代表取締役 保田 純一Missionについて教えてください。
『あらゆる人の人生が好転するプロダクトを創り続ける』がEMoshUのMissionです。 考え方の原点は、あるインターネットサービスとの出会いが大きく起因しています。 そのサービスとの出会いによって、私はインターネットの世界に身を投じようと決意しました。 当時10代だった私は、それまでの価値観や考え方が大きく変化する体験を、そのサービスで経験することができました。 様々なモノを売買することができるサービスなのですが、東京での実家暮らしだった当時、父親に大学の入学祝いで購入してもらったデスクトップPCを用いて、毎晩深夜2時3時までサービスを使用していました。 もともと服が好きで、友人と服を売買したり、当時代々木公園などで実施されていたリアルのフリーマーケットなどで売買していたこともあり、個人間での売買に慣れていたこともあるのですが、当時学生の私個人がネットで服を売るというのは当時のサービスの仕様上少しハードルがありましたが、そのサービスで初めて売買が成立した方が北海道在住の方でした。 東京と北海道で売買ができる。それまで手渡しでの売買しか経験していなかった私は衝撃を受けました。 「インターネットのサービスはすごい！ 自分もこの世界で闘っていきたい！」 20年以上経った今でも、自分の心臓の音が聞こえるあのドキドキした感覚を鮮明に覚えています。 その日からそれまで以上にそのサービスに傾倒していきましたし、本当に長い時間、ずっとインターネットをしていました。 それは間違いなく、”人生が好転した”瞬間でした。 そのサービスは私が利用を開始してからだけでも20年以上経過し、少しずつ形を変えてはおりますが、今でもそのサービスは継続して運用されております。 私はそのサービスと出会ったことにより、今でもこうしてインターネットの事業に携わることができておりますし、なにより、そのサービスのおかげで人生が好転した私のような人を、これからEMoshUが提供していくサービスでひとりでも多く増やしたい。 そういった想いから、『あらゆる人の人生が好転するプロダクトを創り続ける』というMissionにしました。
組織づくりと評価制度に関して教えてください。
◆組織について エンジニア主体の組織です。 2022年11月時点で、代表以外全員エンジニアです。 武者修行して戻ってくる予定の卒業していったインターンも、全員エンジニアです。 弊社のバリューの中に、”作業者は神”というものがあります。 これは経営陣であろうが、部長やマネージャーであろうが、手を動かさない人は評価しないということを表しています。 私もCTOも、ずっと現場of現場でやってきていますので、自ら率先して手を動かす人を評価しています。 弊社はまだ4年目の若い会社ですので、きれいに仕事するというよりも、みんなでがむしゃらに頭を抱えながら本気で議論して、全力で手を動かしています。 これはカルチャーなので、役職役割関係なく、本当に全員でやっています。 また、大変お恥ずかしいお話ではありますが、代表は一社目から一貫してディレクター、PO、PdMといった職種に従事してきておりますが、30代の前半で一度PHPにチャレンジし、挫折しております。それ故、エンジニアをとてもリスペクトしています。 そのためエンジニアの意見をとても大切にしている（つもり）です。 また、チームメイトはもちろんですが、CTOの将太郎のことをあらゆる角度からみて、日本一のエンジニアだと信じて疑っていないので、彼と一緒に働けるというところも弊社の強みだと思います。 事実、社内だけでなく、社外のエンジニアからも頼りにされており、とてつもなく信頼されています。 表現が正しいかわかりませんが、性格がよくて、つよつよエンジニアが多いです。 ・東工大博士号、アプリ開発経験10年以上の取締役CTO ・キャリア14年以上のエンジニアマネージャー兼コミュニケーションマネージャー ・開発キャリア24年の安定感抜群のシニアエンジニア ・iOS,バックエンド両方の開発ができる若手フルスタックエンジニア ・開発歴4年目のテックリードを目指しているエンジニア ・ほぼ未経験から入社し、今や弊社のエースエンジニアとなりつつある努力家エンジニア ・超がつくほど優秀なエンジニアインターン勢 など！ 愚痴や文句、不平不満を言う人はいません。 実直に開発に真剣に向き合っていくカルチャーで、それを実行しているメンバーしかいません。 ◆評価制度について 独自の目標設定シートを用いて、半期毎にメンターと一緒に内容を記述し、週一の1on1でメンターとともに問題や課題、進捗を確認し、足りていないところがあれば、目標達成のための打ち手を実施していきます。 更に、月に一度ボードメンバー全員と振り返り会にて進捗の確認をします。 目標設定シートの内容はかなり細かく、大きく分けて定量定性の二軸から評価できるフォーマットにしてあります。 その結果を用いて、昇給や決算賞与（業績によって有無を決定）、ステップアップの意思決定を行っております。 また、役職のステップアップに関しては、技術的なスキル、会社への貢献、育成、ビヘイビア、パーソナリティといった事柄で意思決定を行っており、こちらすべて明文化し、社内の全員が閲覧できる環境ですべて公開しております。 こちらもバリューの話になりますが、 ”風通しをよくし、毎日を気持ちよく生き抜く”というものがあり、なるべく曖昧をなくし、クリアな状況を作り出し、わかりやすくさせるという意志があります。
