PRONI株式会社

■PRONI株式会社
PRONIは、「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひいては日本の産業活性化に寄与することです。

2014年よりBtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」を開始し、1年半で単月黒字化を達成。
設立から7年間の自己資本による経営を経て、2019年6月シリーズAとして初の資金調達を実施。
これまでの累計資金調達金額は46億円を突破。IPOに向けて準備を進めています。
2022年には第4回日本サービス大賞 優秀賞を受賞（主催：公益財団法人日本生産性本部、後援：経済産業省）

■運営サービスについて
BtoBに特化した国内最大級の受発注プラットフォームサービス。
IT制作、SaaS、広告販促、人事総務、経営管理、BPO(アウトソーシング)、経営管理、専門家・士業など、約100カテゴリー、2,500社以上の企業情報や提供サービス情報を掲載。「すべては便利のために」というミッションのもと、受発注における不便さ、企業間取引のアンマッチングを無くしていくことを目指す。

取引実績や各事業者の評判など、受発注にまつわるビッグデータに基づくマッチング精度と、あらゆるジャンルに精通したプロが、発注担当者の見積もり取得から比較検討資料作成まで煩わしい業務を代行する「コンシェルジュ」サービスが強み。

「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンには、ユニラボ社員が考える日本社会への課題提起と、それに立ち向かう意志が込められている。

ストレスなく発注が成功すること。そして、受注が効率化されること。
シンプルですが、受発注の最適化は大多数を占める中小企業に限らず日本企業の課題そのものであり、その中でアイミツが担う役割への期待は非常に大きく、やりがいのあるテーマだと言える。

持たざる経営にシフトする21世紀において、発注先探しのニーズはなくならないし、発注先選びにおける「情報の非対称性」も消えることはないだろう。
ユニラボは「アイミツ」の事業を通じて、こうした企業課題の解決を目指している。
創業事業である「アイミツ」を、受発注のインフラと呼べる社会的意義のあるサービスに育て、社会をより良い場にしていくことに挑戦をやめない。

2023年は25億円の大型資金調達と、創業10年という節目における社名変更/リブランディングという大きな変革期。
改めて、我々は何者で何に資する存在なのかを定義し、今後10年続くブランドを作るための第一歩を踏み出しました。