eKYC身分証アプリと本人確認API基盤・オペレーションを提供する「KYC as a Service」
TRUSTDOCKでは、プロダクト開発の初期フェーズからテックリードとして参画し、技術選定から担当しました。その時のエンジニアは私を含めて2名で、どちらもRubyエンジニアです。また、スタートアップとしてスピードを重視した開発を行えることを重要視し、Ruby on Railsをフレームワークとして選定しました。
当時TRUSTDOCKは、刻々と変化するeKYC市場と最新技術に向き合いながら技術選定やUI/UXについて推進するCTOが必要になるという局面を迎えていて、役員陣と話して私がCTOになりました。
「(特別なことをせず)普通のことを最高... 続きを読む
株式会社TRUSTDOCK
IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP
2017年11月
千葉 孝浩
あらゆる取引がデジタル化していく中で、大きな課題とされるKYC(本人確認)の共通インフラとなるアプリやAPI群を開発しているスタートアップ、TRUSTDOCK。他社がKYCの一部のみを提供するにとどまっているのに対し、TRUSTDOCKはAPI+オペレーションまで提供する、KYCのリーディングプロバイダーだ。技術力の高さには定評があり「エンジニアとして培ってきた技術を、次世代の社会をつくるために活かしたい」と考えている人にマッチする環境。「あるべき未来の姿」を考え、必要な技術を選定し、長く使われ続けるインフラを創造していく魅力にあふれている。
60人
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