御社で働く魅力と共に、応募者の方へのメッセージもお願い致します。
優秀なエンジニアが多いところが魅力であり、強みです。 技術力もそうですが、性格がイイ人しかいません。 まだエンジニア数名の組織体制ですが、外部のお取引先様からは、「EMoshUさんは人数少ないけど優秀な人が多い」といったことや、外部ゲストを招いた勉強会や懇親会などで、「EMoshUの勉強会のレベルまじで高ぇ・・・」といったお話を頂戴しております。 特に取締役CTOの松村は、チームメイトからはもちろんですが、社外のエンジニアからの信頼もとてつもなく絶大です。 それは、技術力はもちろんですが、人柄や人間性も含めてです。 外部の開発案件、自社プロダクトの開発、共に一切の妥協なく全力で取り組んでおり、必要であれば自分の業務範囲を超えた分野まで手を伸ばし、とにかく開発が進むように従事しています。 私は毎日隣で松村の仕事っぷりを肌で感じていますが、相方である私からみても仕事中の松村はオーラが出ています。 あらゆる角度からみて、私は松村のことを日本一のエンジニアだと信じて疑っていないので、彼と一緒に働けるというところも弊社の強みだと思います。 また、弊社には松村の人柄や人間性、技術力に惹かれて入社したエンジニアばかりですし、卒業していったインターンのエンジニアたちも「いつかまた将太郎さんと働きたい。そのために成長してきます」と発言しております。 松村およびEMoshUはチーム開発、チームプレイをとても重視しておりますので、チーム開発、チームで何かを成し遂げようという想いが強い方はマッチすると思います。 ですが、ひとりで開発したい方はアンマッチだと思います。 ですので、今はチームプレイと開発が好きなメンバーだけが集まり、昼夜を問わず、自分たちのプロダクトの開発をしております。 エンジニア、デザイナー、ディレクターなど、役割分担を決めてチームでプロダクトを開発し、開発が進んでいく過程はとても楽しいです。 チーム開発がお好きな方は是非お気軽にご応募くださいませ。 また、ご応募くださった方とのご面談に関しては、 たくさん色々お話させていただいて、結果、マッチすればジョインいただきたいと思っておりますし、アンマッチであれば、このタイミングでは違うかもしれませんねということをお互いが納得できる形で着地できればベストだと思っております。 ご面談時において、最も大切にしていることは”カルチャーフィット”です。 EMoshUの考え方や方針、チーム開発やハードワークを共に闘っていける方と一緒に開発したいと、全社一同思っております。 次いで、現メンバーとのパーソナリティのフィット、技術スキルのフィットを重視しております。 正直、受託開発と自分たちのアプリの開発を並行して行なっているので、とってもハードな環境だと思いますが、そういった状況がお好きな方はぜひ一度お気軽にご応募くださいませ。 チームプレイの楽しさや、やりがい、達成感みたいなものはお約束できます！ EMoshUの雰囲気などは是非弊社のコーポレートサイトをご覧ください。 社内ブログもあり、技術的なことやCTO含め、メンバーひとりひとりのインタビュー記事が掲載されています。 よろしくお願い申し上げます！
自社プロダクトについて
◆自社プロダクト（iOS,Androidアプリ） 『ミヤマアユミのイラストアプリ』 SNSフォロワー数合計11万越えのイラストレーター『ミヤマアユミ』の公認アプリです！ ミヤマアユミさん書下ろしの待受イラストカレンダーが、ガチャで購入できます！ 1テーマにつき1,500種類の待受があります。 毎日無料で楽しめるタロット占いもあるので、ぜひご覧ください！ ◆2023年にリリースする自社プロダクト ・まだ調査段階ですがド新規で0から規模大きめのC2Cのプロダクトを開発しにいきます！ ・2023年1月から開発チケットを作成し、全員で開発しにいきます！ ・0から1を生み出し、あらゆる人の人生が好転するプロダクトを開発しにいきます。 ・役職関係なく、全員が一開発メンバーとしてやりにいきます。 ・共感してくださる方のご応募をお待ちしております！ 我々は本気です！
