株式会社CLUE
- IT/Web・通信・インターネット系
ドローンのエンタープライズ向けソフトウェア開発で急成長中！ドローン×SaaSのテクノロジースタートアップ
企業について
現在はB2B事業、SaaSモデルでドローンをボタン一つで自動操縦し、建物の屋根の点検ができるiPadアプリ「DroneRoofer」を提供しています。
CLUEはビジョンとして「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」を掲げております。
私達はドローンが世界中で、様々な産業の「不」を解決できると信じています。産業が抱える、業務の非効率性や人命リスクを伴う危険な作業などをドローンによって簡単で安全なものに変えることができると信じています。
CLUEは今後も様々な産業向けのドローンのソリューションを開発・展開していくことで世界の至るところ、何気ない、いつもの日常の業務で、誰もがドローンを安全で簡単に利用できる世界を実現し、世の中の「不」を解決し、その結果ビジョンである「ドローンが当たり前に飛び交う社会」を社会実装できると信じています。
これは当社の設立理念でもあり、CLUEという会社の存在意義として今後もずっと大切にしていきたいと思っています。ビジョンは会社の事業フェーズや参入する市場に応じて数年ごとに変わっていくものですが、ミッションは会社がどういった姿勢で企業活動を続けていくのかの大きな指針になるもので、ミッション次第で参入する市場やどういった価値観を大切にするのかが決まってくるものだと思っています。
会社の5年後、10年後の姿を考えた際、当社はレガシーな巨大産業に対して先端テクノロジーの導入を促し、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進するパートナー企業に成長していきたいと考えています。レガシーな巨大産業は現在、外部エコシステム（顧客、市場）の破壊的な変化や内部エコシステム（組織、文化、従業員）の変化に対応するためにネットとリアルの両面で顧客体験の変革が求められており、それを実現するための先端テクノロジーの導入が不可欠になっています。ここでいう先端テクノロジーというのは、ネットで言えばクラウドやビッグデータ解析などであり、リアルで言えばドローン、IoT、ロボティクス、XRなどのアプリケーション群を指します。
将来的にCLUEはドローン以外のリアル世界にイノベーションをもたらしうるIoT、ロボティクス、XRなどのアプリケーションを技術的に取り込みながらレガシーな巨大産業向けのDXを加速する製品群を提供する会社になることを目指しています。
そういったドローン以外の領域への進出も踏まえ、当社は「テクノロジーを社会実装し、世の中の不を解決する」というミッションを大切にし、お客様のイシューに寄り添う形で適切な技術の組み合わせにより、最適なDX製品群を創出していきたいと考えています。
1. イシュー・ファースト
課題解決こそが我々の提供価値です。サービスやプロダクトありきではなく、クライアントの課題を第一に考えます。相手の不を丁寧に分析し、本質的な課題を言語化します。高い技術力と柔軟な発想で、今までにない解決策を導き出します。
2. オールウェイズ・プロフェッショナル
メンバー全員がCLUEの代表です。明言した約束は守る。クライアントの期待に応え、予想を超える。常に倫理観のある行動をとる。関わっていることに胸を張れる、そんな仕事に日々取り組みます。
3. もっと飛べ
どれだけ成長しようとも、CLUEは常に挑戦者です。平均点の仕事がイノベーションを生むことはありえません。現状維持を嫌い、常にチャレンジを求めます。その結果失敗しても、CLUEは次なる挑戦を全力で支援します。
4. チーム・ハック
ビジネスは団体競技です。個の成長をチームに結びつけ、組織での成功を常に考えて行動します。個の知識や知見を組織に資産化していくことが、新しい市場の創造に繋がります。強い個が、チームで戦える。これがCLUEの財産です。
これら4つのバリューはドローンで言えばプロペラにあたります。一つ一つがとても大切な構成要素。プロペラが一つ欠けてしまったら、ドローンはどうなるでしょうか？
プロペラのどれかひとつ欠けてしまうだけで、ドローンは空に飛び立つことはできません。飛行中であれば墜落してしまいます。
そのため、これら4つのバリューはすべて揃ってはじめて意味があるものです。どれかひとつのプロペラが欠けてしまっても飛び続けることはできません。
CLUEの仲間にはこれら4つすべての実践を求めています。
募集している求人
営業職の求人（11件）
エンジニア・技術職（システム/ネットワーク）の求人（2件）
