スタークス株式会社

IT/Web・通信・インターネット系
コンサルティング・リサーチ

三方良しを創造する会社｜プロダクトの群戦略とストック型売上高比率80%を強みにコマース市場で5つのSaaSを提供｜新卒・二卒入社の約50%が事業家人材に成長！

上場を目指す

平均年齢20代

自社サービス製品あり

シェアトップクラス

カジュアル面談歓迎

企業について

若干22歳（入社4年目）のY.Iさん。1年目メンバー→2年目マネージャー→4年目にマーケ/営業の部門責任者に抜擢

新卒入社2年目の秋に、新プロダクトの立ち上げを任されたR.Uさん。1年後には年商1億円以上のプロダクトに

【ビジョン】150兆円市場”コマース”のデジタル・マーケティング化、 DX化に挑戦

■事業概要
コマース（小売）業界向けのマーケティングSaaSの開発・提供とコンサルティングサービス

■市場　〜150兆円市場のデジタル・マーケティング化に挑戦〜
自動車や金融を超える市場規模を誇りながら変化が遅れる小売業界。
業界全体のデジタル化が急速に進む中で、スタークスは新たなマーケティング手法の提供やビジネス全体のDX化支援を行っています。

■差別化　〜プロダクトとプロフェッショナルサービスのかけ合わせ〜
マーケティングSaaS×プロモーション制作、物流SaaS×ディレクションのように、自社開発ソフトウェアと人の力（プロフェッショナルサービス）をかけ合わせて提供しています。

尖ったソフトウェアで顧客に選ばれながら、顧客への成果を最大化するために、自社開発ソフトウェアのデータを活用した独自コンサルティングを提供しています。これにより、早期に活躍できるビジネスモデルにもなっています。

■戦略　〜新たな課題を解決するサービスを創出し続ける〜
創業以来、1300社以上への支援を通じて小売やECの現場を深く理解しているからこそ、いち早く現場課題を発見し、すぐにソリューションをサービス化できるのがスタークスの特徴です。

失敗を恐れずに新たなサービスを次々と創出できるスタートアップのメリットと、強固な顧客基盤を背景に高い事業成功率を実現できるメガベンチャーのメリットを兼ね備えた環境で挑戦できます。

■具体的なプロダクト
弊社では、24年9月現在で5つのプロダクトを自社開発で提供しており、今後もドンドン増やしていく予定です。

＜サービス例：①リピートライン＞
リピートラインは、化粧品・健康食品・食品などのリピート通販・D2C・サブスク事業向けのLINE公式アカウントの機能拡張ツールです。

＜サービス例：②アシスト＞
70%近くにも登ると言われているECサイトのフォーム離脱・カゴ落ちに対して、アシストはSMSやEメールで離脱ユーザーを呼び戻すことでCV数を純増させるマーケティングツールです。

【創業の想い】アイディアとテクノロジーで｢三方良し｣を創造する

ビジネスでは誰かが得をする代わりに誰かが損をする、そんな風に思い込んでいませんか？

私も以前はそう思っていましたが、この思い込みを打ち壊してくれる出来事がスタークス創業の原点にはあります。それはとある地方の通販企業を訪問した時のことです。その日、私が目の当たりにしたのは、日々顧客から届いている感謝の手紙の数々、商品に誇りと自信を持って働いている従業員の方々、さらには雇用や納税といった形で地域社会への貢献が実現されている光景でした。

それまでは「売り手、買い手、社会…関わるすべての人を幸せにできる三方良しのビジネスなんて綺麗事に過ぎない」と思っていたのが、通信販売という顧客に直接向き合えるビジネスを通じて実現されていることに感動したことを覚えています。

この日以来、自分も「三方良しのビジネス」をもっと世の中に増やしたいと考えるようになり、郵便やFAXで成り立っていた直販型の通販をインターネットの力で一気に拡大させられる可能性のある直販型のEコマース（現在のD2C / Direct to Consumer ）に着目しました。急成長しているEコマース市場で「三方良しのビジネス」を実現することで「誰かが得をする代わりに誰かが損をする」というビジネスの常識を変えたい、そう決意してスタークスを創業しました。

スタークス創業から1,000社以上のEコマース事業者様を支援してきました。もちろん「三方良しのビジネス」は簡単には実現できません。たとえ一時は実現したとしても、世の中の変化に応じて生まれる新たな課題を解決し続けられなければ、あっという間に「誰かが得をして誰かが損をするビジネス」に戻ってしまいます。

けれども「三方良しのビジネス」の難しさはスタークスにとってチャンスでもあると思っています。なぜならば「三方良しのビジネス」を目指す企業や人の数だけ、いつも新たな課題が生まれ続けるということであり、課題の数だけスタークスが存在意義を果たし、成長するチャンスがあるからです。

これからもスタークスは世の中の変化をいち早く捉えて、アイディアとテクノロジーによって関わるすべての人を幸せにする「三方良しのビジネス」を創り続けていきます。

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スタークス株式会社
代表取締役　上ノ山慎哉

【成長環境】新卒/二卒入社の54％が20代で"事業家人材”に成長している実績

65人の組織で自社開発SaaSを5つの提供し、今期（2025年期）も2つの新サービスをリリース予定するなど、新たなサービスを次々と創出できる環境だからこそ、多くの若いメンバーがサービス責任者や開発チームの責任者を任されています。

事実、新卒1期生の2013年から2021年までに新卒入社した54％（24人中13人）が、”事業家人材”になっています。
※事業家人材とは、代表・役員・事業責任者・PdM・部門長を指しております。
※事業開発未経験だった二卒入社も同じように、多くの事業家人材に育っています。

ただ、新たなサービスの創出には当然失敗が伴います。なので、スタークスでは失敗できる環境(カルチャー・事業構造・評価制度etc)で権限と責任を背負って挑戦することを大切にしています。

募集している求人

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新卒入社3年で3事業/8ポジションを経験。この経験が事業運営に活きている

「機会や役割が人を作る」と言うが、見る範囲が広がった時に大きく成長

事業・人事・開発ディレクター。あらゆる役割を担うことで見えた“別世界”

エンジニアとビジネスで信頼関係があり、お客様の存在を日々感じられる環境

2年目から企画や設計にも携わり、事業インパクトや顧客成果も考えるように

インタビュー

1983年、新潟県生まれ。大学卒業後、2006年に株式会社ファインドスター入社。新規事業の立ち上げ、営業マネージャー、関連会社の役員を歴任。28歳でスタークス株式会社を創業し、代表取締役に就任。創業以来、コマース（小売業）領域に特化したSaaSおよびDXサービスを提供し、顧客の売上・利益の最大化を支援。経済産業省管掌「Japan Venture Award 2019. eコマース推進特別賞」を受賞。ソフトバンク孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」第6期に最終合格。

── 創業の想いを教えてください

この真ん中には、僕の経営のバイブルが置いてあります。特に大事な本だけを集めたこのコーナーは、経営に迷ったときや、やっぱりこれだよなと感じる瞬間に、常に手に取れるよう、10冊以内に厳選して定期的にアップデートしているんです。

その中で、一番好きな本は「ビジョナリーカンパニー」。
昔も今も、自分が経営者として何を成し遂げたいのか、何が自分の役割なのかを考えさせてくれる本。僕は、会社もプロダクトだと考えています。だから、スタークスという会社を最高のプロダクトにしたいと思っています。

創業する際、どんな事業にするのかというのも、もちろんすごく考えま... 続きを読む