積む。大手外資系企業での部門閉鎖を期に、ハイブリィドの理念に共感し、2016年4月から立ち上げメンバーとして参画。

よくあるITコンサルティングと、ハイブリィドが提唱する「ITコーチ」の違いはどのような点にあるのでしょうか?

ITコンサルティング企業の多くは、「コンサルタントが抜けた後、支援先の企業にノウハウが残らない」という問題を抱えています。 これはなぜかというと、コンサルタントが支援先の企業に参画した後、本来ならばその企業の社員がやるべき業務を巻き取ったり、自分の持っているノウハウを教えずに独り占めにしたりするケースがよくあるからです。 これでは、情報システム部門はいつまで経っても強くなりません。ノウハウがコンサルタントにしか蓄積されていないため、コンサルタントが抜ければすぐに業務が回らなくなってしまうからです。中には、契約を継続し続けるために意図的にそういう状態を作り出しているコンサルティング企業もあると聞きます。 しかし、そのような状態は健全ではないと私たちは考えています。「ITコーチ」として、情報システム部門にいる社員の方々を育てていくこと。そして、私たちが抜けた後でも独り立ちできる状態にすることが、ハイブリィドの目指す世界観です。

これからどのような人に入社してほしいと思いますか?

「常に学び続けたい」という謙虚な姿勢を持った人に入社してほしいです。 IT業界は技術の進歩が激しいので、少しでも勉強を怠ればあっという間に置いていかれます。だからこそ、支援先の企業にコンサルティングの価値を提供し続けるためには、自発的に新しい技術や知識を学び続けることが大切です。 そのような高いモチベーションを持った人を支援するため、ハイブリィドでは全社員にカフェテリアプランを利用した書籍購入費やセミナー受講費を支給する制度があります。成長意欲のある方にとっては、すごくやりがいのある環境で働けると思います。

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