社員の声
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30代前半
管理職
最先端技術の活用をどのように市場に浸透させるか、プロダクトやサービスの価値をどのように生み出すかを常に考え実行することができます。
まだ市場が成熟していないので、1人1人の創意工...もっとみる
30代前半
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ドローン市場を牽引するパイオニアとして、組織の成長スピードのさらなる向上を目指す必要があります。採用が進み組織が拡大していく中で、マネジメントの増強が課題の一つです。
30代前半
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成長性と変化に満ちた市場での事業展開ということもあり、変化に対して楽しめる人が合っています。目的に対してリソースを有効に使うのと同時に、今はまだないものについてはどう補ったら上手く...もっとみる
30代前半
管理職
能動的に行動を起こせない人、顧客に対して当事者意識を持って対応できない人、チャレンジ精神のない人は未成熟市場の開拓をするセールスとして難しいかもしれません。
求職者の声
30代後半
システムエンジニア
楽しそうな会社でした
30代前半
営業職
これからどんどん伸びていく会社だと率直に感じました。面接対応者の方もとても良い方でした。
30代前半
営業職
伸びしろのある会社だと思いました。
企業情報
株式会社CLUE
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット
1億円
2014年08月
代表取締役 阿部 亮介
現在は主に建設業界向けに事業展開を行なっています。
建設業界では、例えば滑落事故や人材不足などの経営課題が山積しています。その業界課題を解決するため、安全性担保や業務効率化、さらには販売促進に繋がるような業務特化型のプロダクト開発を行なっています。
■プロダクト
ドローンによる屋根外装点検サービス「DroneRoofer（ドローンルーファー）」を提供しています。
iPadでの操作によって誰でも簡単・安全にドローンを飛ばすことができるのに加え、ユーザ業務で最も大切な報告書の作成まで一気通貫にできるアプリケーションです。
主に屋根外装点検が必要なリフォーム会社、工務店・ハウスメーカー向けに展開しています。
■開発のきっかけ
ある屋根材卸の経営者の声が起点でした。
「業界では高齢化が進み、職人がどんどん減っている。このままでは業界は先行かない。ドローンが活用できれば問題を解決できるのでは」この問い合わせをもとに施工業者にヒアリングを重ね、サービスをリリースしました。
■ビジネスモデル
DaaS(Drone as a service)モデルを掲げ、業界特化型ソフトウェアを開発、サブスクリプションモデルでサービスを提供しています。ハードウェアとソフトウェアを合わせて提供する、ユニークなモデルで事業展開を行なっています。
■今後の事業展開
１．既存事業の深化
付加価値を提供するプロダクト開発、営業組織の強化を行うことで、より多くのユーザ様に利用いただく。その先に、住宅の点検であればドローンが当たり前に活用される社会を実現していきます。
２．新規事業開発
多くの業界において、まだ顕在化していない課題があります。そのような市場を開拓し、ドローンを活用した新しいプロダクトを展開していきます。
またドローン以外の先端テクノロジーも駆使しながら価値提供していくことで、レガシーな巨大産業向けのDXを加速する製品群を提供する会社になることを目指していきます。
非上場
経営陣、ANRI、佐藤裕介、DroneFund、リアルテックファンド、Spiral Ventures、アイマーキュリー、電通ベンチャーズ、アドウェイズ、ドリームインキュベータ、NOW、STRIVE、日本郵政キャピタル、環境エネルギー投資、モバイル・インターネットキャピタル、デライト・ベンチャーズ、MAKOTOキャピタル、JAPAN CON-TECH FUND、みずほキャピタル、キャナルベンチャーズ
リフォーム会社、工務店、ハウスメーカー、ゼネコン等 （全国47都道府県への導入実績有、積水ハウスの全国拠点導入。清水建設の大規模工事におけるシステム提供実績など）
60人
31.7歳
〒108-0074 東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル 13階
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